Users Guide
70 スナップショット仮想ディスク
メモ : スナップショットリポジトリ仮想ディスクには、8 MB 以上の空き容量
が必要です。ソース仮想ディスクのディスクグループに必要な空き容量が
な
い場合、スナップショット仮想ディスク
の作成は、デフォルトで詳細パスに
なります。
6
次へ
をクリックします。
7
スナップショット仮想ディスク名
テキストボックスに、スナップショット
の名前を入力します。
8
スナップショットリポジトリ仮想ディスク名
テキストボックスに、スナッ
プショットリポジトリ仮想ディスクの名前を入力します。
9
次へ
をクリックします。
10
スナップショット仮想ディスクを未設定容量で作成するか、空き容量で作成
するか選択します。
スナップショット仮想ディスクを未設定容量から作成するには、次の手順を
実行します。
a
未設定容量
を選択してから、
次へ
をクリックします。
b
スナップショット仮想ディスクの作成
-
容量の指定
画面で、
RAID
レベ
ルを選択し、
次へ
をクリックします。
スナップショット仮想ディスクを空き容量から作成するには、次の手順を
実行します。
a
空き容量
を選択します。
b
空き容量ノードを選択し、
次へ
をクリックします。
11
スナップショット仮想ディスクの作成
-
リポジトリ仮想
ディスクの容量の指
定
画面の
容量の指定
ボックス
に、スナップショットリポジトリ仮想ディス
クに割り当てる容量のサイズを入力して、
次へ
をクリックします。
12
リポジトリディスクが
x
パーセントになったら通知する
ボックスで、何
パーセントになったら、スナップショットリポジトリ仮想ディスクを満杯と
見なすかを指定します。
13
スナップショットリポジトリ仮想ディスクが満杯になったときの動作を指定
します。
スナップショット仮想ディスクの使用を禁止する
を選択して、
ソースディスクを使用可能状態にしておきます。
ソース仮想ディスクへの書
き込みを禁止する
を選択して、スナップショット仮想ディスクを使用可能
状態にしておき、ソース仮想ディスクへの書き込みを停止します。
14
仮想ディスクをホストまたはホストグループに今すぐマップするか、後で
マップするか選択します。
今すぐマップする場合は、
今すぐマップ
を選択し、ホストまたはホストグ
ループをクリックして選択してから、
LUN
を割り当てます。
後でマップする場合は、
後でマップする
を選択します。