Owners Manual

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118 設定ディスクグループおよび仮想ディスク
仮想ディスクのコ
RAID
コントローラモジュールがース仮想
ディスクとターット仮想ディスクの両方を所有する必要があります。時
仮想ディスクのコ開始時に両方の仮想ディスクが優先
RAID
コント
ローラモジュールを所有していないことがあります。このため、ターット仮
想ディスクの所有権は、ース仮想ディスクの優先
RAID
コントローラモ
ジュールへ自動的に転送されます。仮想ディスクのコーが完了する、または
されると、ターット仮想ディスクの所有権は、その優先
RAID
コント
ローラモジュールにされます。ース仮想ディスクの所有権が仮想ディスク
のコに変更された場合、ターット仮想ディスクの所有権も変更されま
す。特定のオペレーティングシステム環境では、
I/O
パスを使用するにマル
チパスドライバを設定する必要がある場合があります。
ディスクグループの
RAID
コントローラモジュール所有権を変更するには、次の
行してください。
1
AMW
で、論理
タブを選択し、ディスクグループを選択します。
2
ディスクグループ
変更
所有権
/
優先パス
選択します。
3
RAID
コントローラモジュールスロットを選択し、はい
をクリック
して選択確認します。
注意:
データアクセス損失の可能性
ディスクグループレベルで所有権を変更する
と、そのディスクグループの仮想ディスクすべてが他の
RAID
コントローラモジュー
ルに移転され、新しい
I/O
パスを使用します。すべての仮想ディスクを新しいパス
に設定したくない場合は、仮想ディスクレベルで所有権を変更してください。
ディスクグループの所有権が変更されました。ディスクグループへの
I/O
は、
この
I/O
パスを介して行われるようになります。上でこの手順は完了です。
メモ:
マルチパスドライバがしいパスを再設定および認識するまで、ディスク
グループがしい
I/O パスを使用しない場合があります。このアクションは通常
5
分内に行れます。
ディスクグループの RAID レベルの変更
ディスクグループの
RAID
ルを変更すると、ディスクグループを構成する
すべての仮想ディスクの
RAID
ルが変更されます。この、パフォー
マンスがわずかに影響ける場合があります。
次は、ディスクグループの
RAID
ルを変更するためのガイドラインです。
この操作は開始されるとャンセルできなくなります。
この操作を行うには、ディスクグループが最適ステータスである必要があり
ます。
操作もデータはき続き利用能です。
新しい
RAID
レベルに変更するために十分な容量がディスクグループにない
場合、エラーメッセージが表示され、操作は中断されます。未割ての物
理ディスクがある場合、ディスクグループ
>>
き容量(物理ディスク)の
加オプションを使って、ディスクグループに容量を加します。その
操作を再行してください。