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スクリプトコマンド 145
Create Snapshot Virtual Disk
このコマンドを実行すると、スナップショット仮想ディスクが作成され
ます。このコマンドを使用する場合、次の 3 種類の方法のいずれかで
スナップショット仮想ディスクを定義できます。
ユーザー定義の物理ディスク
ユーザー定義のディスクグループ
スナップショット仮想ディスク用としてユーザーが定義した数の物
理ディスク
理ディスクの数を定義する方法を選択した場合、RAID コントローラ
モジュールのファームウェアは、スナップショット仮想ディスク用にど
理ディスクを使用するかを選択します。
メモ: 72 ージの最初のスナップショット仮想ディスク作のための
ホストサーバーの準備」参照してください。
注意: ソース仮想ディスクのしいポイントインタイムイメージを作
する前に、ソース仮想ディスクに対するすべてのデータアクセス(I/O
理を停止するか、データ送を停止して、ソース仮想ディスクの
なポイントインタイムイメージをキャプチャできるようにします。確実に
すべての I/O 理を停止するために、Windows
®
Internet Explorer
®
を含めす
べてのアプリケーションをじます。
メモ: 連付ける仮想ディスクのドライブ文字を削除するか(Windows
仮想ドライブをアンマウントする(Linux)ことによって、スナップショッ
トとして定したドライブのコピーを確することができます。
シンタックス(ユーザー定義の物理ディスク)
create snapshotVirtualDisk sourceVirtualDisk=
" ソース仮想ディスク名 " [repositoryRAIDLevel=
0 | 1 | 5 repositoryPhysicalDisks=
( エンクロージID0, スロット ID0 ... エンクロージIDn,
ロット IDn) userLabel=" スナップショット仮想ディスク名 "
warningThresholdPercent= パーセント
repositoryPercentOfSource= パーセント
repositoryUserLabel=" ジトリ名 "
repositoryFullPolicy=(failSourceWrites |
failSnapShot) enclosureLossProtect=(TRUE | FALSE)]