Reference Guide

スクリプトコマンド 181
owner
仮想ディスクを所有する RAID コントローラモジュール
が指定されます。有効な
RAID コントローラモジュール
の識別子は
0 または 1 です。0 は(エンクロージャの背
面から見て)左側の
RAID コントローラモジュール、1
は右側の RAID コントローラモジュールです。仮想ディ
スクのオーナーを変更する場合にのみ使用します。
writeCacheEnabled
このパラメータで、書き込みキャッシュのオン / オフを
えます。書き込みキャッシュをオンにするには、
このパラメータを
TRUE に設定します。書き込みキャッ
シュをオフにするには、このパラメータを
FALSE に設
定します。デフォルト値は
TRUE です。
cacheReadPrefetch
このパラメータで、キャッシュみ取りプレフェッチの
オン
/ オフをえます。キャッシュみ取りプレ
フェッチをオフにするには、このパラメータを
FALSE
に設定します。キャッシュみ取りプレフェッチをオン
にするには、このパラメータを
TRUE に設定します。デ
フォルト値は
TRUE です。
addCapacity
プロパティを定義している仮想ディスクのストレージサ
イズ(容量)がします。サイズは、バイト、キロバイ
ト、メガバイト、ギガバイト、またはテラバイト単位で
指定されます。デフォルトの単位はバイトです。
仮想ディスクの容量を拡張すると、
RAID コントローラ
によって公開される理ユニットのサイズがします。
OS が仮想ディスク上の追加容量を認識し、仮想ディス
ク上の
OS リュームのサイズをす方の詳細につい
ては、
OS のマニュアルを参照してください。
addPhysicalDisks
仮想ディスクに新しい物理ディスクが追加されます。仮
想ディスクに割り当てる各物理ディスクに、エンクロー
ジャ
ID とスロット ID を指定してください。エンクロー
ジャ
ID の値は、0 99 です。スロット ID の値は、0
31 です。エンクロージャ ID の値とスロット ID の値
の前後にブラケット(
[ ])を挿入する必要があります。
新しいサイズに対応するために追加の物理ディスクを指
定する必要がある場合には、
addCapacity パラメータ
を使用します。
consistencyCheckEnabled
メディアのスキャン中の整合性チェックがオンまたはオ
フになります。整合性チェックをオンにするには、
TRUE に設定します。整合性チェックをオフにするに
は、
FALSE に設定します。
パラメータ 説明