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74 スナップショット機能の使用
このコマンド例では、ソース仮想ディスク Mars_Spirit_4 の新しいス
ナップショットが作成されます。スナップショットリジトリ仮想ディ
スクは、5 つの理ディスクで構成される新しいディスクグループ上に
形成されます。新しいディスクグループの RAID レベルは 5 です。ま
た、このコマンドにより、ソース仮想ディスクのスナップショットが作
成され、コンライト操作が開します。
前項 72 ページの「最初のスナップショット仮想ディスク作成のための
ホストーバーの準備」の手順 1 4 を参照してください。次の例は、
このコマンドのスクリプトファイルバージョンです。
create snapshotVirtualDisk sourceVirtualDisk=
"Mars_Spirit_4" repositoryRAIDLevel=5
repositoryPhysicalDisks=(1,1 1,2 1,3 1,4 1,5);
次に、このコマンドのいコマンド例を示します。
client>smcli 123.45.67.89 -c "create
snapshotVirtualDisk sourceVirtualDisk=
\"Mars_Spirit_4\";"
このコマンドでは、ソース仮想ディスク Mars_Spirit_4 の新しいス
ナップショットが作成されます。リジトリ仮想ディスクは、ソース
ディスクと同じディスクグループ内に作成されます。これは、リ
トリ仮想ディスクに、ソース仮想ディスクと同じ RAID レベルが設定さ
れることを意します。このコマンドにより、コンライト操作が
します。
前項 72
ページの「最初のスナップショット仮想ディスク作成のための
ホストーバーの準備」の手順 1 4 を参照してください。次の例は、
このコマンドのスクリプトファイルバージョンです。
create snapshotVirtualDisk sourceVirtualDisk=
"Mars_Spirit_4";