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68 スナップショット仮想ディスク
ース仮想ディスクのディスクグループに
8 MB
容量がない場合、
スナッ
プショット仮想ディスクの作成
能は、デフルトで詳細パスになります
66
ページの「詳細パスを使用したスップショット仮想
ディスクの作成」を参
照)。詳細パスでは、スップショット
仮想ディスクを別のディスクグループに配
置するか、ストレージアレイ上の未設定
容量を使用してしいディスクグループ
作成するか選択することができます。
メモ : ソースディスクグループと別のディスクグループの両方に、ソース仮想ディ
スクの同時スナップショットを作成することもできます。
ップショット仮想ディスクを作成する前に、以下の意してください。
スナップショットリポジトリ仮想ディスク、スナップショット仮想ディスク、
および仮想ディスクコピーのターゲット仮想ディスクは、ソース仮想ディスク
にできません。
メモ : 仮想ディスクのコピー能は、詳細(プレ能の 1 つです。
能セクタを含む仮想ディスクのスップショットは作成できま
せん。
スナップショット仮想ディスクの作成において、ホスト
OS
の要件を満たして
いることが必要です。ホスト
OS
の要たしていない場合、ース仮想
ディスクまたは仮想ディスクコピーのターット仮想ディスクの正確なポ
イントインタイムイメージが生される可能性があります。
注意 : ソース仮想ディスクのしいポイントインタイイメージを作成する前に、
ソース仮想ディスクに対するすべてのデータアクセス(
I/O理を停止するか、
データ転送を一時停止して、ソース仮想ディスクの正確なポイントインタイ
メージをキャプチャできるようにします。確実にすべての
I/O 理を停止する
ため
に、
Windows Internet Explorer
®
を含めすべてのアプリケーションを閉じます。
メモ : 関連付ける仮想ディスクのドライブ文字を削除するか(Windows、仮想ド
ライブをアンマウントする(
Linux)ことによって、スナップショットとして
したドライブのコピーを確保できます。
ップショット仮想ディスクを作成する前に、ホストサーバーを適な状態に
しておく必要があります。次の手順を実行して、ホストサーバーの準備を行って
ください。
1
ースに対するすべての
I/O
処理を停止します。
2
Windows
システムを使用して、キャッシースにフラッシします。
ホストのプロンプトで、次のように入力します。
SMrepassist -f <
ファイル名
-
識別子
>
<Enter>
を押します。詳細については、
98
ページの「
SMrepassist
ユー
ティリティ」を参照してください。