Owners Manual

Table Of Contents
88 設定ホストについて
I/O データパスの保護
1
台のホストに対して複数のホスト対アレイの接続を設定できます。ストレー
ジアレイに対するホストのアクセスを設定するは、アレイに対するすべての
接続を選択することが必要です。
メモ:
配線の設定の詳細については、導入ガイドを参照してくさい。
メモ:
冗長性を大にするには、ホストトポロジを手動で定義するに、アレイ
に対するすべてのホスト接続を選択する必要があります。、ホストアクセス
を手動で設定する時、ホストに
2 つのホスト接続がある場合があります。このホス
トには、使用可能なホスト
セクションに表示されている 2 つのホスト接続を選択
し、追加
ボタンを使用して 選択されたホスト セクションに追加します。
メモ:
ホストの設定の詳細については、81 ページの設定ホストについて
参照してくさい。
RAID
コントローラモジュールまたはケーブルなのコンポーネントで障害
発生したり、優先
RAID
コントローラモジュールへのデータパス上でエラーが
発生したりした場合、仮想ディスクの所有権が、非優先代替
RAID
コント
ローラモジュールに動して理を行います。この機能はフェイルオーバーと
呼ばれています。
Microsoft Multi-Path IO
MPIO
)および
Linux Device Mapper
DM
のマルチパスフレームワーク用のドライバは、ストレージアレイにアクセ
スし、
I/O
パスフェイルオーバーを提供するホストシステムにインストールさ
れます。
Linux DM
詳細については、
171
ージの設定
Linux
Device Mapper
Multipath
を参してください。
MPIO
詳細については、
microsoft.com
を参してください。
メモ:
シングルポートクラスタ構成な、ストレージシステムに 1 つのパスしか
ないような構成の場合で、ホストには、必マルチパスドライバがインストー
ルされている必要があります。
フェイルオーバー中、仮想ディスク転送要なイベントとして録され、スト
レージアレイにアラート先が設定されている場合には、アラート通知が自動的
送信されます。