Owners Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 計画:ストレージアレイについて
- 計画: RAID コントローラモ ジュール
- プランニング:MD3200 シリーズス トレージアレイの用語および概念
- 設定:概要
- 設定: ストレージアレイについて
- 設定:イベントモニタ
- 設定:ホストについて
- 設定:ディスクグループおよび仮 想ディスク
- 設定:プレミアム機能 - スナッ プショット仮想ディスク
- 設定:プレミアム機能 - 仮想 ディスクコピー
- 設定:プレミアム機能 - 高性能 層へのアップグレード
- 設定:Linux の Device Mapper Multipath
- 管理:ファームウェアのダウン ロード
- 管理:アレイコンポーネントの取 り付け
- 管理:ファームウェアインベン トリ
- 管理:システムインタフェース
- トラブルシューティング: スト レージアレイソフトウェア
- トラブルシューティング:お使い のアレイ
- 作業にあたっての注意
- ストレージアレイ 起動エラーのトラブルシュー ティング
- 通信喪失のトラブルシューティング
- 外部接続のトラブルシューティング
- 電源装置 / 冷却ファンモジュールのトラブル シューティング
- アレイ冷却問題のトラブルシューティング
- 拡張エンクロージャ管理モジュールのトラブル シューティング
- RAID コントローラモジュールのトラブル シューティング
- ハードディスクドライブのトラブルシュー ティング
- アレイおよび拡張エンクロージャ 接続のトラブ ルシューティング
- 濡れたストレージアレイのトラブルシューティ ング
- 損傷したアレイのトラブルシューティング
- RAID コントローラモジュールのトラブル シューティング
- 困ったときは
- 索引

設定:ディスクグループおよび仮想ディスク 123
e
はい
をクリックします。
仮想ディスクの所有権が変更されました。仮想ディスクへの
I/O
は、この
I/O
パスを介して行われるようになります。以上でこの手順は完了です。
メモ:
マルチパスドライバが新しいパスを再設定および認識するまで、仮想
ディスクが新しい
I/O パスを使用しない場合があります。このアクションは
通常
5 分内に行われます。
3
ディスクグループの
RAID
コントローラモジュール所有権を変更するには、
次の手順を実行してください。
a
論理
タブを選択します。
b
ディスクグループを選択します。
c
ディスクグループ
→
変更
→
所有権
/
優先パス
と選択します。その代わ
りに、ディスクグループを右クリックして、ポップアップメニューから
変更
→
所有権
/
優先パス
と選択することもできます。
d
RAID
コントローラモジュールを選択します。
注意:
データアクセス損失の可能性
–
ディスクグループレベルで所有権を変更する
と、そのディスクグループの仮想ディスクすべてが他の
RAID
コントローラモジュー
ルに移転され、新しい
I/O
パスを使用します。すべての仮想ディスクを新しいパス
に設定したくない場合は、仮想ディスクレベルで所有権を変更してください。
e
はい
をクリックします。
ディスクグループの所有権が変更されました。ディスクグループへの
I/O
は、
この
I/O
パスを介して行われるようになります。以上でこの手順は完了です。
メモ:
マルチパスドライバが新しいパスを再設定および認識するまで、ディスク
グループが新しい
I/O パスを使用しない場合があります。このアクションは通常 5
分内に行われます。
ディスクグループの RAID レベルの変更
選択したディスクグループの
RAID
レベルを変更するには、
変更
→
RAID
レベ
ルオプション
を使用します。このオプションを使用すると、ディスクグループ
を構成するすべての仮想ディスクの
RAID
レベルが変更されます。この操作
中、パフォーマンスがわずかに影響を受ける場合があります。
ディスクグループの
RAID
レベルを変更する時は、次のガイドラインに留意し
てください。
•
この操作は開始されるとキャンセルできなくなります。
•
この操作を行うには、ディスクグループが最適ステータスである必要があり
ます。
•
操作中もデータは引き続き利用可能です。