Reference Guide

スクリプトコマンド 191
メモ : 情報をファイルに保存すると、設定の記録としても、リバリ時の参にも
使えます。
Show Storage Array Autoconfigure
このコマンドを実行すると、
autoConfigure storageArray
コマンドを発行
した場合にストレージアレイが作成するデフォルトの自動設定が表示されます。
ストレージアレイが特定のプロパティをサポートできるかどうかを判断するには、
このコマンドを発行する際にプロパティのパラメータを入力します。ただし、設
定情報を返すパラメータはどれも入力する必要はありません。どのプロパティも
指定せずにこのコマンドを実行すると、物理ディスクの各タイプに対する
RAID 5
の候補が返されます。
RAID 5
の候補が利用できない場合は、
RAID 1
たは
RAID 0
の候補が返されます。
RAID 6 autoConfiguration
オプションを表
示するには、
raidLevel
オプションを指定する必要があります。自動設定のプロ
パティを指定する際に、
RAID
コントローラモジュールは、ファームウェアがプ
ロパティをサポートしていることを確認します。
シンタックス
show storageArray autoConfiguration
[physicalDiskType=(SAS | SATA)
raidLevel=(0 | 1 | 5 | 6)
diskGroupWidth=
numberOfPhysicalDisks
diskGroupCount=
numberOfDiskGroups
virtualDisksPerGroupCount=
numberOfDiskGroups
hotSpareCount=
numberOfHotspares
segmentSize=
segmentSizeValue
]
healthStatus
ストレージアレイの動状態、理プロパティ、物理コン
ポーントのプロパティを表示します。
hostTypeTable
RAID
コントローラモジュールが認識しているすべてのホストタイ
プの表を表示します。表の各にホストタイプのインデックスと、
インデックスが表すプラットフォームが表示されます。
hotSpareCovera
ge
ストレージアレイのどの仮想ディスクにホットスペアの囲が
あり、どの仮想ディスクにないかを示す情報が表示されます。
features
ストレージアレイ内で有効な全機能の識別子の一が表示されます。
time
ストレージアレイ内の方の RAID コントローラモジュールで設定
されている在の時が表示されます。
virtualDiskDistrib
ution
ストレージアレイ内の各仮想ディスクについて、在の RAID コン
トローラモジュールのオーナーが表示されます。
summary
ストレージアレイ構成にする簡潔な情報の一されます。
パラメータ 説明