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82 スナップショット機能の使用
スナップショット仮想ディスクの停止と削除
スナップショット仮想ディスクを作成すると、コンライト操作が
即座に開します。スナップショット仮想ディスクが効であるり、
ストレージアレイのパフォーマンスは、関連付けられているスナップ
ショットリジトリ仮想ディスクに対するコンライト操作による
影響を受けます。コンライト操作を実行する必要がなくなった場
合には、stop snapshot virtualDisk コマンドを使用してコ
ライト操作を停止できます。スナップショット仮想ディスクを停止して
も、ソース仮想ディスクに対するスナップショット仮想ディスクとリ
ジトリ仮想ディスクは定義されたままで、コンライトが停止され
るだけです。次に、スナップショット仮想ディスクを停止する例を示し
ます。
client>smcli 123.45.67.89 -c "stop snapshot
virtualDisks [\"Mars_Spirit_4-2\" \
"Mars_Spirit_4-3\"];"
次の例は、このコマンドのスクリプトファイルバージョンです。
stop snapshot virtualDisks ["Mars_Spirit_4-2"
"Mars_Spirit_4-3"];
特定のスナップショット仮想ディスクに対するコンライト操作を
停止すると、そのスナップショット仮想ディスクのみ効になります。
そのてのスナップショット仮想ディスクについては効なまま
です。
スナップショット仮想ディスクの再生成
ンライト操作を開するには、recreate snapshot
virtualDisk コマンドを使用します。このコマンドを実行すると、
のスナップショット仮想ディスクを使用して、新しいコンライト
操作が開します。スナップショット仮想ディスクを開する際には、
スナップショット仮想ディスクの状態 Optimal Disabled のいずれ
かである必要があります。以のことが行われます。
スナップショット仮想ディスク上の以前のコピーオンライトデータ
がすべて削除されます。