Owners Manual

セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方 61
System Security(システムセキュリティ)画面
オプション 説明
System Password
パスワードセキュリティ機能の現在のステータスを表示し、
しいシステムパスワードの設定と検ができます。
メモ:詳細については、66 ページの「システムパスワー
ドの使い方」を参照してください。
Setup Password
セットアップパスワードを使用してセットアップユーティ
リティへのアクセスを制限します。
メモ:詳細については、66 ページの「システムパスワー
ドの使い方」を参照してください。
Password Status
(デフォルトは
Unlocked
Setup Password(セットアップパスワード)を設定し、
このフィールドを
Locked(ロック)すると、システム起
動時にシステムパスワードを変更したり無効にしたりでき
なくなります。
詳細については、
66 ページの「システムパスワードの使い
方」を参照してください。
TPM Security
(デフォルトは Off
システムの
Trusted Platform ModuleTPM(信済み
プラットフォームモジュール)のレポートを設定します。
Off(オフ)に設定すると、TPM の存がオペレーティン
グシステムに報告されません。
On with Pre-boot Measurements(起動前定ありで
オン)に設定すると、
TPM がオペレーティングシステムに
報告され、
POST 中に起動前定が TPM に保存されます。
On without Pre-boot Measurements(起動前
なしでオン)に設定すると、
TPM がオペレーティングシス
テムに報告され、起動前定は省略されます。
TPM Activation
(デフォルトは
No Change
Activate(有効にする)に設定すると、TPM がデフォル
ト設定の状態で有効になります。
Deactivate(無効にす
る)に設定すると、
TPM は無効になります。No Change
(変更なし)状態の場合、理はも実行されません。TPM
の動作状態は不変です(TPM のすべてのユーザー設定が保
存されます)
メモ:TPM SecurityTPM セキュリティ)が Off
(オフ)に設定されている場合、このフィールドはみ取り
専用です。