Reference Guide

Table Of Contents
レプリケーションの再開
レプリケーション役割の変更
レプリケーションパラメータの変更
54. 同期レプリケーションビュー
リモート仮想ディスクレプリケーションの作成
ファイバチャネル経由で接続されている 2 つのストレージアレイ間におけるリモート仮想ディスクレプリケ
ーションを確立するには、
リモート仮想ディスクレプリケーションの作成 を使用します。新しいリモート仮
想ディスクレプリケーションを確立するには、次の手順を実行します。
メモ: リモートレプリケーションを作成するには、両方のストレージアレイ(ローカルおよびリモート)
アレイマネージャ ビューに追加する必要があります。
1. 同期レプリケーションの作成 コマンドをクリックします。
2. 導入ウィザード の指示を確認し、次へ をクリックします。
3. レプリケーション関係用の プライマリ仮想ディスク を選択し、次へ をクリックします。
4. ドロップダウンリストから、レプリケーション用の リモートストレージアレイ を選択します。
5. ドロップダウンリストから、プライマリ仮想ディスクのターゲットとなる セカンダリ仮想ディスク を選
択します。
6. リモートレプリケーション用の書き込みモード を選択して、次へ をクリックします。
7. 使用する再同期化方法を選択します。
8. ドロップダウンリストから、レプリケーションの同期優先度を選択し、次へ をクリックします。
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