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スクリプトコマンド 201
メモ: このコマンドを使用する際に、1 つまたは複数のオプションパラ
メータを指定できます。ただし、パラメータのすべてを使用する必要はあ
りません。
defaultHostType
RAID コントローラジュールが接続されている未構
HBA ホストポートすべてのデフォルトホストタ
イプが指定されます。ストレージアレイ用の有効なホ
ストタイプの一覧を生するには、show storageArray
hostTypeTable コマンドを入力します。ホストタイプは
名前または数インデックスによって識別できます。
ホストタイプ名の前後に引用" ")を入する必要
があります。ホストタイプの数値識別子の前後には引
入しないでください。
メモ: ホストタイプを定義する際に、ストレージ
パーティショが有効になっていない場合は、ス
トレージアレイに接続されているすべてのホストが同
OS を実行しなければなら、デフォルトホストタ
イプとの互換性が必要です。
failoverAlertDelay
フェイルオーバーアラートの遅延分単位で指定
されます。有効な遅延は、0 60 です。
デフォルト 5 です。
mediaScanRate
メディアのスキャンが実行される数が指定され
ます。有効なは、0(メディアのスキャンが無効)
または 1 301 が最高速30 が最低速のスキャン
度)です。
メモ: メディアのスキャンは、最なステータスを
、実行中の変更操作がなく、mediaScanRate パラ
メータが有効に設定されているストレージアレイ内の
すべての仮想ディスク上で実行されます。
password
ストレージアレイのパスワードが指定されます。パス
ワードの前後に引用" ")を入する必要があり
ます。
メモ: パスワードは各ストレージアレイ上に保存
れます。パスワードには、30 文字までの数文字を自
み合わせて使用できます。
userLabel
ストレージアレイの名前が指定されます。ストレージ
アレイ名の前後に引用" ")を入する必要があり
ます。
パラメータ 説明