Owners Manual

設定:Linux Device Mapper Multipath 205
2
マルチパスデバイストポロジを表示します。
205
ページの「
multipath
マンドを使用したマルチパスデバイストポロジの表示
を参照してくださ
い。
3
マルチパスデバイスノードでパーティションを作成します。
206
ページの
「マルチパスデバイスノードでの
fdisk
パーティションの新作成」
を参照
してください。
4
DM
にパーティションを追加します。
207
ページの「
Device Mapper
への
新しいパーティションの追加
を参照してください。
5
DM
パーティションでファイルシステムを作成します。
207
ページの
Device Mapper
パーティションでのファイルシステムの作成」
を参照して
ください。
6
DM
パーティションをマウントします。
208
ページの「
Device Mapper
パーティションのマウント」
を参照してください。
メモ:
のコマンド記述では、
<x>
は置き換が必要な箇所を示します。
RHEL
シス
テムでは、
<x>
はデバイスに割り当てられた番号です。
SLES
システムでは、
<x>
デバイスに割り当てられた文字です。
新しく追加された仮想ディスクのスキャン
rescan_dm_devs
コマンドは、ホストサーバーをスキャンして、ホストサーバー
にマップされている既存の、または新しく追加された仮想ディスクをします。
# rescan_dm_devs
アレイ仮想ディスク(
VD
)がでホストサーバーにマップされた場合
rescan_dm_devices
コマンドを度実して、
VD
をオペレーティングシステ
ムで識される
LUN
にする必要があります。
multipath コマンドを使用したマルチパスデバイストポロジの表示
multipath
コマンドは、新たにスキャンされ、マップされた仮想ディスクを
Device Mapper
テーブルに追加し、ホストサーバーの
/dev/mapper
ディレク
トリにそれらのエントリを作成します。これらのデバイスは、ホストにある他の
ブロックデバイスと同じです。
すべてのマルチパスデバイスを一表示するには、次のコマンドを実します。
# multipath –ll
出力はこのしている必要があり、これには
1
つのマップされた仮想ディ
スクに対する出力されています。