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208 スクリプトコマンド
Set Virtual Disk
このコマンドを実行すると、仮想ディスクのプロパティが定義でき
ます。パラメータのとんどは、1 つまたは複数の仮想ディスクのプロ
パティの定義に使用できます。ただし、一度に 1 つだけの仮想ディス
クのプロパティを定義するパラメータもあります。複数の仮想ディスク
用されるパラメータと 1 つだけの仮想ディスクに用されるパラ
メータが区別できるように、シンタックスの定義が区切られています。
仮想ディスクのマッング用のシンタックスは別に一表示されます。
1 つまたは複数の仮想ディスクに適用されるシンタックス
set (allVirtualDisks | virtualDisk
["virtualDiskName"] |
virtualDisks ["virtualDiskName1" ...
"virtualDiskNamen"] |virtualDisk <wwid>)
mediaScanEnabled=(TRUE | FALSE)
mirrorCacheEnabled=(TRUE | FALSE)
modificationPriority=(highest | high | medium |
low | lowest)owner=(0 | 1)
writeCacheEnabled=(TRUE | FALSE)
cacheReadPrefetch=(TRUE | FALSE)
メモ: 書きみコンテンいアプリケーションでは、仮想ディスク
で書きみキャッシュを有効にすると一般にパフォーマンスが上します
(ただし、書きみの連続ストリンとするアプリケーションの場
合は外です)。しかし、書きみキャッシュを有効にすると、コント
ローラのという常にまれなイベントでデータが失われるリスクが生
じます。
1 つだけの仮想ディスクに適用されるシンタックス
Set (virtualDisk [" 仮想ディスク名 "] | virtualDisk
<wwid>) addCapacity= 仮想ディスクの容量
[addPhysicalDisks=( エンクロージID0, スロット ID0 ...
エンクロージ IDn, スロット IDn)]
consistencyCheckEnabled=(True | False)
segmentSize= セグメントイズ
userLabel=" 仮想ディスク名 "