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表 51. LTO テープ・ドライブのセンス・データ (続き)
バイト
ビット・アドレスまたは名前
7 6 5 4 3 2 1 0
35 フレーム番号 ドライブ番号
36-39 ポート ID (相対ターゲット・ポート・アドレス) レポート作成センス (これは、センスの報告に使用されるドライブ・
ポートのポート・アドレスです。
ファイバー・チャネル・ドライブでは、バイト 36 が予約されたファイバー・チャネル・ファブリック・ポート・アドレ
スです (例えば、011E13 または 000026)。
SAS ドライブでは、バイト 36 が予約された、ドライブ・ポートのハッシュ SAS アドレスです (例えば、F32A94)。
SCSI では、バイト 36 から 38 までが予約され、バイト 39 はポートの SCSI アドレスに設定されます (すなわち、
byte 39 = byte 34)。
40 テープ・ディ
レクトリーは
有効
予約済み 予約済み 予約済み 予約済み 相対ターゲット・ポート・レポート作成セ
ンス
0: 予約済み
1: 相対ターゲット・ポート (ポート 0)
2: 相対ターゲット・ポート 2 (ポート 1)
3: 相対ターゲット・ポート 3 (ライブラリ
ー・ポート)
41 ホスト・コマンド (SCSI 命令コード)
42 密度タイプ
0: メディアが存在しない
1: Gen1 (384 トラック)
2: Gen2 (512 トラック)
3: Gen3 (704 トラック)
メディア・タイプ (ベンダー予約済み)
43
ボリューム・ラベル・カートリッジ・タイプ
44
45-48 論理ブロック番号
(Read Position コマンドで報告される現行 LBA)
49-52 データ・セット番号
53
最初のエラー FSC
54
55
最初のエラー・フラグ・データ
56
57
2 番目のエラー FSC
58
59
2 番目のエラー・フラグ・データ
60
61
最後から 2 番目のエラー FSC
62
63
最後から 2 番目のエラー・フラグ・データ
64
276 Dell PowerVault TL2000 テープ・ライブラリーおよび TL4000 テープ・ライブラリー: ユーザーズ・ガイド