Users Guide
34 クラスタの管理
仮想ディスク / ターゲットの関連付け
1
ターゲットを右クリックし、
Add existing virtual disk
(既存の仮想
ディスクの追加)を選択します。
2
仮想ディスクを選択し、
OK
をクリックします。
仮想ディスクがターゲットと関連付けられ、使用できる状態です。
共有ストレージディスクの作成
1
スタート
→
管理ツール
→
Windows unified Data Storage Server
PowerVault NX1950 Management Console
(
Windows unified Data
Storage Server PowerVault NX1950
管理コンソール)
→
Share and
Storage Management
(共有と記憶域の管理)
→
Run Provision
Storage
(記憶領域の準備の実行)の順にクリックします。
2
画面の指示に従います。サーバーの割り当てを選択するように指示
されたら、デフォルトの選択肢(
All servers in this cluster
(このク
ラスタ内のすべてのサーバー))を選択します。
ウィザードで設定の手順を完了します。共有ストレージディスクが正常に
作成されます。
メモ:共有ストレージディスクのセットアップにおける制限については、
49 ページの「共有 LUN 作成中の制約」を参照してください。