Owners Manual

物理ドライブキャリアへの物理ドライブの取り付け
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
1. 物理ドライブのコネクタ側をキャリア後部に向けて、ドライブを物理ドライブキャリアに入します。
2. 物理ドライブのネジ穴を物理ドライブキャリアの後部の穴に合わせます。
正しく揃うと、物理ドライブの背面が物理ドライブキャリアの背面と同一面に揃います。
3. ネジを取り付けて、物理ドライブを物理ドライブキャリアに固定します。
RAID コントロラモジュ
MD3800f および MD3820f シリズストレジアレイは、シングルおよびデュアル RAID コントロラ構成をサポトします。RAID
コントロラモジュルがお使いのアレイに 1 つしか取り付けられていない場合、スロット 0 に取り付ける必要があります。スロ
ット 1 には RAID コントロラモジュルダミを取り付けてください。
注意: RAID コントロラモジュルは、アレイの電源を切ることなく取り外しおよび取り付けを行うことができます。デ
送されている間は、RAID コントロラモジュルを取り外さないことをおめします。ホストサに接されている
RAID コントロラモジュルの交換または取り付けでは、アレイとの通信を失い、ホストサの再起動が必要になること
があります。
RAID コントロラモジュルダミの取り外し
注意: 適切なシステム冷却を維持するため、空のスロットには RAID コントロラモジュルダミを取り付ける必要がありま
す。
1. アレイおよびホストサの電源を切ります。
2. アレイに接されているすべての電源ケブルを外します。
3. RAID コントロラモジュルダミを取り外すには、リリスラッチを押し下げてダミをアレイから引き離します。
4. スロット 0 および 1 RAID コントロラモジュルを取り付けます。
5. すべての電源ケブルをアレイに接します。
6. アレイおよびホストサの電源を入れます。
16. RAID コントロラモジュルダミの取り外しおよび取り付け
a. リリスラッチ
b. RAID コントロラモジュルダミ
アレイコンポネントの取り付け 21