Users Guide

Table Of Contents
v User Name (ユーザー名) - 希望の名前を入力するか、「initial」のままにします。
v Authentication (認証) - Authentication (認証)」のオプションは、「none」、「MD5」、または
SHA」です。
v Authentication Password (認証パスワード) - 認証パスワードの長さは 8 文字以上でなければなりま
せん。「Authentication (認証)」を「none」に設定すると、このフィールドと「Privacy (プライバシ
)」および「Privacy Password (プライバシー・パスワード)」フィールドは無効になります。
v Privacy (プライバシー) - Privacy (プライバシー)」のオプションは、「none」または「DES」で
す。「Privacy (プライバシー)」を「none」に設定すると、「Privacy Password (プライバシー・パス
ワード)」フィールドは無効になります。
v Privacy Password (プライバシー・パスワード) - プライバシー・パスワードの長さは 8 文字以上で
なければなりません。
: SNMP V3 SECURITY (SNMP V3 セキュリティー)」の出荷時のデフォルト設定は次のとおりで
す。
v User Name (ユーザー名) - initial
v Authentication (認証) - none
v Privacy (プライバシー) - none
ライブラリー管理の暗号化用の暗号化構成のテスト
www.Dell.com/support を参照して、この機能が使用可能かどうかを確認してください。
暗号化アクティベーション・キー およびライブラリー用のいずれかの LTO 4 以上のファイバー・チャネ
ルまたは SAS ドライブを購入し、ライブラリーがライブラリー管理の暗号化用に構成されている場合は、
キー・パス診断を実行して、暗号化構成が正しいことを確認してください。
重要: キー・パス診断手順を実行する前に、ライブラリー・ファームウェアおよびドライブ・ファームウェ
アが最新のものであることを確認してください。ライブラリー・ファームウェア・レベルは、6.xx より上
のものでなければなりません。 64 ページの『ファームウェアの検査/更新』を参照してください。
診断手順の実行については、 160 ページの『Service Library: Key Path Diagnostics (ライブラリーのサー
ビス: キー・パス診断)』を参照してください。
Web ユーザー・インターフェースを使用して出荷時のデフォルト値設定を復元する
現行構成を削除して出荷時のデフォルト設定値を復元するには、「Configure Library (ライブラリーの構
) > Save/Restore (保存/復元)」メニューで「Restore Factory Defaults (出荷時のデフォルト値の復
)」を選択します。 155 ページの『Configure Library: Save/Restore Configuration (ライブラリーの構
: 構成の保存/復元)』を参照してください。
出荷時のデフォルト設定値は、 121 ページの表 22 にリストされています。
Web ユーザー・インターフェースからのログアウト
Web ユーザー・インターフェースからログアウトするには、現行画面の右上隅にある「Logout (ログアウ
)」をクリックします。
重要: ご使用のインターネット・ブラウザーのウィンドウの右上隅にある「X」をクリックしても、Web
ーザー・インターフェースからログアウトしません。
取り付けおよび構成 77