Owners Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 計画:ストレージアレイについて
- 計画: RAID コントローラモ ジュール
- プランニング:MD3200 シリーズス トレージアレイの用語および概念
- 設定:概要
- 設定: ストレージアレイについて
- 設定:イベントモニタ
- 設定:ホストについて
- 設定:ディスクグループおよび仮 想ディスク
- 設定:プレミアム機能 - スナッ プショット仮想ディスク
- 設定:プレミアム機能 - 仮想 ディスクコピー
- 設定:プレミアム機能 - 高性能 層へのアップグレード
- 設定:Linux の Device Mapper Multipath
- 管理:ファームウェアのダウン ロード
- 管理:アレイコンポーネントの取 り付け
- 管理:ファームウェアインベン トリ
- 管理:システムインタフェース
- トラブルシューティング: スト レージアレイソフトウェア
- トラブルシューティング:お使い のアレイ
- 作業にあたっての注意
- ストレージアレイ 起動エラーのトラブルシュー ティング
- 通信喪失のトラブルシューティング
- 外部接続のトラブルシューティング
- 電源装置 / 冷却ファンモジュールのトラブル シューティング
- アレイ冷却問題のトラブルシューティング
- 拡張エンクロージャ管理モジュールのトラブル シューティング
- RAID コントローラモジュールのトラブル シューティング
- ハードディスクドライブのトラブルシュー ティング
- アレイおよび拡張エンクロージャ 接続のトラブ ルシューティング
- 濡れたストレージアレイのトラブルシューティ ング
- 損傷したアレイのトラブルシューティング
- RAID コントローラモジュールのトラブル シューティング
- 困ったときは
- 索引

設定:ディスクグループおよび仮想ディスク 95
•
ディスクグループの空き容量から仮想ディスクを作成
—
論理
タブで、
空き容量
ノードを選択し、仮想ディスク
→
作成
と選択します。その代
わりに、空き容量
ノードを右クリックして、ポップアップメニューか
ら
仮想ディスクの作成
を選択することもできます。
•
ストレージアレイ内の未割り当ての物理ディスクから仮想ディスクを作
成
—
物理
タブで、ひとつ、または複数の同じディスクタイプの未割り
当て物理ディスクを選択し、仮想ディスク
→
作成
と選択します。その
代わりに、未割り当て容量
を右クリックして、ポップアップメニュー
から
仮想ディスクの作成
を選択することもできます。
•
セキュアな仮想ディスクを作成
—
物理
タブで、ひとつ、または複数の
同じディスクタイプの未割り当てセキュリティ対応物理ディスクを選択
し、仮想ディスク
→
作成
と選択します。その代わりに、未割り当ての
セキュリティ対応物理ディスクを右クリックして、ポップアップメ
ニューから
仮想ディスクの作成
を選択することもできます。
仮想ディスクの作成に
未設定容量
ノードまたは未割り当て物理ディスクを
選択した場合、ディスクグループが必要です
ダイアログが表示されます。
はい
をクリックし、ディスクグループの作成ウィザード
を使ってディスク
グループを作成します。ディスクグループを作成したら、仮想ディスクの作
成ウィザード
が表示されます。
空き容量
ノードを選択した場合、はじめに(仮想ディスクの作成)ウィン
ドウが表示されます。
2
次へ
をクリックします。
容量
/
名前の指定
ウィンドウが表示されます。
3
単位
でメモリに適切な単位を選択し、新しい仮想ディスクの容量
で仮想
ディスクの容量を入力してください。
4
仮想ディスク名
に
30
文字までの仮想ディスク名を入力します。
5
詳細な仮想ディスクパラメータ
で、次を選択できます。
•
推奨設定を使用。
•
設定をカスタマイズ。
6
次へ
をクリックします。
7
詳細な仮想ディスクパラメータのカスタマイズ
ウィンドウで、適切な仮想
ディスク
I/O
特性タイプを選択します。オプションは以下のとおりです。
•
ファイルシステム(標準)
•
データベース
•
マルチメディア
•
カスタム
メモ:
カスタム
を選択した場合は、適切なセグメントサイズを選択する必
要があります。