Users Guide

Table Of Contents
DTE の割り当て
v 論理ライブラリー 1: ドライブ 1: 256 (0x100)
v 論理ライブラリー 2: ドライブ 2: 256 (0x100)
STE の割り当て
v 論理ライブラリー 1: スロット 1 からスロット 114096 (x1000) から 4106 (0x100A)
v 論理ライブラリー 2: スロット 12 からスロット 234096 (x1000) から 4107 (0x100B)
47. 2U ライブラリーの格納スロット、およびドライブ・スロットの SCSI エレメント・アドレス (1 つのドライ
ブを持つ 1 つの論理区画)
左のマガジン
2U ライブラリーの前面
ライブラリ
ー背面パネ
右のマガジン
2U ライブラリーの前面
スロット 8
4103
(0x1007)
スロット 9
4104
(0x1008)
スロット 10
4105
(0x1009)
スロット 11
4106
(0x100A)
Drive 1
256
(0x100)
スロット 23
4118
(0x1016)
スロット 22
4117
(0x1015)
スロット 21
4116
(0x1014)
スロット 20
4115
(0x1013)
スロット 4
4099
(0x1003)
スロット 5
4100
(0x1004)
スロット 6
4101
(0x1005)
スロット 7
4102
(0x1006)
スロット 19
4114
(0x1012)
スロット 18
4113
(0x1011)
スロット 17
4112
(0x1010)
スロット 16
4111
(0x100F)
I/O
スロット
16
(0x10)
スロット 1
4096
(0x1000)
スロット 2
4097
(0x1001)
スロット 3
4098
(0x1002)
スロット 15
4110
(0x100E)
スロット 14
4109
(0x100D)
スロット 13
4108
(0x100C)
スロット 12
4107
(0x100B)
4U ライブラリーの入出力スロット、保管スロット、およびドライブ・スロ
ットのエレメント・アドレスと、物理位置
ライブラリーのパーティション化およびエレメント・アドレッシングの概要については、 249 ページの
『ライブラリーのパーティション化およびエレメント・アドレス指定』を参照してください。
次の表では、ドライブ・スレッド 2 個のみ取り付けられた 4U ライブラリーの入出力スロット、保管スロ
ット、およびドライブ・スロットの物理位置 (スロット x) SCSI エレメント・アドレスを 10 進数
(4xxx) および 16 進数 (0x10xx) で記載します。
専用クリーニング・スロット (DCS) が固定の位置 (スロット 9) に取り付けられ、DCS として保存される
ことを選択された (DCS を削除するオプションは 1.95 より上のライブラリー・ファームウェアで選択で
きます) 旧式の 4U ライブラリーでは、上記のスロット番号付けおよびエレメント・アドレスが変わり、
スロット 10 から始まります。 DCS が取り付けられた 4U ライブラリーの場合、下記のスロット 9 で示
される情報はスロット 10 に移動し、残りのマガジン・スロットでもそのように移動します。 DCS のな
いライブラリーの場合、最後のスロットはスロット 45 ではなくスロット 44 です。 専用クリーニング・
スロットを削除する方法については、 165 ページの『I/O ステーションの構成およびスロットの予約』を
参照してください。 専用クリーニング・スロット (DCS) は、一度削除したら、元に戻すことはできませ
ん。 ドライブをクリーニングしたい場合は、予約済みスロットを作成する必要があります。
48. 4U ライブラリーの格納スロット、およびドライブ・スロットの SCSI エレメント・アドレス (スロット 1
よびスロット 2 にあるドライブを持つ 1 つの論理区画)
左上のマガジン
4U ライブラリーの前面
ライブ
ラリー
背面
パネル
右上のマガジン
4U ライブラリーの前面
248 Dell PowerVault TL2000 テープ・ライブラリーおよび TL4000 テープ・ライブラリー: ユーザーズ・ガイド