Owners Manual

146 システム診断プログラムの実行
内蔵されたシステム診断プログラムの実行が必
要な場合
システム内の要コンポーネントまたはデバイスが正しく動作していない場合、
コンポーネントの障害が表示されることがあります。マイクロプロセッサとシス
テムの
I/O
デバイスが動作していれ、問別に内蔵されたシステム診断プ
ログラムを使用することができます。
内蔵されたシステム診断プログラムの実行
内蔵されたシステム診断プログラムは、
USC
Unified Server Configurator
画面から実行します。
注意:されたシステム診断プログラムは、お使いのシステムをテストする場合
にのみ使用してください。このプログラムをのシステムで使用すると、無効な
果やエラーメッセージが発生する場合があります。
1
システム起動中に
<F10>
を押します。
2
左ペインで
Diagnostics
(診断)をクリックし、ペインで
Launch
Diagnostics
Diagnostics
(診断)の起動)をクリックします。
Diagnostics
(診断)メューは、すてまたは定の診断テストの実行や、診
断プログラムの終了に使用します。
システム診断プログラムのテストオプション
Main
Menu
(メインメュー)ウィンドウでテストオプションをクリックし
ます。
テストオプション 機能
Express Test
システムのクイックチェックを実行します。このオプション
では、ユーザーの応答を必要としないデバイステストを実行
します。
Extended Test
システムを詳細にチェックします。このテストの実行には
1
時間以上かかる場合もあります。
Custom Test
特定のデバイスをテストします。
Information
テスト結果が表示されます。