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120 スクリプトコマンド
Microsoft
®
Windows
®
では、他の区切り記号のほかに、名前の
前後にバックスラッシュ(
\
)を挿入する必要があります。たと
えば、
Windows OS
上で実行されるあるコマンドには、次の名
前が使用されています。
[\"Engineering"\]
Linux
の場合、およびスクリプトファイル内で使用される場合に
は、この名前は次のようになります。
["Engineering"]
HBA
ホストポートのワールドワイド
ID
WWID
)を入力する場
合、用途によっては
WWID
の前後に引用符が必要です。
WWID
の前後に山括弧(
< >
)が必要な用途もあります。
WWID
パラ
メータの説明の中に、
WWID
の前後に引用符または山括弧を挿
入する必要があるかどうかが示されています。
スクリプトコマンドの末尾はセミコロン(
;
)にする必要があります。
CLI
コマンドを入力するたびに、コマンドラインに複数のスクリプト
コマンドを入力することができます。
コマンド(機能別)
本項では、コマンドをストレージアレイの理的、理的能、および
操作能に関するグループに分類して示します。
ディスクグループコマンド
152
ページの「
Delete Disk Group
176
ページの「
Revive Disk Group
187
ページの「
Set Disk Group
214
ページの「
Show Disk Group
234
ページの「
Start Disk Group Blink
234
ページの「
Start Disk Group Defragment
238
ページの「
Stop Disk Group Blink