Reference Guide

仮想ディスクのコピー機能の 使い方 79
1
ソースおよびターット仮想ディスクに対するすべての
I/O
処理を停止
ます。
2
Windows
システムを使用して、キッシュをソースおよび(マウントされ
ている場合は)ターット仮想ディスクの両方にフラッシュします。ホスト
のプロンプトで、次のように入力します。
SMrepassist -f <
filename-identifier
>
<Enter>
を押します。詳細については
『ユーザーズガイド』の
SMrepassist
ユーティリティ」を参照してください
3
ソースのドライ文字と(マウントされている場合は)仮想ディスクを削除
するか(
Windows
の場合)、または仮想ドライをアンマウント(
Linux
の場合)します。そうすることで、仮想ディスクとして定したドライ
ーを確保できます。これを行わなかった場合、コーの作が正常
了したとレートされますが、コーされたデータは正常更新されません。
4
その他、使用している
OS
の要ってください。これらの追加要
っていないと、使用能な仮想ディスクのコーが生成される可能性があ
ります。
メモ : 使用 OS の補については、OS 付属のマニュアルを参照してくだ
さい。
サーバーの準備ができたら、
79
ページの「仮想ディスクのー」を参照して
仮想ディスクをーします。
仮想ディスクの再コピー
上記の手順ってホストサーバーの準備を行った後で、以下の例にって仮想
ディスクのコーを作成します。
このコマンドのシンタックスを次に示します。
recopy virtualDiskCopy target [
targetName
] [source
[
sourceName
] copyPriority=(highest | high | medium | low
| lowest) targetReadOnlyEnabled=(TRUE | FALSE)]
メモ : 設定を定義するのに必要なパラメータを使用してください。必要なければ
プションパラメータは使用しなくてもかまいません。
前項
78
ページの「仮想ディスクのーを行うたのホストサーバーの準備
手順
1
4
を参照してください。次の例では、コ優先度を変するコマン
ドを示します。
client>smcli 123.45.67.89 -c "recopy virtualDiskCopy
target [¥"Obi_1¥"] copyPriority=highest;"