Users Guide

7. 証明書および秘密鍵を削除するには、「Remove (削除)」ボックスで「Remove (削除)」をクリックし
ます。
: ユーザー提供の証明書および秘密鍵が削除されると、システムはデフォルトで、マシンと一緒に出
荷された自己署名の証明書および秘密鍵を使用します。
: インポートされた SSL 証明書/秘密鍵は、オートローダー上の「Save/Restore (保存/復元)」機能では
保存されません。Dell PowerVault TL1000 オートローダーを交換した場合、適宜、SSL 証明書および秘
密鍵を再度インポートする必要が生じることがあります。
構成設定の保存と復元
ご使用のライブラリー構成は、Cookie によって自動的に、あるいは Web ユーザー・インターフェースを
使用して手動で、保存および復元することができます。Cookie 方式を使用するかどうかにかかわらず、
Web ユーザー・インターフェース方式を使用することをお勧めします。
重要: ライブラリー構成を復元した後で、すべての構成設定を確認してください。ライブラリーの日時を
再設定してください ( 93 ページの『日付と時刻の設定の構成』を参照)
Cookie を使用した構成の自動的な保存と復元
Web ブラウザーの設定によって許可されている場合、Cookie を使用して、ご使用のライブラリー構成を
ホスト・コンピューターに自動的に保管し、また、ご使用のライブラリー・ネットワーク構成が静的 IP
ドレスを使用している場合、ライブラリー構成を自動的に復元できます。次のフローチャートは、どのよう
VPD データが Cookie を使用してライブラリーとの間で保存/復元されるかを示しています。
100. 新規証明書
操作 99