Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド お使いのコンピュータについての情報 お使いのコンピュータについて アドバンス機能 CD および DVD のコピー 作業を開始する前に コンピュータカバーと前面パネルの取り外し シャーシイントルージョンスイッチ メモリ ドライブ コンピュータのタワー型とデスクトップ型の変更 カード スピーカー(オプション)の取り付け プロセッサ バッテリー I/O パネル システム基板 前面パネルとコンピュータカバーの取り付け 電源装置 問題を解決するためのツール 問題の解決 コンピュータのクリーニング Microsoft® Windows® XP の特徴 困ったときは 用語集 メモ、注意、警告 メ モ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意 : ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警 告 : 物 的 損 害 、け が、ま た は死 亡の原 因と な る可 能 性があることを示し ま す。 略語について 略語の一覧表は、「用語集」を参照してください
目次に戻る お使いのコンピュータについて Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 正面図(タワー型) 背面図(タワー型) 正面図(デスクトップ型) 背面図(デスクトップ型) 背面パネルコネクタ コンピュータ内部 システム基板のコンポーネント 正面図(タワー型 ) 1 上段の 5.25 インチドラ CD/DVD ドライブを収納します。 イブベイ 2 下段の 5.25 インチドラ オプションの CD/DVD ドライブまたは 3 台目のハードドライブ用にこのベイを使用します。 イブベイ 3 上段の 3.5 インチドラ イブベイ オプションの 4 台目のハードドライブ(シリアル ATA のみ)、フロッピードライブ、またはメディアカードリーダー用にこのベイを使用します。 4 下段の 3.
コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、「診断ライト」を参照してください。 11 マイク用コネクタ マイクコネクタにパーソナルコンピュータ用マイクを接続して、音声や音楽をサウンドまたはテレフォニープログラムに入力します。 12 ヘッドフォンコネクタ ヘッドフォンをこのコネクタに接続します。 13 診断ライト(4) 診断ライトは、診断コードに基づくコンピュータの問題のトラブルシューティングに役立ちます。詳細については、「診断ライト」を参照してください。 14 ネットワークリンクランプ 10 Mbps、100 Mbps、または 1000 Mbps(あるいは 1 Gbps)のネットワークとコンピュータ間の接続が良好な場合に、このネットワークリンクランプが点灯しま す。 背面図(タワー型 ) 1 電源コネクタ 電源ケーブルを差し込みます。 2 電圧切り替えスイッチ 詳細に関しては、『製品情報ガイド』の安全手順を参照してください。 3 背面パネルコネクタ シリアル、USB、およびその他のデバイスを対応するコネクタに差し込みます。 4 カードスロット 取り付けられたすべ
イブベイ 3 3.5 インチドライブベイ フロッピードライブまたはオプションのメディアカードリーダー用にこのベイを使用します。 4 ハードドライブ動作ライ ト ハードドライブ動作ライトは、コンピュータがハードドライブからデータを読み書きする際に点灯します。このライトは、CD プレーヤーなどのデバイスが動作中にも点灯 します。 5 IEEE 1394 コネクタ (オプション) デジタルビデオカメラなどの高速データデバイスや、外付けの記憶装置には、オプションの IEEE 1394 コネクタを使用します。 6 USB 2.
1 マウスコネクタ 2 パラレルコネク タ 標準のマウスは、緑色のマウスコネクタに差し込みます。コンピュータと取り付けられているすべてのデバイスの電源を切ってから、マウスをコンピュータに接続します。USB マ ウスをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます。 お使いのコンピュータで Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムを実行している場合、必要なマウスドライバはハードドライブにインストール済みです。 プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続します。USB プリンタをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます。 メ モ: 同じアドレスに設定されたパラレルコネクタを持つカードをコンピュータが検出した場合、内蔵パラレルコネクタは自動的に無効になります。詳細については、「セットアップ オプション」を参照してください。 3 リンク保全ライト l l l l 4 ネットワークア ダプタコネクタ 緑色 ― 10 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です。 橙色 ― 100 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です。 黄色 ―
1 電源装置 7 プロセッサファン 2 システム基板 8 下段の 3.5 インチドライブベイ 3 セカンダリハードドライブベイ 9 上段の 3.5 インチドライブベイ 4 プロセッサエアフローカバー 10 下段の 5.25 インチドライブベイ 5 プライマリハードドライブベイ 11 上段の 5.
1 電源コネクタ(12VPOWER) 13 PCI Express x1 カードスロット 2 メモリモジュールコネクタ 14 最大 150 w の PCI Express x16 カードスロット 3 バッテリーソケット(BATTERY) 15 PCI Express x8 カードスロットが 1 つ(x4 として配線済み) 4 メモリファンコネクタ(FAN_MEM) 16 PCI カードスロット(1–3) 5 前面パネルコネクタ 17 外付け LED コネクタ(AUX LED) 6 主電源コネクタ(POWER) 18 フロッピードライブ(FLOPPY) 7 IDE ドライブコネクタ(IDE) 19 シリアルコネクタ(SERIAL2) 8 SATA コネクタ(SATA-1、SATA-3、SATA-0、SATA-2) 20 カードケージファン(FAN CARD CAGE) 9 RTC リセットジャンパ(RTCRST) 21 内蔵スピーカーコネクタ(INT_SPKR) 10 Flexbay コネクタ(FLEXBAY) 22 プロセッサファンコネクタ(FAN_CPU
目次に戻る アドバンス機能 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド LegacySelect テクノロジコントロール CMOS 設定のリセット 管理機能 電力の管理 セキュリティ機能 ハイパースレッディング パスワードによる保護 IEEE 1394 セットアップユーティリティ U320 SCSI コントローラ 忘れたパスワードの消去 RAID 構成について LegacySelect テクノロジコントロール LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提 供します。管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage™ IT Assistant、または CFI(カスタムファクトリーインテグレーション)を介してコントロールを利用できます。 LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタ、パラレルコネクタ、PCI スロット、フロッピードライ
Dell OpenManage Client Instrumentation(クライアント用ソフトウェア) Dell OpenManage Client Instrumentation(クライアント用ソフトウェア)は、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行するのを可能にします。 l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など) l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど) l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデート、またはリモートでのシャットダウンなど) 管理システムは、IT Assistant を使ってネットワーク上で Dell OpenManage Client Instrumentation(クライアント用ソフトウェア)がセットアップされているコンピュータです。Dell OpenManage Client Instrumentation(クライアント用ソフトウェア)に
パスワードによる保護 注 意 : パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号 化プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください。 System Password 注 意 : システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま す。その結果、ハードドライブ内のデータへのアクセスが誰にでも可能になります。 オプション設 定 以下の 2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。 l Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、システムパスワードが無効になっています。 以下のオプションが表示された場合にのみ、システムパスワードを設定できます。 l Set ― システムパスワードが設定されています。 l Not Enabled ― システムパスワードが設定されていない状態で
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます。 Password Status が Unlocked に設定されている場合 Type in the password and - press to leave password security enabled. - press to disable password security. Enter password: (パスワードを入力して、 を押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを 入力してください。) Password Status が Locked に設定されている場合 Type the system password and press .
セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。 メ モ: これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに使用することができます。ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに 使用することはできません。 セットアップユーティリティを起動して、Admin Password が Not Enabled に設定されていることを確認します。 1. Admin Password をハイライト表示して、左右矢印キーを押します。 2. パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。パスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります。 パスワードを入力して確認します。 3. パスワードの確認が終わると、Admin Password 設定は Enabled に変わります。これ以降は、セットアップユーティリティを起動するたびに、セットアップパスワードの入力を求められま す。 セットアップユーティリティを終了します。 4.
セットアップ画面 セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します。画面上の情報は、オプションリスト、アクティブオプションフィールド、キーファンクションの 3 つの領域に分かれます。 Options List ― このフィールドはセットアップユーティリティ画面の左側に表示されます。 このフィールドは、取り付けられたハ ードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示する、スクロール可能な リストです。 Option Field ― 各オプションの情報を表示します。このフィー ルドで、現在の設定を表示させたり設定を変更することができま す。 上下矢印キーを使って、一覧を上下にスクロールします。オプションがハイライト表示されている際、Option Field はそのオプシ ョンの詳細とオプションの現在の設定および利用可能な設定を表示します。 左右矢印キーを使って、オプションをハイライト表示します。 を押して選択を有効にします。 Key Functions ― このフィールドは Optio
メ モ: このオプションはお使いのコンピュターで使用できない場合があります。 Security Admin Password このオプションは、システムパスワードがシステムへのアクセスを制限するのと同様にコンピュータのセットアップユーティリティへのアクセスを制限します。 System Password システムのパスワードセキュリティ機能の現在の状態が表示され、新しいシステムパスワードを設定したり確認することができます。 Drive 0 Password through Drive n Password ハードドライブのパスワードセキュリティ機能に関する現在の状態が表示されます。新しいパスワードの設定や確認が可能です。 Password Status このオプションは、管理者パスワードを使ってシステムパスワードフィールドをロックします。このフィールドがロックされていると、コンピュータを起動する際に を押してパスワードセキュリティを無効にするオプションは使用できません。 Chassis Intrusion シャーシイントルージョンが有効な場合、このオプションはコンピ
一 回のみの起動順序の変更 この機能を使って、たとえば、『Drivers and Utilities CD』にある Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行するように CD ドライブからコンピュータを起動し、Dell Diagnostics(診断)プログラム が完了したらハードドライブから起動するように設定できます。 この機能を使って、フロッピードライブ、メモリキーなどの USB デバイスからコンピュータを再起動することができます。 メ モ: USB フロッピードライブから起動する場合、まずセットアップユーティリティでフロッピードライブを Off(オフ)に設定する必要があります。 1. USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続します。 2. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 3.
パスワード機能が無効になっています。 通常の CMOS 機能です。 RTCRST CMOS 設定をクリアします。 ジャンパあり ジャンパなし 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. システム基板の 3 ピンパスワードジャンパ(PSWD)の位置を確認し、ジャンパを 2 番ピンおよび 3 番ピンに取り付けて、パスワードをクリアします。詳細については、「システム基板のコンポー ネント」を参照してください。 メ モ: パスワードジャンパは、コンピュータの出荷時に、1 番ピンおよび 2 番ピンに取り付けられています。 4. コンピュータカバーを取り付けます。 5. コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます。 6. Microsoft® Windows® デスクトップがコンピュータに表示されたら、コンピュータをシャットダウンします。 7. モニターの電源を切って、コンセントから外します。 8. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンを押して、システム基板の静電気を除去します。 9. コンピュータカバーを取り外します。 10.
注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 5.
IEEE 1394 IEEE 1394 は、コンピュータと周辺機器間で大容量のデータを移動できるデジタルインタフェースです。IEEE 1394 はデータおよび大きなファイルの転送速度を増すので、マルチメディアデバイスに 最適です。これにより、コンピュータをデジタルビデオカメラなどのデバイスに直接接続することが可能になります。 メ モ: コネクタには、アダプタを使用して 4 ピンの IEEE 1394 デバイスを接続できます。 お使いのコンピュータにはオプションで前面に IEEE 1394 コネクタが装備されている場合があります(「お使いのコンピュータについて」を参照してください)。このコネクタは、IEEE 1394 を使用するア ドインカードを購入した場合にのみ使用できます。カードの購入については、デルにお問い合わせください。 U320 SCSI コントローラ オプションの U320 SCSI コントローラは PCI ベースで、U320(320 MBps)の速度で実行中の場合は LVD(低電圧差異)モードで動作します。バスは逆方向互換であり、U160(160 MBps)、 Ultra2(80 MBps
RAID レベル 0 のもう 1 つの利点は、ドライブの最大容量を利用できることです。120 GB のドライブが 2 つ取り付けられている場合、240 GB をデータの保存に使用することができます。 注 意 : RAID レベル 0 はデータの冗長性を提供しないので、1 つのドライブが故障した場合、別のドライブのデータにもアクセスできなくなります。したがって、RAID レベル 0 構成を使用する 際は、定期的なバックアップを行ってください。 RAID レベル 1 RAID レベル 1 は、「ミラーリング」として知られるデータの冗長性保存技術を使用します。データはプライマリドライブに書き込まれると、他のドライブに複製、つまりミラーリングされます。RAID レベル 1 構成では、データの冗長性のためにデータアクセス速度が犠牲になります。 ドライブが故障すると、次の読み出し / 書き込み動作は、正常に動作しているドライブで行われます。正常に動作しているドライブを使って、交換用のドライブでデータを再構築することができます。ま た、データは両方のドライブで複製されるので、2 つの 120 GB の RAID レベ
ドライブが故障すると、次の読み出し / 書き込み動作は、正常に動作しているその他のドライブで行われます。正常に動作しているドライブのデータを使って、交換用のドライブを再構築することができま す。また、データはプライマリドライブと追加のドライブで複製されるので、4 つの 120 GB の RAID レベル 1 ドライブは、データの保存に 360 GB を利用できます。 RAID レベル 10 RAID レベル 10 は、「データパリティ」として知られるデータステージング保存技術を使用します。データがプライマリドライブに書き込まれると、そのデータは他の 4 台のドライブに複製されます。デー タミラーの役割をする他のボリュームに書き込む RAID レベル 1 の設定とは対照的に、RAID レベル 10 構成では、データが各ドライブに一定量ずつ書き込まれていき、各セグメントのデータが複数の ドライブにわたって配置されます。RAID レベル 10 構成では、データアクセスが高速化されますが、RAID レベル 0 または RAID レベル 1 構成より多くの記憶容量が必要になります。 ドライブが故障すると、次の読み
メ モ: RAID オプションの詳細については、「セットアップオプション」を参照してください。 5.
8. を押してボリュームを作成します。 9. を押して、RAID ボリュームを作成することを確認します。 10. Intel RAID Option ROM ユーティリティのメイン画面に、正しいボリューム構成が表示されていることを確認します。 11. 上下矢印キーを使用して Exit(終了) を選択し、 を押します。 12. オペレーティングシステムをインストールします。 RAID レベル 10 構 成の作 成 1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します。 2. Intel RAID Option ROM ユーティリティの起動を求めるメッセージが表示されたら、 を押します。 3. 上下矢印キーを使用して Create RAID Volume(RAID ボリュームの作成) をハイライト表示し、 を押します。 4. RAID ボリューム名を入力するか、デフォルトを受け入れて、 を押します。 5.
RAID レベル 1 構 成の作 成 メ モ: この操作を実行すると、RAID ドライブのすべてのデータが失われます。 1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します。 2. ス タ ー ト ボタンをクリックして、プ ロ グ ラ ム → Intel(R) Matrix Storage Manager → Intel Matrix Storage Console の順に選択して、Intel® Storage ユーティリティを起動し ます。 メ モ: ア ク シ ョ ン メニューオプションが表示されない場合、コンピュータは RAID 対応モードに設定されていません。 3. ア ク シ ョ ン メニューで、RAID ボ リ ュ ー ム の作 成 を選択して、RAID ボリュームの作成ウィザードを起動します。 4. 最初の画面で 次へ をクリックします。 5. ボリューム名を確認し、RAID レベルで RAID 1 を選択して、次へ をクリックして続行します。 6.
1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、プ ロ グ ラ ム → Intel(R) Matrix Storage Manager → Intel Matrix Storage Console の順に選択して、Intel® Storage ユーティリティを起動し ます。 2. 削除する RAID ボリュームの ボ リ ュ ー ム アイコンを右クリックして、ボ リ ュ ー ム の削 除 を選択します。 3. RAID ボ リ ュ ー ム の削 除ウ ィ ザ ー ド 画面で、次へ を選択します。 4. 削除する RAID ボリュームを Available ボックスでハイライトします。次に、右矢印ボタンをクリックし、ハイライトした RAID ボリュームを 利用可能 ボックスに移動させ、次へ をクリックしま す。 5. 完 了 をクリックして、ボリュームを削除します。 RAID レベル 0 構 成へ の移 行 1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します。 2.
メ モ: ア ク シ ョ ン メニューオプションが表示されない場合、コンピュータは RAID 対応モードに設定されていません。 3. ア ク シ ョ ン メニューで、既存のハードドライブからの RAID ボ リ ュ ー ム の作 成 をクリックして、移行ウィザードを起動します。 4. 最初の移行ウィザード画面で 次へ をクリックします。 5. RAID ボリューム名を入力するか、デフォルトを使用します。 6. ドロップダウンボックスから、RAID レベルとして RAID 5 を選択します。 メ モ: ソースドライブとして使用するハードドライブを選択します(RAID ボリュームに保持しておきたいデータまたはオペレーティングシステムファイルが保存されたハードドライブであることが必 要です)。 7. ハードドライブの選択 画面で、移行するハードドライブをダブルクリックして、次へ をクリックします。 8. メンバーハードドライブの選択 画面で、構成内で使用する 2 台または 3 台のメンバードライブをダブルクリックして選択し、次へ をクリックします。 9.
コンピュータにスペアハードドライブがなく、機能性が低下した RAID レベル 1 ボリュームがあるとコンピュータにより報告された場合、コンピュータの冗長性ミラーを新しいハードドライブに手動で再構築 できます。 1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、プ ロ グ ラ ム→ Intel(R) Matrix Storage Manager→ Intel Matrix Storage Console の順に選択して、Intel® Storage ユーティリティを起動し ます。 2. 使用できるハードドライブから RAID レベル 1 ボリュームを再構築するハードドライブを右クリックして、Rebuild to this Disk(このディスクに再構築する)をクリックします。 3.
目次に戻る バッテリー Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド バッテリーについて バッテリーの取り外し バッテリーの取り付け 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 警 告 : 新し い バ ッ テ リ ー は、 間 違っ て取り付けると破 裂す る恐れ が あ り ま す。バ ッ テ リ ー を交 換す る場 合 、 同じ バ ッ テ リ ー、ま た は製 造 元が推奨す る同 等の バ ッ テ リ ー の み使 用し てください。 使 用済み の バ ッ テ リ ー は、 製 造 元の指 示に従っ て廃棄してください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することが
1 システムバッテリー 2 バッテリーコネクタのプラス側 3 バッテリーソケットタブ 4 バッテリーソケット 7. 古いバッテリーは適切に廃棄します。詳細については、『製品情報ガイド』を参照してください。 バッテリーの取り付け 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. バッテリーソケットを確認します。 4. 既存のバッテリーを取り外します。 注 意 : バッテリーコネクタへの損傷を防ぐために、バッテリーを取り付ける際はコネクタをしっかりと支えておく必要があります。 5. コネクタのプラス側をしっかり押さえ込んで、バッテリーコネクタを支えます。 6. バッテリーの「+」側を上に向け、コネクタのプラス側にある固定タブの下にスライドさせます。 7. バッテリーがカチッと所定の位置に収まるまで、コネクタをまっすぐに押し下げます。 8. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 9. 10.
目次に戻る 作業を開始する前に Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 奨励するツール コンピュータの電源を切る コンピュータ内部の作業を始める前に この項では、コンピュータのコンポーネントの取り外しおよび取り付けについて説明します。特に指示がない限り、それぞれの手順では以下の条件を満たしていることを前提とします。 l 「コンピュータの電源を切る」および「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順をすでに終えていること。 l Dell™『製品情報ガイド』の安全に関する情報をすでに読んでいること。 l 取り外しの手順と逆の手順を行うことで部品の取り付けが可能であること。 奨励するツール このドキュメントで説明する操作には、以下のようなツールが必要な場合があります。 l 細めのマイナスドライバ l プラスドライバ l フラッシュ BIOS アップデートプログラムフロッピーディスクまたは CD コンピュータの電源を切る 注 意 : データの損失を避けるため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプ
3.
目次に戻る カード Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド PCI カード PCI Express カード 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 お使いの Dell™ コンピュータは、PCI および PCI Express カード用に以下のスロットを備えています。 l PCI カードスロットが 3 つ l PCI Express x16 カードスロットが 1 つ l PCI Express x8 カードスロットが 1 つ(x4 として配線済み) l PCI Express x1 カードスロットが
1 リリースタブ 2 カード固定ドア 3 位置合わせバー 4 位置合わせガイド 5 フィラーブラケット 3. カード固定ドアのリリースタブを内側から慎重に押し、ドアを回転して開きます。ドアは繋留しているため、開いたままの状態になります。 1 リリースタブ 2 カード固定装置 3 カード固定ドア 4. お使いのコンピュータにカード固定装置が装備されている場合、カードを上から所定の位置に取り付けるには、次の手順を実行します。 a. 固定装置を上に回転させ、リリースタブを下に軽く押して、保持用の 2 つのタブスロットから固定装置を離します。 b. 固定装置を安全な場所に置いておきます。 5. ロングカードを取り付ける場合は、システムファンのそばにあるカード固定装置に対して手順 4 を繰り返し実行します。 6. 新しいカードを取り付ける場合、フィラーブラケットを取り外してカードスロット開口部を空にします。次に手順 8 に進みます。 7.
9. カードをコネクタに置き、しっかりと下に押します。カードがスロットにしっかりと装着されているか確認します。 1 スロット内のブラケット 2 スロットの外側にはみ出したブラケット 3 完全に装着されたカード 4 完全に装着されていないカード 10. カード固定ドアを閉める前に、次のことを確認します。 l すべてのカードの上部とフィラーブラケットの高さが、位置合わせバーと同じ高さに揃っている l カードの上部のノッチまたはフィラーブラケットが、位置合わせガイドと合っている 1 カード固定ドア 2 リリースタブ 11. カード固定ドアを所定の位置にカチッと閉め、カードを固定します。 注 意 : カードケーブルは、カードの上や後ろを通して配線しないでください。ケーブルをカードの上を通して配線すると、コンピュータカバーが正しく閉まらなくなったり、装置に損傷を与える恐れ があります。 12. 必要なすべてのケーブルをカードに接続します。 カードのケーブル接続については、カードに付属のマニュアルを参照してください。 13.
1 リリースタブ 2 カード固定装置 3 カード固定ドア 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 16. コンピュータカバーを取り付け、コンピュータとデバイスをコンセントに接続し、電源を入れます。 17. サウンドカードを取り付けた場合、次の手順を実行します。 a. b. 18. 19. セットアップユーティリティを起動し、オ ー デ ィ オ コ ン ト ロ ー ラ を選んでから、設定を Off(オフ)に変更します。 外付けオーディオデバイスをサウンドカードのコネクタに接続します。外付けオーディオデバイスを、背面パネルのマイクコネクタ、スピーカー / ヘッドフォンコネクタ、またはライン入力コ ネクタに接続しないでください。 ネットワークアダプタカードを取り付けていて、内蔵ネットワークアダプタを無効にする場合は、次の手順を実行します。 a.
1 リリースタブ 2 カード固定装置 3 カード固定ドア 4. お使いのコンピュータにカード固定装置が装備されている場合、カードを上から所定の位置に取り付けるには、次の手順を実行します。 a. 固定装置を上に回転させ、リリースタブを下に軽く押して、保持用の 2 つのタブスロットから固定装置を離します。 b. 固定装置を安全な場所に置いておきます。 5. 必要に応じて、カードに接続されているすべてのケーブルを外します。カードの上端を持って、コネクタから取り外します。 6. カードを取り外したままにする場合、空のカードスロット開口部にフィラーブラケットを取り付けます。 メ モ: コンピュータの FCC 認証を満たすため、フィラーブラケットを空のカードスロット開口部に取り付ける必要があります。また、フィラーブラケットを装着すると、コンピュータをほこりやゴミか ら保護できます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークアダプタに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 7.
PCI Express カードの取り付け 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 1 リリースタブ 2 カード固定ドア 3 位置合わせバー 4 位置合わせガイド 5 フィラーブラケット 3. カード固定ドアのリリースタブを内側から慎重に押し、ドアを回転して開きます。ドアは繋留しているため、開いたままの状態になります。 1 リリースタブ 2 カード固定装置 3 カード固定ドア 4. お使いのコンピュータにカード固定装置が装備されている場合、カードを上から所定の位置に取り付けるには、次の手順を実行します。 a. 固定装置を上に回転させ、リリースタブを下に軽く押して、保持用の 2 つのタブスロットから固定装置を離します。 b. 固定装置を安全な場所に置いておきます。 5. 新しいカードを取り付ける場合、フィラーブラケットを取り外してカードスロット開口部を空にします。次に手順 7 に進みます。 6.
7. 1 PCI Express x16 カード 2 PCI Express x16 カードスロット 3 カードクリップタブ 4 PCI Express x1 カード 5 PCI Express x1 カードスロット カードを取り付ける準備をします。 カードの設定、内部の接続、またはお使いのコンピュータに合わせたカードのカスタマイズの情報については、カードに付属しているマニュアルを参照してください。 警 告 : ネ ッ ト ワ ー ク ア ダ プ タ の中に は、ネ ッ ト ワ ー ク に接続す る と自 動 的にコンピュータを起 動す る も の が あ り ま す。 感 電 防 止の た め、カ ー ド を取り付け る前に、コ ン ピ ュ ー タ の電 源プラグをコンセントから抜いてください。 8. カードをカードコネクタに取り付ける場合、固定スロットを固定タブに合わせ、軽く固定タブを引いて、カードを取り付けます。 注 意 : カードを取り外すときは、必ず固定タブを外してください。カードを適切に取り外さないと、システム基板が損傷する恐れがあります。 9.
1 リリースタブ 2 カード固定装置 3 リリースタブ(2) 注 意 : カードケーブルは、カードの上や後ろを通して配線しないでください。ケーブルをカードの上を通して配線すると、コンピュータカバーが正しく閉まらなくなったり、装置に損傷を与える恐れ があります。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークアダプタに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 13. 14. コンピュータカバーを取り付け、コンピュータとデバイスをコンセントに接続し、電源を入れます。 サウンドカードを取り付けた場合、次の手順を実行します。 a. b. 15. 16.
3 位置合わせバー 4 位置合わせガイド 5 フィラーブラケット 3. カード固定ドアのリリースタブを内側から慎重に押し、ドアを回転して開きます。ドアは繋留しているため、開いたままの状態になります。 1 リリースタブ 2 カード固定装置 3 カード固定ドア 4. お使いのコンピュータにカード固定装置が装備されている場合、カードを上から所定の位置に取り付けるには、次の手順を実行します。 a. 固定装置を上に回転させ、リリースタブを下に軽く押して、保持用の 2 つのタブスロットから固定装置を離します。 b. 固定装置を安全な場所に置いておきます。 5. 必要に応じて、カードに接続されているすべてのケーブルを外します。カードの上端を持って、コネクタから取り外します。 6.
目次に戻る シャーシイントルージョンスイッチ Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド シャーシイントルージョンスイッチの取り外し シャーシイントルージョンスイッチの取り付け シャーシイントルージョンディテクタのリセット 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 シャーシイントルージョンスイッチの取り外し 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3.
更します。 メ モ: デフォルト設定は On-Silent です。 4.
目次に戻る コンピュータのクリーニング Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド コンピュータをクリーニングする前に コンピュータ、キーボード、およびモニター マウス フロッピードライブ CD および DVD コンピュータをクリーニングする前に 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 コンピュータ、キーボード、およびモニター 警 告 : コンピュータをクリーニングする前に、コ ン ピ ュ ー タ の電 源ケーブルをコンセントから抜き ま す。コンピュータのクリーニングには、 水で湿ら せ た柔ら か い布を お使いくださ い。 液 体ク リ ー ナ ー や エ ア ゾ ー ル ク リ ー ナ ー は使 用しないでください。 可 燃 性 物 質を含ん で い る場 合が あ り ま す。 l 掃除機のブラシを使って、コンピュータのスロット部分や穴の開いている部分、およびキーとキーボードの間などのゴミを注意深く取り除きます。 注 意 : 洗剤またはアルコール液でモニター画面を拭かないでくださ
1. ディスクの外側の縁を持ちます。中心の穴の縁にも触ることができます。 注 意 : 円を描くようにディスクを拭くと、ディスク表面に傷をつける恐れがあります。 2.
目次に戻る 困ったときは Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド テクニカルサポート ご注文に関する問題 製品情報 保証期間中の修理と返品について お問い合わせになる前に デルへのお問い合わせ テクニカルサポート 技術上の問題のサポートを受けなければならないときは、いつでもデルにお問い合わせください。 警 告 : コンピュータカバーを取り外す 必 要がある場 合 、ま ず コ ン ピ ュ ー タ の電 源ケーブルとモデムケーブルをすべてのコンセントから外してください。 1. 「問題の解決」の手順を完了します。 2. Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します。 3. 4. 5. Diagnostics(診断)チェックリストを印刷して、それに記入します。 インストールとトラブルシューティングの手順については、デルサポートサイト(support.jp.dell.
テクニカルサポートサービス デル製品に関するお問い合わせは、デルのテクニカルサポートをご利用ください。サポートスタッフはその情報を元に、正確な回答を迅速に提供します。 デルテクニカルサポートサービスにお問い合わせになるには、「困ったときは」を参照し、「デルへのお問い合わせ」に記載の番号に連絡してください。 ご注文に関する問題 欠品、誤った部品、間違った請求書などの注文に関する問題があれば、デルカスタマーケアにご連絡ください。お電話の際は、納品書または出荷伝票をご用意ください。 製品情報 デルが提供しているその他の製品に関する情報が必要な場合や、ご注文になりたい場合は、デルウェブサイト www.dell.
インターネット上でのデルへのアクセスは、次のアドレスをご利用ください。 l www.dell.com/jp l support.jp.dell.com(テクニカルサポート) l premier.dell.co.jp/premier/(教育機関、行政機関、医療機関、および中企業/大企業のカスタマー、ならびにプレミア、プラチナ、およびゴールドカスタマーのためのテクニカルサポート) デルへお問い合わせになる場合、次の表の E-メールアドレス、電話番号、およびコードをご利用ください。国際電話のかけ方については、国内または国際電話会社にお問い合わせください。 国( 都 市 ) 国際 電 話ア ク セ ス コ ー ド 国番号 市外局番 日 本 (川崎 ) 国際電話アクセスコード: 001 部 署 名ま た は サ ー ビ ス地 域 、 ウェブサイトおよび E-メ ー ル ア ド レ ス ウェブサイト: support.jp.dell.
目次に戻る CD および DVD のコピー Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド メ モ: CD または DVD をコピーする際は、著作権法に基づいていることを確認してください。 本項は、CD-RW、DVD+/-RW、または CD-RW/DVD(コンボ)ドライブを備えたコンピュータにだけ適用されます。 メ モ: Dell により提供される CD または DVD ドライブのタイプは国により異なることがあります。 以下の手順では、CD または DVD の正確なコピーを作成する方法について説明します。お使いのコンピュータに保存したオーディオファイルから音楽 CD を作成したり、重要なデータをバックアップす るなど、他の目的にも Sonic DigitalMedia を使用することができます。ヘルプを参照するには、Sonic DigitalMedia を開き、ウィンドウの右上にある疑問符(?)のアイコンをクリックします。 CD または DVD のコピー方 法 メ モ: CD-RW/DVD コンボドライブでは DVD メディアへの書き込みはできません。CD-RW/DV
DVD+RW はい はい はい DVD-RW はい はい はい DVD+R DL はい はい いいえ DVD-R DL 場合による いいえ いいえ DVD-RAM 場合による いいえ いいえ 役に立つヒント l Sonic DigitalMedia を開始し、DigitalMedia プロジェクトを開いた後であれば、Microsoft® Windows® エクスプローラでファイルを CD-R または CD-RW ディスクにドラッグ&ドロッ プすることができます。 l コピーした音楽 CD を一般的なステレオで再生させるには、CD-R を使用します。CD-RW はほとんどの家庭用ステレオおよびカーステレオでは再生できません。 l Sonic DigitalMedia を使用して、音楽 DVD を作成することはできません。 l 音楽用 MP3 ファイルは、MP3 プレーヤーでのみ、または MP3 ソフトウェアがインストールされたコンピュータでのみ再生できます。 l 市販されているホームシアターシステム用の DVD プレイヤーは、すべての DVD フォーマットを
目次に戻る 前面パネルとコンピュータカバーの取り付け Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 前面パネルの取り付け コンピュータカバーの取り付け 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 前面パネルの取り付け 1. 前面パネルの切り込みを、コンピュータ前面の対応する穴に合わせます。 2. 前面パネルのリリースレバーを引き、パネルを右へスライドさせてしっかり取り付けます。 コンピュータカバーの取り付け 1.
目次に戻る コンピュータカバーと前面パネルの取り外し Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド コンピュータカバーの取り外し 前面パネルの取り外し コンピュータカバーの取り外し 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を取り外す 前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2.
注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. 「コンピュータカバーの取り外し」の手順を実行します。 メ モ: デスクトップコンピュータの場合は、ドライブの外観が異なります。 3.
目次に戻る 問題を解決するためのツール Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 診断ライト ビープコード エラーメッセージ Dell Diagnostics(診断)プログラム ドライバ Microsoft® Windows® XP システムの復元の使い方 ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決 Microsoft® Windows® XP の再インストール 診断ライト 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 問題のトラブルシューティングを容易にするため、お使いのコンピュータには前面に「1」、「2」、「3」、および「4」とラベルの付いた 4 つのライトが搭載されています。これらのライトは消えているか、緑色 に点灯しています。コンピュータが正常に起動すると、ライトが点滅します。コンピュータの起動が終了したら、4 つのライトすべてが緑色に点灯します。コンピュータが誤動作している場合、ライトのパタ ーンによって問題を識別できます。 POST 実行 中の診断用ライトコード ライトパターン
フロッピードライブまたはハードドライブ の障害が発生した可能性があります。 すべての電源ケーブルおよびデータケーブルを接続しなおし、コンピュータを再起動します。 USB の障害が発生した可能性がありま す。 すべての USB デバイスを取り付けなおし、ケーブル接続を確認して、コンピュータを再起動します。 メモリモジュールが検出されません。 1. 2. 3. 4. メモリモジュールを抜き差しして、コンピュータがメモリと正常に通信しているか確認します。 コンピュータを再起動します。 それでも問題が解決しない場合、メモリモジュールをすべて取り外し、1 個のメモリモジュールをメモリモジュールコネクタ 4 に取り付けます。 コンピュータを再起動します。 次のメッセージが表示されます。警告! Operating in Debug Mode. Please Populate Memory in Pairs for Normal Operation.(警告!デバッグモードで動作しています。通常の動作にはメモリをペアで装着してくださ い。) 5. 6. 7.
起動時にコンピュータがビープ音を発する場合、次の手順を実行します。 1. Diagnostics(診断)チェックリストにビープコードを書き込みます。 2. Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行し、その原因をつきとめます。 3.
1. 2. 3. 4.
Gate A20 で障 害が発生し ま し た — 「フリーズおよびソフトウェアの問題 」を参照してください。 ハ ー ド デ ィ ス ク構 成エ ラ ー — ハ ー ド デ ィ ス ク コ ン ト ロ ー ラ に問 題が あ り ま す — ハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ に問 題が あ り ま す — ハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ に問 題が あ り ま す — 「ドライブの問題」を参照してください。 起 動 可 能な メ デ ィ ア を挿入してください ― 起動フロッピーディスクまたは CD を挿入します。 設 定 情 報が無効で す。セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラ ム を実行してください ― セットアップユーティリティを起動し、コンピュータの設定情報を正しく設定します。 キ ー ボ ー ド で障 害が発生し ま し た ― 「キーボードの問題」を参照してください。 メモリアドレスラインで障 害が発生し ま し た。 (ア ド レ ス、読み取り値 、 予 測値 )― 「フリーズおよびソフトウェアの問題 」を参照してください。 メ モ リ割り当て エ ラ
起 動デ ィ ス ク で は あ り ま せ ん ― 起動ディスクを挿入して、コンピュータを再起動します。 メ モ リ ま た は リ ソ ー ス が不 足し て い ま す。いくつかのプログラムを閉じ て も う一 度や り直し ま す — すべてのウィンドウを閉じて、使用するプログラムを開きます。場合によ っては、コンピュータを再起動してコンピュータリソースを復元する必要があります。その場合、最初に使うプログラムを開きます。 オペレーティングシステムが見つ か り ま せ ん ― デルにお問い合わせください。 USB キ ー ボ ー ド / マウスをコンピュータの背 面にある USB ポ ー ト に接続してください — コンピュータの電源を切り、USB キーボードおよび / またはマウスをコンピュー タの背面にある USB コネクタに接続し、コンピュータを再起動します。 プラグアンドプレイ設 定エ ラ ー — 1. 2. 3. 4.
選択し た ド ラ イ ブ で書き込み エ ラ ー が あ り ま し た — 「ドライブの問題」を参照してください。 <ド ラ イ ブ文 字>:¥ に ア ク セ ス で き ま せ ん ド ラ イ ブ の準 備が で き て い ま せ ん — フロッピードライブがディスクからデータを読み取れません。フロッピーディスクをドライブに 挿入し、再度試してみます。 Dell Diagnostics( 診断)プログラム 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 Dell Diagnostics( 診断)プログラムを使 用する場 合 コンピュータに問題が発生した場合、テクニカルサポートに問い合わせる前に、「問題の解決」のチェック事項を実行してから、Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行してください。 作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをお勧めします。 注 意 : Dell Diagnostics(診断)プログラムは、Dell™ コンピュータ上でのみ機能します。 セットアップユーティリティを起動し、コン
Dell Diagnostics( 診断)プログラムのメインメニュー Dell Diagnostics(診断)プログラムのロードが終了すると、Main Menu 画面が表示されるので、適切なオプションのボタンをクリックします。 1. オプション 機能 Express Test デバイスのクイックテストを実行します。通常このテストは 10~20 分かかり、お客様の操作は必要ありません。最初にExpress Test を実行すると、問題を素早く特定できる可 能性が増します。 Extended Test デバイスの全体チェックを実行します。このテストは通常 1 時間以上かかり、質問に定期的に応答する必要があります。 Custom Test 特定のデバイスをテストします。実行するテストをカスタマイズできます。 Symptom Tree 検出した最も一般的な症状を一覧表示し、問題の症状に基づいたテストを選択することができます。 テスト実行中に問題が検出されると、エラーコードと問題の説明を示したメッセージが表示されます。エラーコードと問題の説明を記録し、画面の指示に従います。 2.
デバイスに問題が発生した場合、問題の原因がドライバかどうかを判断し、必要に応じてドライバをアップデートしてください。 Windows XP 1. ス タ ー ト ボタンをクリックし、コントロールパネル をクリックします。 2. 作 業す る分 野を選び ま す にある、パフォーマンスとメンテナンス をクリックします。 3. シ ス テ ム をクリックします。 4. シ ス テ ム の プ ロ パ テ ィ ウインドウの ハ ー ド ウ ェ ア タブをクリックします。 5. デ バ イ ス マ ネ ー ジ ャ をクリックします。 6. 一覧を下にスクロールして、デバイスアイコンに感嘆符([!]の付いた黄色い丸)が付いているものがないか確認します。 デバイス名の横に感嘆符がある場合、ドライバの再インストールまたは新しいドライバのインストールが必要な場合があります。 ドライバおよびユーティリティの再インストール 注 意 : デルサポートウェブサイト support.jp.dell.
Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムは、システムの復元を提供しています。システムの復元を使って、ハードウェア、ソフトウェア、または他のシステム設定への変更が原因でコン ピュータの動作に不具合が生じた場合は、(データファイルに影響を与えずに)以前の動作状態に戻すことができます。システムの復元の使い方については、「Microsoft® Windows® XP ヘルプと サポートセンター」を参照してください。 注 意 : データファイルの定期的なバックアップを行います。システムの復元は、データファイルの変更を監視したり、データファイルを復元することはできません。 復 元ポイントの作 成 1. ス タ ー ト ボタンをクリックし、ヘルプとサポート をクリックします。 2. シ ス テ ム の復 元 をクリックします。 3.
ハードウェアに関するトラブルシューティングで非互換性の問題を解決するには、次の手順を実行します。 1. ス タ ー ト ボタンをクリックして、ヘルプとサポート をクリックします。 2. 検索 フィールドにハードウェアに関するトラブルシューティングと入力し、次に矢印をクリックして検索を始めます。 3. 検索 結 果 一覧で、ハードウェアに関す る ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ をクリックします。 4.
Windows XP のセットアップ 1. セ ッ ト ア ッ プ の開 始 画面が表示されたら、 を押します。 2. Microsoft Windows ラ イ セ ン ス契 約 画面の内容を読み、 を押してライセンス契約に同意します。 3. お使いのコンピュータに Windows XP がインストールされていて、現在の Windows XP データを復元したい場合は、r と入力して修復オプションを選び、CD を取り出します。 4. 新たに Windows XP をインストールする場合は、 を押してオプションを選択します。 5.
目次に戻る ドライブ Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド タワーコンピュータドライブ デスクトップコンピュータドライブ ハードドライブ 追加ファンの取り付け ドライブベイカバー フロッピードライブまたはメディアカードリーダー CD/DVD ドライブ タワーコンピュータドライブ 完全実装したコンピュータの構成例は次のとおりです。 l 4 台 のシリアル ATA(SATA)ハードドライブ、1 台のオプティカルドライブ、および 1 台のフロッピードライブまたは 1 台のメディアカードリーダー l 3 台の(SCSI または SATA)ハードドライブ、1 台のオプティカルドライブ、および 1 台のフロッピードライブまたは 1 台のメディアカードリーダーあるいはその両方 l 最大 2 台のオプティカルドライブ、および 1 台のフロッピードライブまたは 1 台のメディアカードリーダーあるいはその両方で使用できる 1 台または 2 台の(SCSI または SATA)ハードド ライブ 1 上段の 5.
l 最大 2 台のオプティカルドライブ、および 1 台のフロッピードライブまたはメディアカードリーダーが使用できる 1 台または 2 台の(SCSI または SATA)ハードドライブ 1 上段の 5.25 インチドライブベイ(CD/DVD ドライブを収納) 2 下段の 5.25 インチドライブベイ(CD/DVD ドライブまたはオプションの 3 台目のシリアル ATA または SCSI ハードドライブを収納) 3* 追加ファン 4 セカンドハードダリライブベイに設置された 2 台目のハードドライブ 5 プライマリハードドライブベイに設置された 1 台目のハードドライブ 6 3.
大半のコネクタは正しく接続されるように設計されています。つまり、片方のコネクタの切り込みやピンの欠けが、もう一方のコネクタのタブや差し込み穴と一致します。 IDE ケーブルを接続する際、色帯と 1 番ピンコネクタが一致しているか確認します。IDE ケーブルを外す際、色付けされたプルタブをつかみ、コネクタが外れるまで引っ張ります。 シリアル ATA ケーブルを接続する場合は、ケーブルの両端にあるコネクタを持ち、対応するコネクタにしっかり押し下げます。 シリアル ATA ケーブルを外す場合は、プルタブをつかみ、コネクタが外れるまで引っ張ります。 メ モ: システム基盤シリアル ATA コネクタは、カバーまたはエアフローカバーが取り付けられている場合があります。 電 源ケーブルコネクタ 1 電源ケーブル 2 電源入力コネクタ SCSI デバイスの取り付けガイドライン この項では、お使いのコンピュータへの SCSI デバイスの取り付けと設定方法について説明します。 SCSI ID番号 内蔵 SCSI デバイスには、0 から 15 までの固有の SCSI ID 番号を設定する必要があります。それぞれの
デルで取り付け済みの SCSI デバイスは、製造工程で正しく設定されています。これらの SCSI デバイスに SCSI ID を設定する必要はありません。 オプションの SCSI デバイスを増設した場合、それぞれのマニュアルを参照して、適切な SCSI ID 番号を設定してください。 注 意 : デルからお買い上げになった SCSI ケーブルのみを使用することをお勧めします。その他からご購入されたケーブルは、Dell™ コンピュータでの動作が保証されていません。 デバイスターミネータ SCSI ロジックでは、SCSI チェーンの両端のデバイスでターミネータ(終端)が有効で、その間のすべてのデバイスでは無効になっている必要があります。 デルでは有効なターミネータのケーブルを使用し、すべてのデバイス上のターミネータを無効にすることをお勧めします。デバイスのターミネータを無効にする方法については、オプションの SCSI デ バイスに付属のマニュアルを参照してください。 一般的なガイドライン コンピュータに SCSI デバイスを取り付ける場合、以下の一般的なガイドラインに従ってください。 l SCSI
ハードドライブの取り外し(タワーコンピュータまたはデスクトップコンピュータ) 1. 電源ケーブルを、ハードドライブおよびシステム基板の電源コネクタから取り外します。 2. シリアル ATA ハードドライブを取り外すには、シリアル ATA ケーブルをハードドライブから外し、セカンドまたはプライマリのいずれのハードドライブベイからハードドライブを外すかによって、 システム基板の SATA0 または SATA1 コネクタからケーブルを外します。 1 SATA0 コネクタ 3 電源ケーブル 2 SATA1 コネクタ 4 シリアル ATA ケーブル SCSI ハードドライブを取り外すには、ハードドライブおよび SCSI コントローラカードの SCSI コネクタから、SCSI ケーブルを外します。 1 SCSIケーブル 4 プライマリハードドライブベイに設置されたハードドライブ 2 SCSI コントローラカードの SCSI コネクタ 5 青色のタブ(各ハードドライブブラケットに 2 つ) 3 セカンドハードドライブベイに設置されたハードドライブ 3.
1 青色のタブ(2) 2 セカンドハードドライブベイ 3 プライマリハードドライブベイに設置されたハードドライブ ハードドライブの取り付けまたは 2 台 目のオプションのハードドライブの追加(タワーコンピュータまたはデスクトップコン ピュータ) 1. 交換用のハードドライブを箱から出し、取り付けの準備をします。 2. ハードドライブのマニュアルをチェックして、ドライブがお使いのコンピュータに合わせて設定されているか確認します。 メ モ: ハードドライブブラケットがハードドライブベイ内に取り付けられたままになっている場合は、ブラケットを取り外してから、新しいまたは元のハードドライブブラケットを使用して新しいハ ードドライブを取り付けます。 3.
1 シリアル ATA ケーブル 4 電源ケーブル 2 SATA0 コネクタ 5 セカンドハードドライブベイ 3 SATA1 コネクタ 6 下段のハードドライブベイに設置されたハードドライブ SCSI ハードドライブを取り付けるには、以下の手順を実行してください。 a. SCSI ケーブルの一端をハードドライブに接続します。 b. SCSI ケーブルのもう一方の端を、SCSI コントローラカードの SCSI コネクタに接続します。 g. すべてのケーブルが正しく接続され、しっかりと装着されているか確認します。 h. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 9. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 10.
1 電源ケーブル 3 SATA2 コネクタ 2 シリアル ATA ケーブ ル 4 オプションのシリアル ATA ハードドライブ メ モ: オプションの 3 台目のハードドライブは、タワーコンピュータおよびデスクトップコンピュータのいずれの場合も、下段の 5.25 インチドライブベイに設置され ます。 SCSI ハードドライブを取り外す場合は、ハードドライブの背面および SCSI コントローラカードの SCSI コネクタから、SCSI ケーブルを外します。 1 SCSIケーブル 2 SCSI コントローラカードの SCSI コネクタ 3 オプションの SCSI ハードドライブ メ モ: オプションの 3 台目のハードドライブは、タワーコンピュータおよびデスクトップコンピュータのいずれの場合も、下段の 5.25 インチドライブベイに設置されます。 4. スライドプレートのレバーをスライドさせて肩付きネジを外し、ドライブを下段の 5.
1 スライドプレートレバー 2 オプションの 3 台目のハードドライブ メ モ: オプションの 3 台目のハードドライブは、タワーコンピュータおよびデスクトップコンピュータのいずれの場合も、下段の 5.25 インチドライブベイに設置されます。 5. ドライブパネルを安全な場所に置いておきます。 3 台 目のハードドライブ(オプション)の取り付け(タワーコンピュータまたはデスクトップコンピュータ) 警 告 : SCSI ハ ー ド ド ラ イ ブ 3 台の構 成を行うには、追 加フ ァ ンを取り付け る必 要が あ り ま す。 注 意 : 3 台以上のハードドライブを搭載するデスクトップコンピュータまたはタワーコンピュータの場合、搭載できるオプティカルドライブは 1 台のみです。このオプティカルドライブは、上段 の 5.25 インチドライブベイに取り付けられます。この場合、下段の 5.25 インチドライブベイには 3 台目のハードドライブが収納されます。 1.
1 ハードドライブホルダ 2 ハードドライブブラケットに設置されたハードドライブ 5. ハードドライブおよびハードドライブブラケットを、(付属の)3 本のネジでハードドライブホルダに固定します。 1 ハードドライブホルダ 2 ネジ(3) 6. ハードドライブホルダを下段の 5.25 インチドライブベイの中にスライドさせて、しっかりと収まるまで入れます。 1 スライドプレートレバー 2 ハードドライブとハードドライブホルダ(タワーコンピュータ) メ モ: オプションの 3 台目のハードドライブは、タワーコンピュータおよびデスクトップコンピュータのいずれの場合も、下段の 5.25 インチドライブベイに設置されます。 7. 電源ケーブルをハードドライブおよび電源ユニットに接続します。 8.
1 電源ケーブル 4 SATA2 コネクタ 2 電源装置 5 オプションのシリアル ATA ハードドライブ(デスクトップコンピュータ) メ モ: オプションの 3 台目のハードドライブは、タワーコンピュータおよびデスクトップコンピュータのいずれの場合も、下段の 5.25 インチドライブベイに設置され ます。 3 シリアル ATA ケーブ ル SCSI ハードドライブを取り付ける場合は、ドライブの背面および SCSI コントローラカードの SCSI コネクタに、SCSI ケーブルを接続します。 1 電源ケーブル 4 SCSI コントローラカードの SCSI コネクタ 2 電源装置 5 オプションの SCSI ハードドライブ(タワーコンピュータ) メ モ: オプションの 3 台目のハードドライブは、タワーコンピュータおよびデスクトップコンピュータのいずれの場合も、下段の 5.25 インチドライブベイに設置されます。 3 SCSIケーブル 4 台 目のハードドライブ(オプション)の取り外し(タワーコンピュータのみ) 1. 前面パネルを取り外します。 2.
1 電源ケーブル 4 SATA3 コネクタ 2 電源装置 5 上段の 3.5 インチドライブベイ内に設置されたオプションのシリアル ATA ハードドライブ 3 シリアル ATA ケーブル 4. スライドプレートのレバーを右へスライドさせて肩付きネジを外し、ドライブをスライドさせて上段の 3.5 インチドライブベイから取り出します。 1 スライドプレートレバー 2 上段の 3.5 インチドライブベイに設置された 4 台目のハードドライブ 5. ドライブを安全な場所に置いておきます。 4 台 目のハードドライブ(オプション)の取り付け(タワーコンピュータのみ) 注 意 : 最上段の 3.5 インチドライブベイには、SCSI ハードドライブを取り付けないでください。このドライブべイは、SATA ハードドライブ、フロッピードライブ、またはメディアカードリー ダーのみに対応します。 注 意 : 4 台のハードドライブを搭載するタワーコンピュータの場合、搭載できるフロッピードライブまたはメディアカードリーダーは 1 台のみです。このフロッピードライブまたはメディアカード リーダーは、下段の 3.
1 ドライブ交換ラッチ 4. 1 台目のハードドライブが 3.5 インチベイの所定の位置にしっかりと収まり、カチッという感触がするまで、ドライブを慎重にスライドさせます。 5. ハードドライブ背面および電源ユニットに電源ケーブルを接続します。 6. ハードドライブの背面およびシステム基板の SATA3 コネクタに、シリアル ATA ケーブルを接続します。 追加ファンの取り付け 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、『製品情報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 警 告 : SCSI ハ ー ド ド ラ イ ブ 3 台の構 成を行うには、追 加フ ァ ンを取り付け る必 要が あ り ま す。 注 意 : ドライブへの損傷を防ぐため、ドライブを硬い所に置かないでください。ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2.
1 ファンスロット(3) 4 システム基板のファンコネクタ 2 ファンリリースタブ 5 電源装置 3 ファンケーブル 3. ファンを電源ユニットの側面にそろえて設置し、電源ユニットの側面にある 3 つのファンスロットにファンのフックをはめ込みます。 4. ファンを、カチッという感触があり、所定の位置に収まるまでスライドさせます。 5. ファンケーブルをシステム基板のファンコネクタに接続します。 ファンを取り外すには、以下の手順を実行します。 1. ファンおよびシステム基板のファンコネクタから、ファンケーブルを外します。 2. ファンリリースタブを押して上げ、ファンを取り外します。 3.
メ モ: デスクトップコンピュータの場合は、ドライブとドライブパネルの外観が異なります。 1 スライドプレート 2 スライドプレートレバー 3 ドライブパネル メ モ: このスライドプレートは、ドライブパネルの固定と取り外しを行い、ドライブの固定に役立ちます。 4. スライドプレートのレバーをつかみ、側面のヒンジからドライブパネルが外れるまでスライドプレートを右にスライドさせます。 5. ドライブパネルを安全な場所に置いておきます。 ドライブベイカバーの取り外し 注 意 : ドライブベイカバー内側に、ネジが付いている場合があります。ネジの付いていない新しいドライブに、このネジを取り付けることができます。 1 ドライブパネル 2 ドライブベイカバー 3 ドライブベイカバーのリリースタブ(2) 4 タブスロットにあるドライブベイカバータブ 注 意 : ドライブベイカバータブが破損しないよう、タブをスロットから外すまで、カバーをドライブパネルから 1 cm 以上引き離さないでください。 1.
1 ドライブパネル 2 ドライブベイカバー 3 ドライブベイカバーのリリースタブ(2) 4 タブスロットにあるドライブベイカバータブ 3. ドライブベイカバーが、ドライブパネルに正しく取り付けられていることを確認してください。 ドライブパネルの取り付け 1. ドライブパネルタブを、サイドドアのヒンジに合わせます。 1 スライドプレート 2 スライドプレートレバー 3 ドライブパネル 4 ドライブパネルタブ 2.
1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. 前面パネルを取り外します。 4. フロッピードライブまたはメディアカードリーダーの背面から電源ケーブルおよびデータケーブルを取り外します。 5. 「FLOPPY」(フロッピードライブの場合)、または「FLEXBAY」(メディアカードリーダーの場合)というラベルの付いたシステム基板コネクタからドライブケーブルのもう一端を取り外しま す。システム基板コネクタの場所を確認するには、「システム基板のコンポーネント」を参照してください。 1 電源ケーブル 2 フロッピードライブケーブル 3 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 6. スライドプレートのレバーを右へスライドさせて肩付きネジを外し、ドライブをスライドさせて 3.
1 フロッピードライブ 2 ネジ(4) 5. ドライブ交換ラッチをつかみ、カチッという感触がするまで、コンピュータの下側の所定の位置にスライドさせます。 1 ドライブ交換ラッチ 6. ドライブが 3.5 インチベイの所定の位置にしっかりと収まり、カチッという感触がするまで、ドライブを慎重にスライドさせます。 7. フロッピードライブまたはメディアカードリーダーに電源ケーブルおよびデータケーブルを取り付けます。 8.
1 ドライブ交換ラッチ 2 電源ケーブル 3 フロッピードライブケーブル 4 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 9. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンや通風孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 10. 前面パネルを取り付けます。 11. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 13. セットアップユーティリティを起動し、適切な FD ド ラ イ ブ オプション(フロッピードライブの場合)、または USB オプション(メディアカードリーダーの場合)を選択します。 14.
1 電源ケーブル 2 フロッピードライブケーブル 3 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 6. ハンドルを持ってデスクトップドライブ固定カバーを引き出し、安全な場所に置いておきます。 7. スライドプレートのレバーを右へスライドさせて肩付きネジを外し、ドライブをスライドさせて 3.5 インチドライブベイから取り出します。 1 ドライブ固定カバー 2 スライドプレートレバー 3 フロッピードライブ フロッピードライブまたはメディアカードリーダーの取り付け(デスクトップコンピュータ) 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. 前面パネルを取り外します。 4. 新しいフロッピードライブまたはメディアカードリーダーを取り付ける場合は、新しいドライブのドライブベイカバーを取り外し、肩付きネジをドライブベイカバーの内側から外して、このネジを新し いドライブに取り付けます。 1 ドライブ 2 ネジ(2) 5. ドライブが所定の位置にカチッと収まるまで、ドライブを慎重にスライドさせます。 6.
1 電源ケーブル 2 フロッピードライブケーブル 3 フロッピードライブコネクタ(FLOPPY) 8. デスクトップのドライブ固定カバーを元の位置に戻し、ハンドルを折りたたみます。 9. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンや通風孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 10. 前面パネルを取り付けます。 11. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 13. セットアップユーティリティを起動し、適切な FD ド ラ イ ブ オプション(フロッピードライブの場合)、または USB オプション(メディアカードリーダーの場合)を選択します。 14.
1 CD/DVD ドライブケーブル 2 電源ケーブル 3 システム基板の CD/DVD コネクタ 5. スライドプレートのレバーを右へスライドさせて肩付きネジを外し、ドライブをスライドさせてドライブベイから取り外します。 1 スライドプレートレバー 2 CD/DVD ドライブ CD/DVD ドライブの取り付け(タワーコンピュータ) 注 意 : 3 台以上のハードドライブを搭載するタワーコンピュータの場合、搭載できるオプティカルドライブは 1 台のみです。このオプティカルドライブは、上段の 5.25 インチドライブベイに 取り付けられます。この場合、下段の 5.25 インチドライブベイには 3 台目のハードドライブが収納されます。 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. 前面パネルを取り外します。 4.
6. 所定の位置にカチッと収まるまで、慎重にドライブをスライドさせます。 7. 電源ケーブルをドライブに取り付け、CD/DVD ドライブケーブルをドライブとシステム基板に取り付けます。 1 CD/DVD ドライブケーブル 2 電源ケーブル 3 システム基板の CD/DVD ドライブコネクタ 8. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンや通風孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 9. 前面パネルを取り付けます。 10. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 11. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 12. セットアップユーティリティを起動し、適切な Drive(ドライブ)オプションを選択します。 13.
1 CD/DVD ドライブケーブル 2 電源ケーブル 3 システム基板の CD/DVD ドライブコネクタ 5. ハンドルを持ってドライブ固定カバーを引き出し、安全な場所に置いておきます。 6. ドライブをスライドさせて、ドライブベイから取り外します。 1 ドライブ固定カバー 2 CD/DVD ドライブ CD/DVD ドライブの取り付け(デスクトップコンピュータ) 注 意 : 3 台以上のハードドライブを搭載するデスクトップコンピュータの場合、搭載できるオプティカルドライブは 1 台のみです。このオプティカルドライブは、上段の 5.25 インチドライブベ イに取り付けられます。この場合、下段の 5.25 インチドライブベイには 3 台目のハードドライブが収納されます。 1. 新しいドライブを取り付ける場合、ドライブを箱から出して、取り付けの準備をします。 ドライブに付属のマニュアルを参照して、ドライブがお使いのコンピュータに合わせて設定されているか確認します。IDE ドライブを取り付ける場合、ドライブをケーブルセレクト設定にします。 2.
3. 所定の位置にカチッと収まるまで、慎重にドライブをスライドさせます。 4. 電源ケーブルをドライブに取り付け、CD/DVD ドライブケーブルをドライブとシステム基板に取り付けます。 1 CD/DVD ドライブケーブル 2 電源ケーブル 3 システム基板の CD/DVD ドライブコネクタ 5. すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンや通風孔の妨げにならないように、ケーブルをまとめておきます。 6. 前面パネルを取り付けます。 7. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 8. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 9. 10.
目次に戻る お使いのコンピュータについての情報 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 情報の検索方法 仕様 お取り扱い上の注意 情報の検索方法 メ モ: 一部の機能やメディアはオプションなので、出荷時にコンピュータに搭載されていない場合があります。特定の国では使用できない機能やメディアもあります。 メ モ: 追加の情報がコンピュータに同梱されている場合があります。 何を お探し で す か? l l l l l コンピュータの診断プログラム コンピュータのドライバ コンピュータのマニュアル デバイスのマニュアル デスクトップシステムソフトウェア(DSS) こ ち ら を ご覧ください Drivers and Utilities CD( Resource CD と も呼ば れ ま す マニュアルおよびドライバは、本コンピュータにすでにインストールされています。この CD を使用して、ドライバを再インストールしたり、Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行し たり、マニュアルにアクセスすることができます。 CD 内に Readme ファイル
l l l l 部品の取り外しおよび交換方法 仕様 システムの設定方法 トラブルシューティングおよび問題解決の方法 ユーザーズガイド ® ® Microsoft Windows XP ヘルプとサポートセンター 1. 2.
オペレーティングシステムのProduct key(プロダクトキー)ラベルは、コンピュータに貼付 されています。 メ モ: 注文されたオペレーティングシステムによって、CD の色が違います。 l l l Linux の使い方 Dell Precision™ 製品および Linux オペレーティングシステムのユーザーによる E-メールデ ィスカッション Linux と Dell Precision コンピュータに関する追加情報 Dell がサポートする Linux サイト l l linux.Dell.com lists.us.Dell.
BIOS チップ(NVRAM) 4 Mb メモリ速度 533/667MHz NIC DMTF によって定義されている ASF 2.
PCI Express: コネクタ x16 スロット 1 つ(x16 および x1 モード / カードをサポート。x8 および x4 モード / カードはサポートされていません。) コネクタサイズ 164 ピン コネクタデータ幅(最大) 16 PCI Express レーン ドライブ 外部アクセス用: デスクトップ型の場合 3.5 インチドライブベイ(FlexBay)X 1 、ま たはタワー型の場合 3.5 インチドライブベイ(FlexBay)X 2 5.25 インチベイ × 2 利用可能なデバイス シリアル ATA ドライブ、SCSI ドライブ、フロッピードライブ、メディア カードリーダー、USB メモリデバイス、CD ドライブ、CD-RW ドライ ブ、DVD ドライブ、DVD+RW ドライブ、および DVD と CD-RW のコンボドライブ 内部アクセス用: 3.
電源 DC 電源装置: ワット数 375 W 熱消費 1280 BTU / 時 メ モ: 熱消費は電源ユニットのワット数定格に基づいて計算されま す。 電圧 バックアップバッテリー 手動設定電源装置 ― 50/60 Hz で 90~135 V、50/60 Hz で 180~265 V 3 V CR2032 コイン型リチウムバッテリー サ イ ズ と重 量 縦幅 44.8 cm 横幅 17.1 cm 長さ 46.7 cm 重量 17.7 kg サポートされているモニターの重量(デスクトップ型) 45.4 kg 動作時 10~35 ℃★Delete★(50~95°F)★ 保管時 -40~65 ℃ 環境 温度: 相対湿度 20~80 %(結露しないこと) 最大耐久震度: 動作時 0.25 G(3~200 Hz、0.5 オクターブ / 分) 保管時 0.5 G(3~200 Hz、1 オクターブ / 分) 最大耐久衝撃: 動作時 50.
目次に戻る 用語集 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド この用語集に収録されている用語は、情報の目的として提供されています。お使いのコンピュータに搭載されている機能についての記載がない場合もあります。 A AC — alternating current(交流)― コンピュータの AC アダプタ電源ケーブルコンセントに差し込むと流れる電気の様式です。 ACPI ― advanced configuration and power interface ― Microsoft® Windows® オペレーティングシステムがコンピュータをスタンバイモードや休止状態モードにして、コンピュータに 接続されている各デバイスに供給される電力量を節約できる電源管理規格です。 AGP ― accelerated graphics port ― システムメモリをビデオ関連の処理に使用できるようにする専用のグラフィックスポートです。AGP を使うとビデオ回路とコンピュータメモリ間のインタフェー スが高速化され、True-Color のスムーズなビデオイメージを伝送できます。 AP
リです。 ECP ― extended capabilities port ― 改良された双方向のデータ転送を提供するパラレルコネクタの拡張仕様の 1 つです。EPP に似て、ECP はデータ転送にダイレクトメモリアクセスを使用し て性能を向上させます。 EIDE ― enhanced integrated device electronics ― ハードドライブと CD ドライブ用の IDE インタフェースの改良バージョンです。 EMI ― electromagnetic interference(電磁波障害)― 電磁放射線によって引き起こされる電気障害です。 Energy Star® ― Environmental Protection Agency(米国環境保護局)が規定する、全体的な電力の消費量を減らす要件です。 EPP ― enhanced parallel port ― 双方向のデータ転送を提供するパラレルコネクタの仕様の 1 つです。 ESD ― electrostatic discharge(静電気放出)― 静電気の急速な放電のことです。ESD は、コンピュータや通信機器に使われている集積回路
表示されることもあります。 MB/sec ― メガバイト / 秒 ― 1,000,000 バイト / 秒です。通常、データの転送速度の計測単位に使用します。 MHz ― メガヘルツ ― 周波数の単位です。1 秒間に 1,000,000 サイクルで 1 MHz です。通常、コンピュータのマイクロプロセッサ、バス、インタフェースの処理速度は MHz 単位で計測されます。 ms ― ミリ秒 ― 1,000 分の 1 秒に相当する時間の単位です。ストレージデバイスなどのアクセス速度の計測に使用します。 N NIC ― ネットワークアダプタを参照してください。 ns ― ナノ秒 ― 10 億分の 1 秒に相当する時間の単位です。 NVRAM ― nonvolatile random access memory(不揮発性ランダムアクセスメモリ)― コンピュータの電源が切られたり、外部電源が停止した場合にデータを保存するメモリの一種です。 NVRAM は、日付、時刻、およびお客様が設定できるその他のセットアップオプションなどのコンピュータ設定情報を維持するのに利用されます。 P PC カ ー ド ― PCMCIA 規格
UTP ― unshielded twisted pair(シールドなしツイストペア)― ほとんどの電話回線利用のネットワークやその他の一部のネットワークで利用されているケーブルの種類です。電磁波障害から保 護するためにワイヤのペアに金属製の被覆をほどこす代わりに、シールドなしのワイヤのペアがねじられています。 UXGA ― ultra extended graphics array ― 1600 × 1200 までの解像度をサポートするビデオカードやコントローラのビデオ標準です。 V V ― ボルト ― 電位または起電力の計測単位です。1 ボルトは、1 アンペアの電流を通ずる抵抗 1 オームの導線の両端の電位の差です。 W W ― ワット ― 電力の計測単位です。1 ワットは 1 ボルトで流れる 1 アンペアの電流を指します。 WHr ― ワット時 ― バッテリーのおおよその充電容量を表すのに通常使われる単位です。たとえば、66 WHr のバッテリーは 66 W の電力を 1 時間、33 W を 2 時間供給できます。 WXGA ― wide-aspect extended graphics array
サ ー ジ プ ロ テ ク タ ― コンセントを介してコンピュータに影 響を与え る電圧 変動 ( 雷な ど の原 因で)か ら、コンピュータを保 護し ま す。 サージプロテクタは、落雷や通常の AC ライン電圧レベル が 20 %以上低下する電圧変動による停電からはコンピュータを保護することはできません。 ネットワーク接続はサージプロテクタでは保護されません。雷雨時は、必ずネットワークケーブルをネットワークコネクタから外してください。 サービスタグ ― コンピュータに貼ってあるバーコードラベルのことで、デルサポートの support.jp.dell.
ヘ ル プ フ ァ イ ル ― 製品の説明や各種手順を記したファイルです。ヘルプファイルの中には、Microsoft Word の『ヘルプ』のように特定のプログラムに適用されるものがあります。 他に、単独で参照 できるヘルプファイルもあります。通常、ヘルプファイルの拡張子は、.hlp または .
目次に戻る I/O パネル Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド I/O パネルのコンポーネント I/O パネルの取り外し I/O パネルの取り付け 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 I/O パネルのコンポーネント 1 USB ポート 2 診断ライト、ハードドライブアクセスライト、およびネットワーク保全ライト 3 ヘッドフォンコネクタ 4 マイク用コネクタ I/O パネルの取り外し 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2.
1 ヒートシンクアセンブリ 2 拘束ネジハウジング(2) 5. ヒートシンクアセンブリを安全な場所に横向きにして置いておきます。 6. システムファンケーブルをシステム基板から取り外します。 1 ファンリリースレバー 2 ファン 7. ファンリリースレバーを上げ、ファンをコンピュータ背面に向かってスライドさせて底部から外し、コンピュータから取り外します。 8. ケーブルループを引っ張り、I/O パネルコネクタからコントロールパネルケーブルを外します。 9. 前面パネルを取り外します。 10. ドライブパネルを取り外します。 11. オプションのサウンドカードが取り付けてある場合は、ケーブルを I/O パネルの縁から外します。 12.
1 I/O パネル 2 取り付けネジ 13. I/O パネルから取り付けネジを外します。 14.
目次に戻る メモリ Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド メモリの概要 メモリの取り付け メモリの取り外し お使いのコンピュータでサポートされているメモリの種類については、「仕様」を参照してください。 注 意 : 新しいメモリモジュールを取り付ける前に、お使いのコンピュータ用の最新の BIOS を Dell サポートウェブサイト support.jp.dell.
と DIMM_2 またはコネクタ DIMM_3 と DIMM_4 のどちらかにそれぞれペアで取り付ける必要があります。 4 GB 構 成のメモリアドレス指 定 コンピュータは 4 つの 2 GB DIMM を使用すると、最大で 8 GB のメモリをサポートします。Microsoft® Windows® XP などの現在のオペレーティングシステムの最大アドレススペースは 4 GB です。ただし、オペレーティングシステムが使用できるメモリの容量は 4 GB より少なくなります。コンピュータ内の特定のコンポーネントは、4 GB レンジ内にアドレススペースを必要とします。これらのコ ンポーネント用に予約されたアドレススペースは、コンピュータメモリによっては使用されません。 メ モ: 64 ビットバージョンのオペレーティングシステムを使用する場合、メモリ範囲全体をオペレーティングシステムに使用できます。 以下のコンポーネントはメモリアドレススペースを必要とします。 l システム ROM l APIC l 内蔵 PCI デバイス(ネットワークコネクタ、SCSI コントローラ、IEEE 1394 コントロ
1 切り欠き(2) 2 メモリモジュール 3 切り込み 4 クロスバー 注 意 : メモリモジュールの損傷を防ぐため、モジュールの両端に均等に力をかけてコネクタにまっすぐ差し込むようにしてください。 5. カチッと所定の位置に収まるまで、モジュールをコネクタに差し込みます。 モジュールが適切に挿入されると、固定クリップはモジュール両端の切り欠きにカチッと収まります。 6. コンピュータカバーを取り付けます。 注 意 : ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 7. 8. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます。 を押してセットアップユーティリティを起動し、System Memory の値をチェックします。 コンピュータは新しく取り付けたメモリの容量を認識して、System Memory の値を変更します。メモリの新しい値を確認します。値が正しければ、手順 10 へ進みます。 9.
目次に戻る 電源装置 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 電源装置の取り外し 電源装置の取り付け 警 告 : こ の項の手 順を実行す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全に お使いいただくための注 意を お読みください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 電源装置の取り外し 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3.
7.
目次に戻る システム基板 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド システム基板の取り外し システム基板の取り付け 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 注 意 : システム基板および金属製のトレイは連結しており、1 つの部品として取り外します。 システム基板の取り外し 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. 前面パネルを取り外します。 4. システム基板へのアクセスを妨げるコンポーネントを取り外します。 5.
1 システム基板 2 コンピュータの背面 システム基板の取り付け 1. 既存のシステム基板から、取り付けるシステム基板にコンポーネントを移動します。 a. メモリモジュールを取り外し、交換する基板に取り付けます。詳細については、「メモリ」を参照してください。 警 告 : プロセッサパッケージおよびヒートシンクアセンブリは、 高温になることがあります。やけどをしないように、パッケージおよびアセンブリに触る前は十 分 時 間を か け、そ の温 度が下がっていることを確 認してください。 b. 2. 既存のシステム基板からヒートシンクアセンブリとプロセッサを取り外し、交換するシステム基板に取り付けます。詳細については、「プロセッサ」を参照してください。 交換するシステム基板のジャンパを、現存のシステム基板と同じになるよう設定します(「システム基板のコンポーネント」を参照してください)。 メ モ: 交換するシステム基板のいくつかのコンポーネントとコネクタは、既存のシステム基板の対応するコネクタと場所が異なる場合があります。 3.
目次に戻る プロセッサ Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド プロセッサの取り外し プロセッサの取り付け 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 プロセッサの取り外し 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 メ モ: ヒートシンクアセンブリの各サイドにある 2 つの拘束ネジを緩めるには、長いプラスドライバが必要です。 3.
1 プロセッサカバー 2 プロセッサ 3 ソケット 4 リリースレバー 注 意 : プロセッサを交換する際は、ソケット内側のピンに触れたり、ピンの上に物を落とさないようにしてください。 6. 注意深くプロセッサをソケットから取り外します。 新しいプロセッサをソケットにすぐに取り付けられるように、リリースレバーはリリース位置に広げたままにしておきます。 プロセッサの取り付け 注 意 : コンピュータ背面の塗装されていない金属面に触れて、身体から静電気を除去してください。 注 意 : プロセッサを交換する際は、ソケット内側のピンに触れたり、ピンの上に物を落とさないようにしてください。 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 3. プロセッサの底部に触らないように気をつけながら、新しいプロセッサを梱包から取り出します。 注 意 : コンピュータの電源を入れるときにプロセッサとコンピュータに修復できないような損傷を与えないため、プロセッサをソケットに正しく装着してください。 4.
1 プロセッサカバー 6 リリースレバー 2 タブ 7 前面位置合わせ切り込み 3 プロセッサ 8 ソケットおよびプロセッサピン 1 番ピンの印 4 プロセッサソケット 9 後面位置合わせ切り込み 5 センターカバーラッチ 注 意 : 損傷を防ぐため、プロセッサとソケットが正しく揃っているか確認してください。プロセッサを取り付ける際に無理に力を加えないでください。 7. プロセッサをソケットに軽く置いて、プロセッサが正しい位置にあるか確認します。 8. プロセッサがソケットに完全に装着されたら、プロセッサカバーを閉じます。 プロセッサカバーのタブがソケットのセンターカバーラッチの下にあるか確認します。 9.
目次に戻る スピーカー(オプション)の取り付け Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 1. 「作業を開始する前に」の手順を実行します。 2. コンピュータカバーを取り外します。 1 スピーカー(オプション) 4 スピーカーケーブル 2 リリースラッチタブ 5 システム基板のスピーカーコネクタ 3 スピーカースロット(3) 3. 4. スピーカーがすでに取り付けられている場合は、古いスピーカーを取り外します。 a.
1 スピーカー(オプション) 4 スピーカーケーブル 2 リリースラッチタブ 5 システム基板のスピーカーコネクタ 3 タブの付いたスピーカースロット(3) 5.
目次に戻る Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド メ モ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意 : ハードウェアの損傷またはデータの損失の可能性があることを示します。また、その問題を回避するための方法も記載されています。 警 告 : 物 的 損 害 、け が、ま た は死 亡の原 因と な る可 能 性があることを示し ま す。 略語の一覧表は、「用語集」を参照してください。 Dell™ n シリーズコンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft® Windows® オペレーティングシステムについての説明は適用されません。 メ モ: 一部の機能やメディアは、お使いのコンピュータあるいは特定の国で使用できない場合があります。 モ デ ル DCTA 2006 年 3 月 目 次に戻る P/N M8582 Rev.
目次に戻る Microsoft® Windows® XP の特徴 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド 新しいコンピュータへの情報の転送 ショートカットの作成と整列 Microsoft® Windows® クラシック表示への切り替え デスクトップクリーンアップウィザード 壁紙の選択 インターネット接続ファイアウォール スクリーンセーバーの選択 家庭用および企業用ネットワークのセットアップ デスクトップテーマの選択 新しいコンピュータへの情報の転送 Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムには、データを元のコンピュータから新しいコンピュータに転送する、フ ァ イ ル と設 定の転送ウ ィ ザ ー ド があります。下記のデータが転送でき ます。 l E-メールメッセージ l ツールバーの設定 l ウィンドウのサイズ l インターネットのブックマーク 新しいコンピュータにネットワークまたはシリアル接続を介してデータを転送したり、書き込み可能 CD またはフロッピーなどのリムーバブルメディアにデータを保存
8. 完 了 をクリックします。 新しいコンピュータにデータを転送するには次の手順を実行します。 1. 新しいコンピュータの 今 、 古いコンピュータに行ってください 画面で、次へ をクリックします。 2. フ ァ イ ル と設 定は ど こ に あ り ま す か? 画面で設定とファイルの転送方法を選択し、次へ をクリックします。 ウィザードは収集されたファイルと設定を読み取り、それらを新しいコンピュータに適用します。 設定とファイルがすべて適用されると、収集フ ェ ー ズ を処理し て い ま す… 画面が表示されます。 3.
メ モ: このマニュアルの手順は、Windows のデフォルトビュー用ですので、お使いの Dell™ コンピュータを Windows クラシック表示に設定した場合は動作しない場合があります。 デスクトップ 1. ス タ ー ト ボタンをクリックして コントロールパネル をクリックします。 2. 作 業す る分 野を選び ま す で、デ ス ク ト ッ プ の表 示と テ ー マ をクリックします。 3. 作 業を選び ま す にある、テ ー マ を変更す る をクリックします。 4. テ ー マ ドロップダウンメニューで、Windows ク ラ シ ッ ク をクリックします。 5. OK をクリックします。 スタートメニュー 1. ス タ ー ト ボタンを右クリックして、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 2. [ス タ ー ト] メ ニ ュ ー タブをクリックします。 3. ク ラ シ ッ ク[ス タ ー ト]メ ニ ュ ー をクリックして、OK をクリックします。 コントロールパネル 1.
1. ス タ ー ト ボタンをクリックし、コントロールパネル をクリックして、デ ス ク ト ッ プ の表 示と テ ー マ をクリックします。 2. 作 業を選び ま す にある、テ ー マ を変更す る をクリックします。 3. 画面の プ ロ パ テ ィ ウィンドウで、テ ー マ ドロップダウンメニューからテーマを選択します。 4. OK をクリックします。 ショートカットの作成と整列 ショートカットはデスクトップに作成するアイコンで、頻繁に使用するプログラム、ファイル、フォルダ、およびドライブに素早くアクセスすることができます。 ショートカットの作 成 1. Windows エクスプローラまたはマイコンピュータを開いて、ショートカットを作成したいファイル、プログラム、またはドライブを検出します。 メ モ: デスクトップが見えない場合、開いているウィンドウをすべて最小化して、デスクトップが見えるようにします。 2. 3.
インターネット接続ファイアウォール インターネット接続ファイアウォールでは、インターネット接続時に、許可されていないユーザーのコンピュータへのアクセスに対する基本的な保護が提供されます。ネットワーク接続にファイアウォール が有効になると、コントロールパネルの ネ ッ ト ワ ー ク接続 に赤い背景のあるファイアウォールアイコンが表示されます。 インターネット接続ファイアウォールを有効にしても、ウイルス対策ソフトウェアは必要です。 詳細に関しては、「Microsoft® Windows® XP ヘルプとサポートセンター」を参照してください。 家庭用および企業用ネットワークのセットアップ ネットワークアダプタへの接続 コンピュータをネットワークに接続する前に、お使いのコンピュータにネットワークアダプタが取り付けられていて、ネットワークケーブルが接続されている必要があります。 ネットワークケーブルを接続するには次の手順を実行します。 メ モ: ネットワークケーブルをコンピュータのネットワークアダプタに差し込みます。ネットワークケーブルをコンピュータのモデムコネクタに差し込まないでください。ネットワークケ
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目次に戻る 問題の解決 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド トラブルシューティングのヒント メモリの問題 バッテリーの問題 マウスの問題 カードの問題 ネットワークの問題 カードファンの問題 電源の問題 ドライブの問題 プリンタの問題 E-メール、モデム、およびインターネットの問題 シリアルまたはパラレルデバイスの問題 IEEE 1394 デバイスの問題 サウンドとスピーカーの問題 キーボードの問題 ビデオとモニターの問題 フリーズおよびソフトウェアの問題 トラブルシューティングのヒント コンピュータのトラブルシューティングを実行する際は、以下のヒントに従ってください。 l 部品を追加したり取り外した後に問題が発生した場合、取り付け手順を見直して、部品が正しく取り付けられているか確認します。 l 周辺機器が動作しない場合は、周辺機器が正しく接続されているか確認します。 l 画面にエラーメッセージが表示される場合、メッセージを正確にメモします。このメッセージは、テクニカルサポート担当者が問題を診断して修復するのに役立
コンピュータカバーを閉じ、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 4. グラフィックスカードをテストします — コンピュータとデバイスの電源を切り、それらをコンセントから抜いて 10~20 秒待ちます。次にコンピュータカバーを取り外します。 グラフィックスカード以外のすべてのカードを取り外します。「PCI カードの取り外し」を参照してください。 1. 2. プライマリハードドライブがドライブコントローラカードに接続されていて、システム基板の IDE コネクタのいずれにも接続されていない場合、コンピュータに取り付けられた ドライブコントローラカードはそのままにしておきます。 コンピュータカバーを閉じ、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。 Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します。 3. 4.
ケ ー ブ ル の接続を チ ェ ッ ク し ま す ソフトウェアおよびハードウェアのコンフリクトを調べ ま す Dell Diagnostics( 診断)プ ロ グ ラ ムを実行し ま す CD および DVD ドライブの問 題 メ モ: 高速 CD ドライブまたは DVD ドライブの振動は一般的なもので、ノイズを引き起こすこともあります。 メ モ: 世界各国には様々なディスク形式があるため、お使いの DVD ドライブでは再生できない DVD もあります。 Windows の音 量を調 整し ま す — l l l 画面右下角にあるスピーカーのアイコンをクリックします。 スライドバーをクリックし、上にドラッグして、音量が上がることを確認します。 チェックマークの付いたボックスをクリックして、サウンドがミュートに設定されていないか確認します。 スピーカーおよびサブウーハーを確 認し ま す ― 「サウンドとスピーカーの問題」を参照してください。 CD/DVD-RW に書き込みができない場 合 他のプログラムを閉じ ま す ― CD/DVD-RW ドライブはデータを書き込む際に、一定のデータの流
メ モ: モデムは必ずアナログ電話回線に接続してください。デジタル電話回線(ISDN)に接続した場合、モデムは動作しません。 Microsoft Outlook® Express の セ キ ュ リ テ ィ設 定を確 認し ま す — E-メールの添付ファイルが開けない場合: Outlook Expressで、ツ ー ル、オ プ シ ョ ン とクリックして、セ キ ュ リ テ ィ をクリックします。 ウ イ ル ス の可 能 性がある添 付フ ァ イ ル を保 存し た り開いたりしない をクリックして、チェックマークを外します。 1. 2.
デ ル以 外か ら購 入し た IEEE 1394 デ バ イ ス に問 題がある場 合 — デルまたは IEEE 1394 デバイスの製造元にお問い合わせください。 キーボードの問題 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 キ ー ボ ー ド ケ ー ブ ル を確 認し ま す — l l l l キーボードケーブルがコンピュータにしっかり接続されているか確認します。 コンピュータをシャットダウンして、お使いのコンピュータの『クイックリファレンスガイド』に示されているように再度キーボードケーブルを接続します。次にコンピュータを再起 動します。 ケーブルコネクタが曲がっていないか、ピンが壊れていないか、またはケーブルが損傷を受けていないか、擦り切れていないか確認します。曲がったピンをまっすぐにしま す。 キーボード延長ケーブルを取り外し、キーボードを直接コンピュータに接続します。 キ ー ボ ー ド を確 認し ま す ― 正常に機能している他のキーボードをコンピュータに接続して、使用してみます。 新しいキーボードが機能する場合
プログラムが繰り返しクラッシュする メ モ: 通常、ソフトウェアのインストールの手順は、そのマニュアルまたはフロッピーディスクか CD に収録されています。 ソ フ ト ウ ェ ア の マ ニ ュ ア ル を確 認し ま す ― 必要に応じて、プログラムをアンインストールしてから再インストールします。 プログラムが以 前の Microsoft® Windows® オペレーティングシステム用に設 計されている Windows XP を お使い の場 合 、プ ロ グ ラ ム互 換 性ウィザードを実行し ま す ― Windows XP には、Windows XP オペレーティングシステムとは異なるオペレーティングシステムに近い環境で、プログラムが動作するよう設定できるプログラム互換性ウィザ ードがあります。 ス タ ー ト ボタンをクリックし、す べ て の プ ロ グ ラ ム →ア ク セ サ リ とポイントして、プ ロ グ ラ ム互 換 性ウ ィ ザ ー ド をクリックします。 プ ロ グ ラ ム互 換 性ウィザードの開 始 画面で、次へ をクリックします。 画面の指示に従います。 1. 2. 3.
メ モ リ不 足を示す メ ッ セ ー ジ が表 示さ れ る場 合 — l l l l 作業中のすべてのファイルを保存してから閉じ、使用していない開いているすべてのプログラムを終了して、問題が解決するか調べます。 メモリの最小要件については、ソフトウェアのマニュアルを参照してください。必要に応じて、増設メモリを取り付けます。「メモリの取り付け」を参照してください。 メモリモジュールを装着しなおし、コンピュータがメモリと正常に通信しているか確認します。「メモリ」を参照してください。 Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します。 そ の他の メ モ リ の問 題が発生す る場 合 — l l l メモリモジュールを装着しなおし、コンピュータがメモリと正常に通信しているか確認します。「メモリ」を参照してください。 メモリの取り付けガイドラインに従っているか確認します。「メモリの取り付け」を参照してください。 Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します。 マウスの問題 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従っ
認します。 コ ン ピ ュ ー タ背 面の ネ ッ ト ワ ー ク ラ イ ト を確 認し ま す ― インジケータが点灯しない場合、ネットワークと通信していないことを示しています。ネットワークケーブルを取り替えま す。ネットワークライトの説明に関しては、「ボタンとライト」を参照してください。 コンピュータを再 起 動し て、ネットワークにログインしなおしてみます ネ ッ ト ワ ー ク の設 定を確 認し ま す ― ネットワーク管理者またはお使いのネットワークを設定した方にお問い合わせになり、ネットワークの設定が正しいか、またネットワークが正 常に機能しているか確認します。 ソフトウェアおよびハードウェアのコンフリクトを調べ ま す 電源の問題 以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。
以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 メ モ: プリンタのテクニカルサポートが必要な場合、プリンタの製造元にお問い合わせください。 プリンタのマニュアルを確 認し ま す ― セットアップおよびトラブルシューティングについては、プリンタのマニュアルを参照してください。 プ リ ン タ の電 源がオンになっていることを確 認し ま す プ リ ン タ ケ ー ブ ル の接続を確 認し ま す — l l ケーブル接続の情報については、プリンタのマニュアルを参照してください。 プリンタケーブルがプリンタとコンピュータにしっかり接続されているか確認します。 コンセントを確 認し ま す ― 電気スタンドなどの別の電化製品で試して、コンセントが機能しているか確認します。 プ リ ン タ が Windows に よ っ て認 識されているか確 認し ま す — 1. 2.
ス ピ ー カ ー ケ ー ブ ル の接続を確 認し ま す ― スピーカーに付属しているセットアップ図に示されているように、スピーカーが接続されているか確認します。 サウンドカードをご購 入された場合、スピーカーがカードに接続されているか確認します。 サブウーハーおよびスピーカーの電 源が入っ て い る か確 認し ま す ― スピーカーに付属しているセットアップ図を参照してください。スピーカーにボリュームコントロールが付 いている場合、音量、低音、または高音を調整して音の歪みを解消します。 Windows の音 量を調 整し ま す ― 画面の右下角のスピーカーアイコンをクリックまたはダブルクリックします。音量が上げてあり、サウンドがミュートに設定されていないか確 認します。 ヘッドフォンをヘッドフォンコネクタから取り外し ま す ― ヘッドフォンがコンピュータの前面パネルにあるヘッドフォンコネクタに接続されている場合、スピーカーからの音声は自 動的に無効になります。 コンセントを確 認し ま す ― 電気スタンドなどの別の電化製品で試して、コンセントが機能しているか確認します。 デ ジ タ
ビデオとモニターの問題 以下を確認しながら、Diagnostics(診断)チェックリストに必要事項を記入してください。 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 画面に何も表 示されない場 合 メ モ: トラブルシューティングの手順については、モニターのマニュアルを参照してください。 モ ニ タ ー の ケ ー ブ ル接続を確 認し ま す — l l l l l グラフィックスカードをご購入された場合、モニターがカードに接続されているか確認します。 お使いのモニターが正しく接続されているか確認します(コンピュータに付属している『クイックリファレンスガイド』を参照)。 グラフィックス延長ケーブルを外すと問題が解決する場合、ケーブルに欠陥があります。 コンピュータおよびモニターの電源ケーブルを交換し、電源ケーブルに障害があるかどうか確認します。 曲がったり壊れたピンがないか、コネクタを確認します。(モニターのケーブルコネクタは、通常ピンが欠けています。) モ ニ タ ー の電 源ラ イ ト を確 認し ま す ― 電源ライトが消灯
目次に戻る コンピュータのタワー型とデスクトップ型の変更 Dell Precision™ Workstation 380 ユーザーズガイド ドライブベイカバー ドライブの向きの切り替え ドライブパネル 警 告 : 本 項の手 順を開 始す る前に、 『 製 品 情 報ガ イ ド』の安 全 手 順に従ってください。 警 告 : 感 電 防 止の た め、カ バ ー を開く前にコンピュータの電 源プ ラ グ を必ず コ ン セ ン ト か ら抜いてください。 注 意 : コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータの塗装されていない金属面に 触れることにより、身体の静電気を除去することができます。 注 意 : ドライブへの損傷を防ぐため、ドライブを硬い所に置かないでください。ドライブは、発泡樹脂製のパッドなど十分なクッション性のあるものの上に置いてください。 メ モ: コンピュータをタワー型またはデスクトップ型に変更するには、デルが提供するオプションのキットを使用してください。デルへの注文については、「製品情報」
1 ドライブパネル 2 ドライブベイカバー 3 ドライブベイカバーのリリースタブ(2) 4 タブスロットにあるドライブベイカバータブ 3. ドライブベイカバーが、ドライブパネルに正しく取り付けられていることを確認してください。 ドライブの向き の切り替え メ モ: タワーコンピュータでは、前面でサポートされる 3.5 インチドライブが、デスクトップコンピュータよりも 1 つ多くなります。 1. フロッピードライブを取り付けている場合は、「フロッピードライブまたはメディアカードリーダーの取り外し(タワーコンピュータ)」の手順に従ってフロッピードライブを取り外し、「フロッピードライブ またはメディアカードリーダーの取り付け(デスクトップコンピュータ)」の手順に従って取り付けし直してください。 2.
ドライブパネルの取り付け(タワーコンピュータ) 1. ドライブパネルタブを、サイドドアのヒンジに合わせます。 1 スライドプレート 2 スライドプレートレバー 3 ドライブパネル 4 ドライブパネルタブ 2. 前面パネルの所定の位置にカチッと収まるまで、ドライブパネルをコンピュータの方向に回転させます。 3. 前面パネルの Dell™ バッジを回転させるには、バッジの外回りに指を置き、バッジを押し回します。バッジの下側近くにあるスロットを使って回転させることもできます。 4. 前面パネルを取り付けます。 5. コンピュータカバーを取り付けます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 6. セットアップユーティリティを起動し、適切な Diskette Drive(ディスケットドライブ)オプションを選択します。 7. Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行して、コンピュータが正しく動作するか確認します。 ドライブパネルの取り外し(デスクトップコンピュータ) 1.
2 スライドプレートレバー 3 ドライブパネル ドライブパネルの取り付け(デスクトップコンピュータ) 1. ドライブパネルタブを、サイドドアのヒンジに合わせます。 1 スライドプレート 2 スライドプレートレバー 3 ドライブパネル 4 ドライブパネルタブ 2. 前面パネルの所定の位置にカチッと収まるまで、ドライブパネルをコンピュータの方向に回転させます。 3. 前面パネルの Dell™ バッジを回転させるには、バッジの外回りに指を置き、バッジを押し回します。バッジの下側近くにあるスロットを使って回転させることもできます。 4. 前面パネルを取り付けます。 5. コンピュータカバーを取り付けます。 ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。 6. セットアップユーティリティを起動し、適切な Diskette Drive(ディスケットドライブ)オプションを選択します。 7.