Users Guide
クラスタの管理 31
7
サービス名
フィールドに
WinTarget
と入力し、次へ
をクリックし
ます。
8
レジストリキーの入力が求められたら、追加
をクリックし、
Software\Microsoft\iSCSI Target
と入力し、完了
をクリッ
クします。
9
リソース
を右クリックし、オンライン
を選択します。
10
アクティブなノードで
PowerVault NX1950
管理コンソール
→
Microsoft iSCSI Software Target
→
デバイス
の順に進みます。
11
ステップ
6
で選択した物理ディスクを選択します。ディスクを右ク
リックし、ウィザードの手順を実行して
LUN
を作成します。
12
Microsoft iSCSI Software Target
を右クリックし、
Create New
Target
(新しいターゲットの作成)をクリックします。
13
新しいターゲットを右クリックし、ステップ
11
で作成した既存の
LUN
を追加します。
メモ:Microsoft Target 3.0 から Microsoft Target 3.1 に移行する場合は、Dell
PowerVault NX1950 システムの『Solution Upgrade Guide』(ソリューション
アップグレードガイド)を参照してください。
Microsoft iSCSI Target 3.1 を使用して可用性の高い iSCSI サーバー
インスタンスを作成する方法
ターゲットを作成して
.vhd
ファイルを割り当てるには、次の手順を行う
必要があります。
可用性の高い iSCSI インスタンスの作成
1
Microsoft
管理コンソール(
MMC
)で
Microsoft iSCSI Software
Target
アイコンを右クリックし、
Create high availability instance
for iSCSI
(
iSCSI
用の可用性の高いインスタンスの作成)をクリッ
クします。
2
Resource Group Name
(リソースグループ名)のフィールドに名前
を入力し、
Add
(追加)をクリックします。残りの必須フィールドに
入力します。
–
IP
アドレス
–
サブネットマスク
–
ネットワークインタフェース