Dell PowerVault NX3200 システム はじめに 規制モデル: E14S Series 規制タイプ: E14S001
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明してい ます。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2012 Dell Inc. 本書に使用されている商標:Dell™、Dell のロゴ、Dell Precision™、OptiPlex™、Latitude™、PowerEdge™、PowerVault™、PowerConnect™、 OpenManage™、EqualLogic™、Compellent™、KACE™、FlexAddress™、Force10™ および Vostro™ は Dell Inc. の商標です。Intel®、 Pentium®、Xeon®、Core® および Celeron® は米国およびその他の国における Intel Corporation の登録商標です。AMD® は Advanced Micro Devices, Inc.
取り付けと設定 警告: 次の手順を実行する前に、システムに付属の安全に関する注意事項をお読みください。 ラックシステムの開梱 システムを箱から取り出し、同梱品がすべて揃っていることを確認します。 レールの組み立てとラックへのシステムの取り付けの際は、システムに付属しているマニュアルの安全にお 使いいただくために、およびラックへの取り付け手順に従ってください。 図 1. ラックへのレールとシステムの取り付け 光学キーボード、マウス、およびモニタの接続 図 2.
電源ケーブルの接続 図 3. 電源ケーブルの接続 システムの電源ケーブルをシステムに接続し、モニタを使用する場合は、モニタの電源ケーブルをモニタに 接続します。 電源ケーブルの固定 図 4.
システムの電源投入 図 5. システムの電源投入 システムの電源ボタンを押します。電源インジケータが点灯します。 ベゼルの取り付け(オプション) 図 6. ベゼルの取り付け ベゼルを取り付けます(オプション)。 Dell ソフトウェア製品ライセンス契約 このシステムをお使いになる前に、システムに付属する Dell ソフトウェア製品ライセンス契約をお読みくだ さい。デルがインストールしたソフトウェアのメディアはすべて、お客様のシステムにインストールされて いるソフトウェアの「バックアップ」コピーとしてお取り扱いいただく必要があります。同ライセンス契約 の条項に同意されない場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください。米国のお客様の場合は、800-WWWDELL (800-999-3355)におかけください。米国外のお客様の場合は、support.dell.
その他の情報 警告: システムに付属のマニュアルで安全および認可機関に関する情報を参照してください。保証に関 する情報は、この文書に含まれている場合と、別の文書として付属する場合とがあります。 • 『Owner’s Manual』(オーナーズマニュアル)では、システムの機能、システムのトラブルシューティ ング方法、およびシステムコンポーネントの取り付けや交換の方法について説明しています。このマ ニュアルは、support.dell.com/manuals で入手できます。 • ラックソリューションに付属のマニュアルでは、システムをラックに取り付ける方法について説明し ています(必要な場合)。 • システムに付属のメディアには、OS、システム管理ソフトウェア、システムアップデート、およびシ ステムと同時に購入されたシステムコンポーネントに関するものを含め、システムの設定と管理用の マニュアルとツールが収録されています。 メモ: アップデートには他の文書の内容を差し替える情報が含まれている場合がよくあることから、 support.dell.
仕様 メモ: 次の仕様には、システムの出荷に際し、法により提示が定められている項目のみを記載していま す。お使いのシステムの仕様を記載した完全な最新リストについては support.dell.
環境 動作時 連続使用:10~35 °C(相対湿度 10~80 パーセント、 最大露点 26 °C の場合)。高度 900 m 超での最大許容 乾球温度低下 1 °C/300 m(1 °F/550 ft)。 メモ: サポートされている動作温度範囲と構成 については、support.dell.com/manuals を参照し てください。 保管時 1 時間当たり最大 20 °C の温度変化で –40~65 °C(–40 ~149 °F) 相対湿度 動作時 最大湿球温度 29 ℃(84.2 °F)で 20~80 パーセント (結露しないこと) 保管時 最大湿球温度 38 °C(100.4 °F)で 5~95 パーセント 最大振動 動作時 5~350 Hz で 0.26 Grms(すべての動作方向) 保管時 15 分間にわたり 10~500 Hz で 1.87 Grms(6 つの面す べてでテスト施行) 最大衝撃 動作時 z 軸の正方向に 2.