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スナップショット仮想ディスク 71
15
完了
をクリックします。これで、スナップショット仮想ディスク
と、関連付
けられたスップショットリポジトリ仮想ディスクが作成されます。
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1
つまたは複数のスップショット仮想ディスクを作成したら、ース仮想
ディスクのドライブ文字をマウントまたは割り当てします。
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必要に応じて、スップショット仮想ディスクと、それにアクセスするホス
OS
間で、ホスト対仮想ディスクのマッピングを割り当てます。
メモ : ホストのタイプと、使用している仮想ディスク管理ソフトウェアに
よっては、ソース仮想ディスクと、関連付けられているスナップショット仮想
ディスクの両方に同じホストをマップできない場合があります。
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Linux
ベースのシステムを使用している場合には、
hot_add
ユーティリティ
を実行して、スップショット仮想ディスクをホスト
OS
に登録します。
メモ : hot_add ユーティリティは、Windows では必要ありません。
スナップショット仮想ディスク名の指定
ップショット仮想ディスクとスップショットリポジトリ仮想ディスクを、
対応するース仮想ディスクに関連付けるのに役立つ名前を選択します。仮想
ディスクの名については、次の項を参にしてください。
スナップショット仮想ディスク名
フィールドには、デフルトで次の
のスップショット名が表示されます。
<source-virtual disk-name>—<sequence-number>
< ソース仮想ディスク名 >—< 連続番号 >
連続番号は、ース仮想ディスクに関連するスップショットの年代番号に
なります。
スナップショットリポジトリ仮想ディスク
フィールドに表示されるス
プショットリポジトリ仮想ディスクのデフルト名は、次のような式にな
ります。
<source-virtual disk-name>—R<sequence-number>
< ソース仮想ディスク名 >—R< 連続番号 >
たとえば、
Accounting
という名前のソース仮想ディスクの最初のスナップ
ショット仮想ディスクを作成した場合、デフルトのスップショット仮想
ディスク名は
Accounting-1
で、関連付けられるスップショットリポジ
トリ仮想ディスクのデフルト名は
Accounting-R1
になります。そし
て、
Accounting
に基いて作成した次のスップショット仮想ディスクの
デフルト名は
Accounting-2
で、対応するスップショットリポジトリ
仮想ディスクのデフルト名は
Accounting-R2
になります。