Owners Manual

180 設定:プレミアム機能 リモートレプリケーション
3
物理ディスクを選択する方法として、次のいずれかを選択します。
自動
ストレージ管理ソフトウェアにより、使用可能な
RAID
レベルご
とに使用可能容量と物理ディスクオプションのリストが成されます。
手動
ストレージ管理ソフトウェアにより、未選択の物理ディスクの
リストが成されます。
4
次へ
をクリックします。
自動
選択すると、
容量の選択
テーブルと、使用可能な
RAID
ベルのドロップダウンリストが表示されます。手順
5
進みます。
手動を選択すると、データが入された
未選択の物理ディスク
テーブ
ル、
選択された物理ディスク
テーブル、および使用可能な
RAID
レベルのドロップダウンリストが表示されます。
5
RAID
レベルの選択
ドロップダウンリストから、ディスクグループの
RAID
レベルを選択します。
容量の選択
テーブルに、その
RAID
レベルで
使用できる仮想ディスクが表示されます。
6
容量の選択
テーブルで、新しいディスクグループの物理ディスクと容量
選択し、
次へ
をクリックします。
プレビュー
(リモートレプリケーションのアクティブ
ウィザードが表示
されます。
7
完了
をクリックします。
完了(リモートレプリケーションのアクティブ)メッセージが表示され
ます。
8
OK
をクリックします。
これで、リモートレプリケーションプレミアム機能がアクティブになりました。
論理
ペインに、新しいディスクグループと
2
つのレプリケーションリポジトリ仮
想ディスクが表示されます。
既存のディスクグループからのレプリケーションリポジトリ仮想ディスク
のアクティブ化および作成
この方法でレプリケーションリポジトリ仮想ディスクを作成する場合は、既存
ディスクグループの容量が使用されます。デフォルトでは、各レプリケー
ションリポジトリ仮想ディスクの容量
128 MB
または
256 MB
になります。
容量のないディスクグループにレプリケーションリポジトリ仮想ディスク
を作成したり、レプリケーションリポジトリ仮想ディスクのデフォルト容量
したりすることはできません
1
はじめに(リモートレプリケーションのアクティブ)ウィザードで、
既存
のディスクグループの空き容量
選択します。
2
使用可能なディスクグループのリストから、レプリケーションリポジトリ仮
想ディスクを含めるディスクグループを選択し、
次へ
をクリックします。