Users Guide

Audit.event.outcome = value
指定された結果に終わった監査イベントのみが記録されます
必須 はい
値 success | failure。コンマまたはセミコロンで区切ると、両方
を指定できます。
デフォルト success
Audit.event.Queue.max = 0
ファイルへのフラッシュが始まる、監査メモリー・キュー内でのイベント・
オブジェクトの最大数。
必須 オプション。(推奨)。
値 0-?(0は即時フラッシュを意味します。)
デフォルト 0
Audit.event.types = value
指定された結果に終わった監査イベントのみが記録されます
必須 はい
値 all | authentication | authorization | data synchronization |
runtime | audit management | authorization terminate |
configuration management | resource management | none。コ
ンマまたはセミコロンで区切ると、複数の値を指定できま
す。
デフォルト all
Audit.handler.file.directory = ../audit
Audit.handler.file.name が配置されるディレクトリー
必須 オプション。(推奨)。
Audit.handler.file.multithreads = value
監査レコードを処理するために監査ハンドラーが個々のスレッドをディスパ
ッチする必要があるかどうかを指定します。
必須 オプション。
値 true | false
デフォルト true
Audit.handler.file.name = kms_audit.log
監査項目がログに記録されるファイル名。
必須 はい
Audit.handler.file.size = 100
Audit.Handler.file.name が上書きを始めるサイズ。
必須 オプション。(推奨)。
値 0-?(キロバイト単位で指定。)
デフォルト 100
付録 B. Encryption Key Manager 構成プロパティー・ファイル B-3