Reference Guide

Table Of Contents
スクリプトコマンド 207
Set Storage Array Time
このコマンドを実行すると、RAID コントローラモジュールの時計を、
このコマンドを発行するホストの時計と同期化することで、ストレージ
アレイ内の方の RAID コントローラモジュールの時計が設定され
ます。
シンタックス
set storageArray time
パラメータ
なし。
Set Unnamed Discovery Session
このコマンドを実行すると、ストレージアレイが名の検出セッション
に参できるようになります。
シンタックス
set iscsiTarget unnamedDiscoverySession =
(TRUE | FALSE)
パラメータ
メモ: 検出とは、イシエータが用可能なターットを判断するプロ
セスです。検出は、電入時や初期化が行われる時、また、たとえばデ
バイスが追加された場合など、バストポロジーが変化した時に行われ
ます。
メモ: 無名の検出セッションは、ロイン要においてターット ID
指定せに確される検出セッションです。無名の検出セッションでは、
ターットはターット ID もターットポータルループ ID 用でき
ません。
パラメータ 説明
unnamedDiscoverySession
このパラメータで、無名の検出セッション
のオン / オフを切り替えます。無名の検出
セッションをオンにするには、このパラ
メータを TRUE に設定します。無名の検出
セッションをオフにするには、このパラ
メータを FALSE に設定します。