Reference Guide

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52 ストレージアレイの設定
ファイルへの設定の保存
注意: ファイルに情報を保存する際、スクリプトエンジンは、ファイル名
が実際に在するファイル名なのかどうかということに知しません。既
のファイル名である場合でも、スクリプトエンジンは、の警告もなく、
そのファイルに情報を上書きします。
新しく設定を行った後で、またはのストレージアレイ上で使用す
るために存設定をコーするために、設定内をファイルに保存
することができます。設定を保存するには、save storageArray
configuration コマンドを使用します。設定を保存すると、コマンド
ライン上で実行できるスクリプトファイルが作成されます。このコマン
ドのシンタックスを次に示します。
save storageArray configuration file=" ファイル名 "
[(allconfig | globalSettings=(TRUE | FALSE)) |
virtualDiskConfigAndSettings=(TRUE | FALSE) |
hostTopology=(TRUE | FALSE) | lunMappings=
(TRUE | FALSE)]
設定全体を保存するのか、特定の能のみ保存するのか選択できます。
このパラメータを設定するコマンド例を次に示します。
client>smcli 123.45.67.89 -c "save storageArray
configuration file=
\"c:\folder\\storageArrayconfig1.scr\";"
この例では、folder が、設定ファイルを保存するフォルで、
storageArrayconfig1.scr がそのファイル名になります。フォル
ファイル名には、意の名前を指定できます。MD Storage Manager
は、設定ファイルには .scr 拡張子を使用します。