Users Guide

30 iSCSI の使い方
iSCSI ターゲット検出の変更(オプション)
メモ : iSCSI ターゲット検出の変更はオプションです。
1
iSCSI
タブをクリックし、
ターゲット検出の変更
をクリックします。
2
iSNS
サーバーを使用します
チェックックスにチェックをれて、
iSCSI
ターゲットの検出を有効にします。次のいれか
1
の方法を使用できます
a
DHCP
オプション(
IPv4
のみ)を使用してターゲットの検出を自動的に
有効にする。
DHCP
を更することも可能です。
b
IPv4
アドレスまたは
IPv6
アドレスを入力してターゲットの検出を有効
にする。
IP
アドレスを手動入力すると、
詳細
クリックしてカスタ
TCP
リスニングポートを設定することもできます。
3
名の検出セッションを許可しない設定にするには、
名前が付けられていな
い検出セッションは許可されません
を選択します。
無名の検出セッションとは、ターゲット名なしで実行が許可される検出セッション
のことです。名の検出セッションの場合、
iSCSI
セッション識別
ISID
ルールを強制するターゲット名もターゲットポータルグループタグも使用できま
せん名の検出セッションの詳細については、
サポート
タブを
クリックし、
オンラインヘルプの表示
をクリックします。
MD3000i iSCSI ホストポートの設定
iSCSI
ホストポートの設定ダイアログックスを使用して、ストレージエリア
ネットワーク(
SAN
)内のストレージアレイで使用する
MD3000i iSCSI
ホスト
ポートをセットアップします。
1
iSCSI
タブをクリックし、次に
iSCSI
ホストポートの設定
をクリックし
ます。
2 iSCSI ホストポート フィールド内のコントローラを選択し、
次のい
1
つの方法を使用してポートを設定します
a
次のいれかの方法で、設定を自動的に取します。
IPv4 — DHCP
サーバーから設定を取するか、または
DHCP
する。
IPv6 —
ルーターから設定を自動的に取する。
b
次のいれかの方法で、設定を手動定します。
IPv4 —
ホストポートの
IP
アドレス、サブネットマスク、および
ゲートウェイを入力する。
IPv6 — IP
アドレス、ルーティング可能な
IP
アドレス、および
ルーター
IP
アドレスを入力する。