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158 設定プレミアム機能仮想ディスクコピー
MSCS
共有ディスク用仮想ディスクコピーの作成
Microsoft Cluster Server
MSCS
共有ディスク用に仮想ディスクコーを
作成するには、まず、仮想ディスクのスナップシットを作成し、次に、ス
ナップシット仮想ディスクを仮想ディスクコーのースとして使用します。
メモ:
スナップショット仮想ディスクを使用せずに、MSCS 有ディスク用に仮
想ディスクコピーを接作成しようとすると、選択した仮想ディスクはース仮想
ディスク候補ではないため、操作を完了できませんというエラーメッセージが表示
されます。
メモ:
スナップショット仮想ディスクを作成する、スナップショット仮想ディ
スクはクラスタ内の
1 つのノードにのマップしてくさい。スナップショット仮
想ディスクをホストグループまたはクラスタ内の方のノードにマップした場合、
方のノードがデータに時にアクセスすることにより、データが破損する能性
があります。
仮想ディスクの読み取り / 書き込み許可
仮想ディスクのコ作が完了すると、ターット仮想ディスクは自動的に
ホストに対して読み取り用になります。仮想ディスクのコ作のステー
タスが
留中
または
実行
である間、またはコーが完了する作に失
した場合、ターット仮想ディスクは読み書き要拒否します。次の理
により、ターット仮想ディスク上のデータを保したい場合には、ター
ト仮想ディスクは読み取り用のままにしておきます。
バックアップでターゲット仮想ディスクを使用する場合
ップショット仮想ディスクが無効になった、または障害が発生した場合
に、ターゲット仮想ディスク上のデータをソース仮想ディスクにコピーバッ
クできるようにしたい場合
仮想ディスクのコーが完了した、ターット仮想ディスク上のデータを保
する必要がない場合には、ターット仮想ディスクの込み保護設定を、
読み取り
/
込みに変更してください。
ターゲット仮想ディスクのみ書き可を設定するには、次の手行します。
1
AMW
で、
仮想ディスク
コピーマネージャ
の順に選択します。
コピーマネージャ
ウィンドウが表示されます。
2
1
つ、または複数のコピーアを選択します。
3
のアクションのうち、いれかを実行します。
読み取り専用許可有効にするには、
変更
ターゲット仮想ディスク
の許可
読み取り専用を有効にする
の順に選択します。
メモ:
ターット仮想ディスクで読み取り許可が有効な場合、ター
ト仮想ディスクに対する書き込み拒否されます。
読み取り専用許可無効にするには、
変更
ターゲット仮想ディスク
の許可
読み取り専用を無効にする
の順に選択します。