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: マガジンを手動でリリースするには、 213 ページの『マガジンの手動リリース』を参照してくださ
い。ただし、この手動プロセスは、オペレーター制御パネルまたは Web ユーザー・インターフェースを
使用してマガジンをリリースできない場合に限って使用するようにしてください。
Configure Library (ライブラリーの構成)」メニュー
Configure Library (ライブラリーの構成)」メニューには、以下のサブメニュー項目が含まれています。
v Configure Library: General (ライブラリーの構成: 一般)
v 141 ページの『Configure Library: Logical Libraries (ライブラリーの構成: 論理ライブラリー)
v 142 ページの『Configure Library: Path Failover (ライブラリーの構成: パス・フェイルオーバー)
v 143 ページの『Configure Library: Encryption (ライブラリーの構成: 暗号化)
v 145 ページの『Configure Library: Drives (ライブラリーの構成: ドライブ)
v 147 ページの『Configure Library: Network (ライブラリーの構成: ネットワーク)
v 149 ページの『Configure Library: User Access (ライブラリーの構成: ユーザー・アクセス)
v 151 ページの『Configure Library: Date & Time (ライブラリーの構成: 日付と時刻)
v 152 ページの『Configure Library: Logs & Traces (ライブラリーの構成: ログおよびトレース)
v 153 ページの『Configure Library: Event Notification (ライブラリーの構成: イベント通知)
v 153 ページの『Configure Library: SNMP (ライブラリーの構成: SNMP)
v 155 ページの『Configure Library: Save/Restore Configuration (ライブラリーの構成: 構成の保存/
)
Configure Library: General (ライブラリーの構成: 一般)
このページでは、一般的なライブラリー構成エレメントを変更できます。 行った変更は、「Apply
Selections (選択の適用)」または「Submit (実行依頼)」ボタンを選択するまで適用されません。選択を行
うと、警告ページが表示され、提示した変更の影響がユーザーに通知されます。 場合により、ポップアッ
プ画面によって確認を求められます。 変更を行うと、多くの場合ライブラリーのリブートが必要になりま
す。
28. Configure Library: General (ライブラリーの構成: 一般)」ページのエレメント
メニュー項目 説明 2U 4U
Library Name
(ライブラリー名)
ライブラリー名を入力します。 X X
I/O Station
Enabled (I/O
テーション使用
可能)
I/O ステーションはデフォルトで「I/O Station Enabled (I/O ステーシ
ョン使用可能)」になります。 Disabled (使用不可)」を選択する (チェ
ック・マークを付けない) と、2U ライブラリーに保管スロットがさらに
1 個追加され、4U ライブラリーには保管スロットがさらに 3 個追加され
ます。 I/O ステーションを使用不可にすると、ライブラリーからメディ
アを取り外したり、ライブラリーにメディアを追加する際、左および/
たは右のマガジンをリリースする必要があります。
X X
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97. Manage Library: Release Magazine (ライブラリーの管理: マガジンのリリース)」ページ
操作 139