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スクリプトコマンド 179
Save Storage Array Configuration
このコマンドを実行すると、現在のストレージアレイ仮想ディスク設定
の作成に使用するスクリプトファイルが作成されます。
シンタックス
save storageArray configuration file=" ファイル名 "
[(allConfig | globalSettings=(TRUE | FALSE)
virtualDiskConfigAndSettings=(TRUE | FALSE)
hostTopology=(TRUE | FALSE)
lunMappings=(TRUE | FALSE))]
パラメータ
パラメータ 説明
file
設定が含まれているファイルの名前。ファイル名の
前後に引用" ")を入する必要があります。
allConfig
設定のすべてがファイルに保存されます (このパラ
メータを選択すると、設定パラメータのすべてが
TRUE にセットされます)
globalSettings
ローバル設定がファイルに保存されます。ローバ
ル設定を保存するには、このパラメータを TRUE
セットします。ローバル設定が保存されないように
するには、このパラメータを FALSE にセットします。
デフォルト TRUE です。
virtualDiskConfig
AndSettings
仮想ディスク構成の設定とすべてのローバル設定が
ファイルに保存されます。仮想ディスクの設定と
ローバル設定を保存するには、このパラメータを
TRUE にセットします。仮想ディスクの設定とロー
バル設定が保存されないようにするには、このパラ
メータを FALSE にセットします。デフォルト
TRUE です。
hostTopology
ホストトポロジがファイルに保存されます。ホストト
ポロジを保存するには、このパラメータを TRUE
セットします。ホストトポロジが保存されないように
するには、このパラメータを FALSE にセットします。
デフォルト
FALSE です。