Owners Manual
オプション 説明
• ロックモード有効 / セカンダリ
Fastboot
一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プロセスを高速化できます。オプションは次のとおりです。
• Minimal(最小)—デフォルトで有効に設定されています。
• Thorough(完全)
• 自動
Extended BIOS
POST Time
プレブート遅延を追加で作成することができます。オプションは次のとおりです。
• 0 秒 - デフォルトで有効です
• 5 秒
• 10 秒
Full Screen Log
• 全画面のロゴを有効にする - 有効になっていません
Warnings and Errors
• 警告およびエラー時のプロンプト - デフォルトで有効です
• 警告時に続行
• 警告およびエラー時に続行します
管理機能
オプション 説明
MEBX Hotkey
システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうかを指定できます。
• MEBx ホット キーを有効にする—デフォルトで有効に設定されています
Virtualization Support(仮想化サポート)
オプション 説明
Virtualization
このフィールドでは、Intel Virtualization テクノロジが提供する条件付きのハードウェア機能を VMM(Virtual Machine
Monitor)
で使用できるようにするかどうかを指定します。
Enable Intel Virtualization Technology - デフォルトで有効に設定されています。
VT for Direct I/O
ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター
(VMM)が利用するかどうかを指定します。
Enable VT for Direct I/O(ダイレクト I/O 用 VT を有効にする)— デフォルトで有効に設定されています。
Trusted Execution
このオプションでは、Intel Trusted Execution テクノロジが提供する付加的なハードウェア機能を MVMM(Measured Virtual
Machine Monitor)
で使用できるようにするかどうかを指定します。この機能を使用するには、TPM 仮想化テクノロジとダイレ
クト I/O 用仮想化テクノロジを有効にする必要があります。
Trusted Execution — デフォルトで無効に設定されています。
セットアップユーティリティ
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