Owners Manual

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設定ディスクグループおよび仮想ディスク 97
仮想ディスクキャッシュ設定の変更
ストレージアレイにある一、または複数の仮想ディスクのキャッシュメモリ
設定を定することができます。
次は、仮想ディスクのキャッシュ設定を変更するためのガイドラインです。
キャッシュ設定の変更
イアログをくと、
RAID
コントローラモジュール
ャッシュ動作を一時にサスンドしたというプロンプトが表示される
場合があります。このアクションは、新しいバッテリの
RAID
コン
トローラモジュールが取りされた、または
RAID
コントローラモジュール
によってャッシュサイズのミスマッチが知された場合に発生します。こ
れらの状態がクリアされると、イアログで選択したャッシュプロパティ
がアクティブになります。選択したャッシュプロパティがアクティブにな
らない場合は、テクニルサポート担当者におい合わせください。
複数の仮想ディスクを選択した場合、ャッシュ設定はデフォルトである
設定なしになります。現在ャッシュ設定は、単一の仮想ディスクが
されているときの表示されます。
このオプションを使ってャッシュ設定を変更した場合、選択したすべての
仮想ディスクの優先度が修正されます。
仮想ディスクキャッシュ設定を変更するには次の手順を実行してください。
1
AMW
で、論理
タブを選択し、仮想ディスクを選択します。
2
ツールバーで
仮想ディスク
変更
キャッシュ設定
選択します。
キャッシュ設定の変更
ウィンドウが表示されます。
3
1
つ、または複数の仮想ディスクを選択します。
接しない仮想ディスクを複数選択するには、
<Ctrl>
してクリックし
ます。近隣する仮想ディスクを複数選択するには、
<Shift>
してクリッ
クします。利用できるすべての物理ディスクを選択するには、すべて選択
をクリックします。
4
キャッシュプロパティの選択
エリアでは、選択可能です。
読み取りキャッシュを有効にする
読み取りキャッシュを有効化しま
す。
ダイナミックキャッシュ読み取りプリフェッチを有効にする
ミックャッシュ読み取りプリフェッチを有効化します。
書き込みキャッシュを有効にする
込みキャッシュを有効化しま
す。
ミラーリングを伴う書き込みキャッシュを有効にする
同じ
ャッシュサイズを持つ
2
つの冗長
RAID
コントローラモジュー
ル間でャッシュデータをミラーリングします。