Users Guide

message 値および user 値は、それらのための情報が使用可能な場合にのみ表示さ
れることに注意してください。
リソース管理イベント
これらのレコードのフォーマットは、次のとおりです。
Resource management event:
timestamp=timestamp
event source=source
outcome=outcome
event type=SECURITY_MGMT_RESOURCE
message=message
action=action
user=user
resource=resource
]
message 値は、それのための情報が使用可能な場合にのみ表示されることに注意し
てください。
構成管理イベント
これらのレコードのフォーマットは、次のとおりです。
Configuration management event:
timestamp=timestamp
event source=source
outcome=outcome
event type=SECURITY_MGMT_CONFIG
message=message
action=action
command type=type
user=user
]
message 値は、それのための情報が使用可能な場合にのみ表示されることに注意し
てください。
監査対象イベント
表 7-2 は、監査レコードが作成される原因となるイベントについて説明していま
す。この表には、以下のイベントが発生したときにログに記録される監査レコー
ド・タイプをリストします。
表 7-2. 監査対象イベント別の監査レコード・タイプ
監査対象イベント 監査レコード・タイプ
ユーザーが正常に認証された authentication
ユーザー認証が失敗した authentication
データが他の EKM に正常に送信された data_synchronization
他の EKM へのデータの送信中にエラーが発
生した
data_synchronization
sync コマンドが処理された data_synchronization
sync コマンドの処理中にエラーが発生した data_synchronization
コマンド行処理が開始された runtime
exit コマンドを受信した runtime
第 7 章 監査レコード 7-7