Owners Manual

タイプ フォムファクタ インタフェ セキュリティオプショ
容量
1 x 3.5 インチ
ィスク ドライブ(HDD
2.760 x 3.959 x 0.276
インチ)
SATA AHCI最大 6 Gbps 最大 4 TB
6. ストレジ構成
プライマリ/ ドライブ フォムファクタ
1 x M.2 ドライブ NA
1 x M.2 ドライブ 2.5 インチ ドライブ(1
2.5 インチ ドライブ(1 NA
2.5 インチ HDD1 NA
メモ: RAID 0 および 1 をサポ(デュアル 2.5 インチ HDD 装着時)Optane メモリとは用できません2019 8 月から
利用可能)
ドライブを RAID ボリュムとして構成する場合に、最適なパフォマンスを得るために、デルはドライブ モデルを同一にするこ
とを推します。
RAID 0(ストライピング、パフォマンス)ボリュムでは、タが複のドライブに分割されるため、ドライブが同じモデルの
場合にパフォマンスが向上するというメリットが得られます。これは、IO 操作のブロック サイズがストライプ サイズよりも大
きくなると、IO が分割されて最も速度のいドライブの制約を受けるためです。ブロック長がストライプ サイズよりも小さい
RAID 0 IO 理では、IO 理のタゲットとなるドライブによってパフォマンスが決定するため、ばらつきが大きくなり、一貫性
のないレイテンシが生します。このようなばらつきは、書き理の場合に特に著となり、延時間の影響を受けやすいア
プリケションでは問題になる場合があります。このような例の 1 つが、非常に小さいブロック長で 1 秒あたり千回のランダム
書きみを行うアプリケションです。
RAID 1(ミラリング、デタ保護)のボリュムは、デタが複のドライブ間でミラリングされるため、ドライブが一致して
いる場合にパフォマンスが向上するというメリットが得られます。すべての IO 理を方のドライブで同じように行う必要が
あるため、モデルが異なる場合はドライブ パフォマンスのばらつきが生し、IO 理は最も低速のドライブと同じ速度でのみ完
了します。この場合、異なるタイプのドライブを使用した RAID 0 のように、わずかなランダム IO 理でレイテンシにばらつきが
出る問題は生しませんが、パフォマンスの高いドライブがすべての IO タイプで制限されるため、やはり大きな影響を受けま
す。ここでパフォマンスが制約される最の例の 1 つは、非バッファ型 IO を使用する場合です。書きみが RAID ボリュムの
不揮性領域に完全にコミットされるようにするために、非バッファ型 IO はキャッシュをバイパスし(たとえば、NVMe プロトコ
ルで制ユニット アクセス ビットを使用して)RAID ボリュムのすべてのドライブがデタをコミットするリクエストを完了す
るまで IO 理は完了しません。このような種類の IO 理では、ボリュムにおけるパフォマンスの高いドライブのメリットは
なくなります。
ドライブのベンダ、容量、クラスだけでなく、特定のモデルも一致させるように注意する必要があります。同じベンダ、同じ
容量、同じクラスのドライブでも、IO 理の種類によっては、パフォマンス特性が大きく異なる場合があります。したがって、
同じモデルを採用することにより、ボリュにパフォマンスの低いドライブがある場合に受けるような不利益を被ることな
く、RAID ボリュムのあらゆるメリットを享受できる同質のドライブ アレイで RAID ボリュムを構成することができます。
RAID が同一でない 2 台のドライブ(例:M.2 + 2.5 インチ)で使用される場合、パフォマンスはアレイの低速ドライブの速度
になります。
ディオ
7. ディオの仕
コントロ Realtek ALC3234
タイプ 4 チャネル HD ディオ
スピ 2(指向性スピ
インタフェ ユニバサルオディオジャック
高音質スピ
ノイズ低減アレイ マイク
ステレオヘッドセット / マイクコンボ
アンプ内蔵スピ 2WRMS/チャネル
システム仕 13