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設定Linux Device Mapper Multipath 177
特別なパーティションに関する重要情報
MD3200 シリーズアレイで Device Mapper を使用する場合、すべての物理ディスクに
ディスクデバイスードが割りてられます。これには、
Access Disk または Universal
Xport
デバイスとばれる、MD3200 シリーズアレイの帯域理に使用される特別な
デバイスタイプが含まれます。
注意:
lsscsi
など特定のコマンドは、
Universal Xport
デバイスの
1
つ、または複数
のインスタンスを表示します。これらのデバイスノードは、アクセスされたり、マウ
ントされたり、使用されたりすることはありません。そのようにした場合は、スト
レージアレイへの通信が損失する可能性があり、ストレージアレイに重大な損傷をも
たらし、アレイに保存したデータにアクセスできなくなることが考えられます。
上記の手順を使用して作成されたマルチパスデバイスードおよびパーティションード
のみがマントされるか、ホストシステムまたはのユーザーによ意の方法でアク
セスをける必要があります。
13-1. Device Mapper コマンド
コマンド 説明
multipath -h
使用状表示します。
multipath -ll
すべての使用可能な情報sysfsDeice Mapper、パス
チェッーな)を使用して、現在のマルチパストポロジ
表示します。
multipath
簡素化された出力でマルチパスデバイスを再合させます。
multipath -f
<multipath_dev_node>
定したマルチパスデバイスの Device Mapper をフラッ
シュします。になる物理デバイスが削除されたか、マッ
ングが解除された場合に使用します。
multipath -F
使用されていないマルチパスデバイスのマップをすべてフ
ラッシュします。
rescan_dm_devs
デルが供するスクリプト。ホスト SCSI バスの再スキャン
を強制的に実行し、必要に応じてマルチパスデバイスを
合させます。次の場合に使用します。
LUN
が動的にホストにマップされる。
新しいターゲットがホストに追加される。
ストレージアレイのフェイルバックが必要である。