Reference Guide

スクリプトコマンド 143
Remove Virtual Disk LUN Mapping
このコマンドを実行すると、
LUN
理ユニット号)マッングが削除され
ます。
シンタックス
remove (allVirtualDisks | virtualDisk
["
virtualDiskName
"] | virtualDisks ["
virtualDiskName1"
... "virtualDiskNamen
"] | accessVirtualDisk) lunMapping
(host="
hostName
" | hostGroup="
hostGroupName
")
パラメータ
メモ : アクセス仮想ディスクまたはアクセス仮想ディスクを指定するには、パ
ラメータ
host およ hostGroup を使用する必要があります。パラメータ
allVirtualDisks
または virtualDisks を使用する場合、スクリプトエンジンは host
たは
hostGroup パラメータを無視します。
パラメータ 説明
allVirtualDisks
すべての仮想ディスクから LUN マッピングを削除します。
virtualDisk または
virtualDisks
LUN マッピングから削除する特定の仮想ディスクの名前。複数
の仮想ディスク名を入力できます。仮想ディスク名の前後に引
用符(
" ")とブラケット([ ])を挿入する必要があります。仮
想ディスク名と引用符は、ブラケットの中に入れてください。
accessVirtualDisk
アクセス仮想ディスクが削除されます。
注意 : ホストエージェントはアクセス仮想ディスクを使用
して、帯域内でストレージアレイと通信します。エージェ
ントが実行されているホストかストレージアレイ用のア
クセス仮想ディスクのマッピングを削除すると、ストレー
ジ管理ソフトウェアは帯域内エージェントを由してスト
レージアレイを管理することができなくなります。
host
仮想ディスクがマッピングされるホストの名前。ホスト名の前
後に引用符(
" ")を挿入する必要があります。
hostGroup
仮想ディスクがマッピングされているホストを含むホストグ
ループの名前。ホストグループ名の前後に引用符(
" ")を挿入
する必要があります