Dell Precision 5820 Tower オーナーズマニュアル 規制モデル: D02T 規制タイプ: D02T002
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商 標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2020 - 01 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 7 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 7 PC の電源を切る:Windows.............................................................................................................................................. 7 コンピュータ内部の作業を始める前に..............................................
入出力パネルブラケット................................................................................................................................................. 38 入出力パネルブラケットの取り外し.......................................................................................................................38 入出力パネルブラケットの取り付け.......................................................................................................................39 イントルージョンスイッチ................................................................
システム基板コンポーネント....................................................................................................................................65 RAID コントローラ バッテリ........................................................................................................................................... 66 RAID コントローラー バッテリの取り外し............................................................................................................. 66 RAID コントローラ バッテリの取り付け.................................................
既存のシステム セットアップパスワードの削除または変更........................................................................... 100 6 ソフトウェア............................................................................................................................. 101 対応オペレーティングシステム.....................................................................................................................................101 ドライバのダウンロード.........................................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 トピック: • • • • 安全にお使いいただくために PC の電源を切る:Windows コンピュータ内部の作業を始める前に コンピュータ内部の作業を終えた後に 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特記がない限り、本書に 記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホームページ を参照してください。
2. をクリックまたはタップしてから、シャットダウンをクリックまたはタップします。 メモ: PC と取り付けられているデバイスすべての電源が切れていることを確認します。オペレーティング システムをシャ ットダウンしても PC とデバイスの電源が自動的に切れない場合、電源ボタンを 6 秒間押したままにして電源を切ります。 コンピュータ内部の作業を始める前に コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行してください。 1. 「安全にお使いいただくための注意」を必ずお読みください。 2. コンピュータのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。 3. コンピュータの電源を切ります。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します。 注意: ネットワークケーブルを外すには、まずケーブルのプラグをコンピュータから外し、次にケーブルをネットワークデバ イスから外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6.
2 コンポーネントの取り外しと取り付け トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ネジのサイズリスト 推奨ツール サイドカバー 電源装置ユニット(PSU) 前面ベゼル ハードディスクドライブベゼル ハードディスクドライブアセンブリ NVMe FlexBay j薄型オプティカルディスクドライブ 前面入出力ベゼル オプティカルディスクドライブ 5.25 インチ ODD ブラケット 前面入出力パネル 入出力パネルブラケット イントルージョンスイッチ 内蔵シャーシスピーカー エアフローカバー メモリ PCIe NVMe カード 拡張カード コイン型電池 システムファン ファンブラケット PCIe ホルダ ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ プロセッサ 前面システムファン VROC モジュール システム基板 RAID コントローラ バッテリ RAID コントローラ バッテリ ブラケット ネジのサイズリスト 表 1.
コンポーネント ネジの種類 数 PDB ブラケット M3X6.5 mm 1 スリム ODD プラグ M3X6.5 mm 2 HDD ブラケット M3X6.5 mm 1 5.25 インチ ODD ブラケット • • • • システム基板 #6-32X1/4 インチ 10 中央ファン固定ブラケット #6-32X1/4 インチ 1 中央ファンブラケット #6-32X1/4 インチ 3 背面ファンブラケット #6-32X1/4 インチ 2 HSBP ボード M3X6.5 mm 2 スリム ODD 固定ブラケット M2X2.0 mm 2 スリム ODD M3X6.5 mm 1 5.25 インチ ODD M3X4.5 mm 4 3.5 インチ HDD ブラケット M3X4.5 mm 4 2.5 インチ HDD ブラケット M3X4.5 mm 4 セカンド CPU サポートブラケット #6-32X1/4 インチ 2 セカンド CPU ボード #6-32X1/4 インチ 5 UPI 固定ブラケット M3 x 5.
3. ラッチを押します。 4.
5. カバーを持ち上げてシステムから取り外します。 サイドカバーの取り付け 1. まず、サイドカバーを持って、底部をシャーシに合わせます。 2. サイドカバーの下端にあるフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 3. 所定の位置に収まるまでシステムカバーを押します。 注意: サイドカバーが外れていると、システムの電源が入りません。また、システムの電源が入っている状態でサイドカバ ーを取り外すと、システムがシャットダウンします。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源装置ユニット(PSU) PSU の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 電源ケーブルをシステムから外します。 3.
PSU の取り付け 1. 電源装置ユニットをスライドさせて、システムの PSU スロットに挿入します。 2. 電源ケーブルをシステムに接続します。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。コンピュータ内部の作業を終えた後に 前面ベゼル 前面ベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
b) ベゼルを前方に回転させて持ち上げ、前面ベゼルをシステムから取り外します。 14 コンポーネントの取り外しと取り付け
前面ベゼルの取り付け 1. ベゼルを持ち、ベゼルのフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 2. ベゼルを前方に回転し、タブが所定の位置に収まるまで前面ベゼルを押します。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードディスクドライブベゼル HDD ベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
HDD ベゼルの取り付け 1. ベゼルを持ち、ベゼルのフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 2. ODD ベイの左端にある青色のロックボタンを押し、ベゼルをシステムに固定します。 3. サイドカバーを取り付けます。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードディスクドライブアセンブリ ハード ディスク ドライブ キャリアの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー メモ: 前面 I/O ベゼルのロックが解除されていない場合は、サイドカバーを取り外さないでください。 b) HDD ベゼル 3.
b) ラッチを引いてキャリアをハード ディスク ドライブ スロットから引き出します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 17
ハード ディスク ドライブ キャリアの取り付け 1. キャリアがカチッと所定の位置に収まるまで、ドライブ ベイに差し込みます。 注意: キャリアを取り付ける前に、ラッチが開いていることを確認します。 2. ラッチをロックします。 3. 次のコンポーネントを取り付けます: a) HDD ベゼル b) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 HDD の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 以下を取り外します。 a) サイドカバー b) HDD ベゼル c) HDD キャリア 3. 3.
a) キャリアの片側を展開します。 b) ハード ドライブを持ち上げてキャリアから取り出します。 4. 2.
HDD の取り付け 1. ハード ドライブのコネクタ側を HDD キャリアの背面に向けて、HDD を HDD ブラケットのスロットに挿入します。 2. HDD キャリアをハード ドライブ ベイに挿入します。 3. 次の装置を取り付けます。 a) HDD キャリア b) HDD ベゼル c) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 NVMe FlexBay NVMe FlexBay の取り外し 1. PC 内部の作業を始める前にの手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー メモ: 前面 I/O ベゼルがロック解除されている場合は、側面カバーを取り外さないでください。 b) HDD ベゼル 3.
b) ラッチを引いて、キャリアを HDD スロットから引き出します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 21
4. SSD キャリアを NVMe FlexBay から取り外すには、次の手順を実行します。 a) リリースボタンを押し、M.2 SSD キャリアを NVMe FlexBay から引き出します。 b) M.
5.
c) キャリアの上部から SSD カバーを引き出します。 d) SSD をキャリアの M.
NVMe FlexBay の取り付け 1.
c) SSD キャリア カバーから粘着テープを剥がします。 2.
3. 2 本の側面のネジと中央のネジを取り付けます。 4. SSD キャリアを取り付けるには、所定の位置にカチッと収まるまで、キャリアを NVMe FlexBay にスライドさせます。 5. キャリアがカチッと所定の位置に収まるまで、ドライブ ベイにスライドさせます。 注意: キャリアを取り付ける前に、ラッチが開いていることを確認します。 6. ラッチをロックします。 7. 次のコンポーネントを取り付けます: a) HDD ベゼル b) サイドカバー 8. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 j薄型オプティカルディスクドライブ 薄型 ODD の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
b) 薄型 ODD をスライドさせて、システムから取り外します。 28 コンポーネントの取り外しと取り付け
薄型 ODD の取り付け 1. 薄型 ODD をスライドさせてシャーシのスロットに挿入します。 2. ネジを締めて薄型 ODD をシャーシに固定します。 3. サイドカバーを取り付けます。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面入出力ベゼル 前面入出力ベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル 3.
b) ベゼルを持ち上げて、シャーシから取り外します。 30 コンポーネントの取り外しと取り付け
前面入出力ベゼルの取り付け 1. 入出力(I/O)ベゼルを持ち、ベゼルのフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 2. 固定タブを押して、ベゼルをシャーシに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 前面ベゼル b) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オプティカルディスクドライブ ODD の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル 3.
b) オプティカルドライブリリースボタン [1] を押し、システムからオプティカルドライブを押し出します。 c) ODD [2] をブラケットから引き出します。 32 コンポーネントの取り外しと取り付け
ODD の取り付け 1. ODD を 5.25 インチ ODD ブラケットに設置します。 2. ODD を引き出し、ラッチをカチッとロックします。 3. オプティカルドライブのデータケーブルとオプティカルドライブの電源ケーブルを ODD に接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 前面ベゼル b) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 5.25 インチ ODD ブラケット 5.25 ODD ブラケットの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル c) ODD 3.
b) ODD ブラケットをシステムの後方にスライドさせ、持ち上げてシャーシから取り外します。 34 コンポーネントの取り外しと取り付け
5.25 ODD ベイの取り付け 1. ODD ブラケットをシステムスロットにセットします。 2. ネジ(6-32 X 6.0mm)を取り付けます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ODD b) 前面ベゼル c) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面入出力パネル 前面入出力パネルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) サイドカバー 前面ベゼル 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 3. 前面入出力(I/O)パネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) イントルージョン スイッチ ケーブル[1]、USB 3.1 ケーブル[2]、前面 I/O 電源ケーブル[3]、USB 3.
メモ: ケーブルを持ってコネクタを引っ張らないでください。代わりに、コネクタの端を引っ張ってケーブルを外しま す。ケーブルを引っ張るとケーブルがコネクタから外れるおそれがあります。 b) 前面 I/O パネルをシャーシに固定しているネジ [1] を外します。次に、I/O パネルをスライドさせてシャーシから取り外しま す [2]。 36 コンポーネントの取り外しと取り付け
前面入出力パネルの取り付け 1. 入出力(I/O)パネルをシステムの入出力パネル用スロットに挿入します。 2. パネルをスライドさせ、フックをシャーシの穴に入れて固定します。 3. ネジを締めて、前面 I/O パネルをシャーシに固定します。 4. 以下のケーブルを接続します。 • • • • • • • イントルージョンスイッチケーブル USB 3.1 ケーブル 前面 I/O 電源ケーブル 前面 I/O 電源ケーブル USB 3.1 ケーブル スピーカーケーブル オーディオケーブル 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面ベゼル サイドカバー 6.
入出力パネルブラケット 入出力パネルブラケットの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) サイドカバー 前面ベゼル 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面入出力パネル 3.
入出力パネルブラケットの取り付け 1. 入出力(I/O)パネルを金属製ブラケットに挿入します。 2. I/O パネルブラケットを I/O パネルに固定するネジを取り付けます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) 前面入出力パネル 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面ベゼル サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 イントルージョンスイッチ イントルージョン スイッチの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル c) 5.25 インチ ODD ブラケット 3.
イントルージョンスイッチの取り付け 1. イントルージョン スイッチをシステム シャーシのスロットに挿入します。 2. ネジを取り付けて、スイッチをシャーシに固定します。 3. ケーブルをシステム基板に接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 5.25 インチ ODD ブラケット b) 前面ベゼル c) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 内蔵シャーシスピーカー 内蔵シャーシスピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
a) サイドカバー b) 前面ベゼル c) 5.25 インチ ODD ブラケット 3. 内蔵シャーシスピーカーを取り外すため、次の手順を実行します。 a) スピーカーケーブル [1] を前面 I/O モジュールから外します。 b) スピーカー固定タブ [2] を押し、スピーカーを引いてシステムから分離します。 c) スピーカー [3] をケーブルと一緒に慎重に押して、システムから取り出します。 内蔵シャーシスピーカーの取り付け 1. イントルージョンスピーカーの両側にあるタブを押したまま、スピーカーモジュールをスライドさせてスロットに挿入し、シス テムに固定します。 2. 内蔵シャーシスピーカーケーブルをシステムシャーシのコネクタに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 5.25 インチ ODD ブラケット b) 前面ベゼル c) サイドカバー 4.
エアフローカバー エアフローカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
コンポーネントの取り外しと取り付け 43
エアフローカバーの取り付け 1. 取り付ける前に、 CPU 電源ケーブルを調整します。 2. エアフローカバーを所定の位置に設置します。 3. エアフローカバーの 2 つの固定穴を中央のファンブラケットと冷却器に固定されている他のラッチの 2 つの穴に完全に挿入す るようにしてください。 4. エアフローカバーをカチッと音が鳴るまで押し下げて、ロックします。 5. スライドカバーを取り付けます。 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリ メモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 以下を取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー 3. メモリモジュールの両側にあるメモリモジュール固定タブを押します。 4. メモリモジュールを持ち上げて、システム基板のメモリスロットから取り外します。 警告: メモリモジュールを回転させながらスロットから取り外すと、メモリモジュールが損傷するおそれがあります。メモ リモジュールは、メモリスロットからまっすぐに引き抜くようにしてください。 メモリモジュールの取り付け 1.
2. 側面カバーを取り外します。 3. PCIe NVMe カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ロック ラッチを押して後ろに回転させ、フィラー ブラケットのロックを外します[1]。 b) システム基板の PCIe スロットから PCIe NVMe カードを持ち上げます[2]。 PCIe NVMe カードの取り付け 1. PCIe NVMe カードをシステム基板の PCIe スロットに合わせて置きます。 2. スロットにしっかりと装着されるように、押し下げます。 3. フィラーブラケット上のロックラッチを前方に回して、拡張カードをシステム基板に固定します。 4. 側面カバーを取り付けます。 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 拡張カード 拡張カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
拡張カードの取り付け 1. 拡張カードをシステム基板上の PCIe スロットに合わせて設置します。 2. スロットにしっかりと固定されるよう、押し下げます。 メモ: VGA 電力を使う拡張カードの場合は、拡張カードに、データまたは電源ケーブルを接続します。 3. フィラーブラケット上で拡張カードをロックしているラッチを前方に回転させ、拡張カードをシステム基板に固定します。 4. スライドカバーを取り付けます。 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー 3.
b) コイン型電池を持ち上げて、システム基板から取り出します。 コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をシステム基板のスロットに入れます。 2. コイン型電池のプラス(+)側を上に向け、リリースラッチのバネが所定の位置に収まるまでコイン型電池を押し込んで、シス テム基板に固定します。 3. インストールするには、次の手順を実行します。 a) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システムファン システム ファンの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
c) 前面ベゼル d) ODD e) 5.25 インチ ODD ブラケット 3.
システムファンの取り付け 1. システムファンをシステム基板にあるシステムファン用のスロットにセットして、3 本のネジで固定します。 2. ファンケーブルをシステム基板のスロットに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) 5.25 ODD ブラケット ODD 前面ベゼル エアフローカバー サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ファンブラケット ファンブラケットからのファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) システムファン 3.
ファンブラケットへのファンの取り付け 1. ファンをファンブラケットにセットします。 2. グロメットを締めて、ファンをファンブラケットに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システムファン b) サイドカバー 4.
PCIe ホルダ PCIe ホルダの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 拡張カード 3. PCIe ホルダを取り外すには、次の手順を実行します。 a) PCIe ホルダ固定クリップ [1] を押し、ホルダ [2] をスライドさせてシャーシから取り外します。 PCIe ホルダの取り付け 1. PCIe ホルダをシステムシャーシに合わせてセットします。 2. システムに収まるまで、ホルダを後ろに押します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) サイドカバー 4.
ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ ヒートシンクと CPU ファンアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー 3. ヒートシンクと CPU ファンアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a) システム基板から CPU ファンケーブル [1] を外します。 b) 4 本のヒートシンクの拘束ネジ [2] を対角順(4、3、2、1)に緩めます。 c) システムからヒートシンクと CPU ファンアセンブリ [3] を注意深く持ち上げます。 メモ: サーマルグリースを上向きにしてアセンブリを置きます。 ヒートシンクと CPU ファンアセンブリの取り付け 1.
2. 4 本のネジを対角順(1、2、3、4)に交換し、ヒートシンクと CPU ファンアセンブリをシステム基板に固定します。 メモ: システムにヒートシンクと CPU ファンを取り付ける際は、エアフローの→をシステムの背面に向けます。 3. CPU ファンケーブルをシステム基板に接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) エアフローカバー b) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 CPU ファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー c) ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ 3.
e) CPU ファンブラケットから 4 つのゴムグロメット [1] を取り外し、ブラケットからファン [2] を持ち上げて取り外します。 54 コンポーネントの取り外しと取り付け
CPU ファンの取り付け 1. CPU ファンの 4 つのゴムグロメットをファンブラケットに取り付けます。 2. CPU ファンをヒートシンクの所定の位置にセットします。 3. ファンケーブルをファンブラケットの所定のホルダに配線します。 4. ヒートシンクと CPU ファンアセンブリを固定している 4 つのネジを交換します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ b) エアフローカバー c) サイドカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 プロセッサ プロセッサの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー c) ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ 3.
プロセッサの取り付け 1. プロセッサーソケットにプロセッサーを挿入します。プロセッサが正しく設置されていることを確認します。 2. プロセッサカバーを慎重に閉じます。 3. 2 つのリリースレバーを押し下げ、内側に移動させて固定フックで固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ b) エアフローカバー c) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面システムファン 前面システムファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル c) PCIe ホルダ 3. 前面システムファンを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 次のケーブルの配線をカードホルダ [3] から外します。 • • SATA 0、1、2、3、4、5 ケーブルおよび ODD 0、1 ケーブル [1] USB 3.
b) ファンケーブル [1] の配線をシステム基板から外します。 c) 背面システムファンをシャーシに固定しているネジ [2] を外します。 d) ファンを持ち上げて、システムシャーシの固定スロットから取り外します [3]。 前面システムファンの取り付け 1. 前面システムファンを、システムシャーシにある固定用スロットに合わせます。 2.
3. ファンケーブルをシステム基板に接続します。 4. 次のケーブルをケーブルホルダに沿って配線し、システム基板に接続します。 • • SATA ケーブルと ODD ケーブル USB 3.1 ケーブル 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) PCIe ホルダ b) 前面ベゼル c) サイドカバー 6.
システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) サイドカバー エアフローカバー 拡張カード メモリモジュール ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ 前面ベゼル ODD 5.25 ODD ブラケット システムファン PCIe カードホルダ 3.
c) 次のケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 • • • • • • オーディオケーブル [1] 電源ケーブル [2] ケーブルホルダ [3] 電源制御ケーブル [4] 24 ピン電源ケーブル [5] 前面 I/O パネル [6] d) 以下のケーブルを外します。 • • • • SATA ケーブルと ODD ケーブル [1] USB 3.
e) システム基板をシャーシに固定しているネジを外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 61
f) システム基板を HDD ブラケットモジュールの方向にスライドさせて、システムから分離します。 62 コンポーネントの取り外しと取り付け
g) システム基板を持ち上げて、シャーシから取り出します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 63
システム基板の取り付け 1. システム基板をシャーシに合わせてセットします。 2. システム基板をスライドさせて、所定の位置に収めます。 3. ネジを取り付けて、システム基板をシャーシに固定します。 4. システムファン固定ブラケットをセットし、1 本のネジをシステム基板上に取り付けます。 5. 以下のケーブルを接続します。 • • • • • • • • • • オーディオケーブル 電源ケーブル 電源制御ケーブル 24 ピン電源ケーブル 前面 I/O パネル SATA ケーブル ODD ケーブル USB 3.1 ケーブル 前面システムファンケーブル Flex0 および Flex1 ハードドライブデータケーブル 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) 64 PCIe ホルダ 拡張カード メモリモジュール ヒートシンクと CPU ファンアセンブリ システムファン エアフローカバー 5.
h) ODD i) 前面ベゼル j) サイドカバー 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板コンポーネント 次の画像はシステム基板コンポーネントを示したものです。 1. スロット 6 PCI 3. スロット 4 PCIe x16 5. スロット 2 PCIe x16 7. メモリ スロット 9. メモリ スロット 11. 電源 CPU ポート 13. 電源コントロール ポート 15. PCIE1 17. システム ファン ポート 19. FLEX0 熱センサー 21. 24 ピン電源ケーブル 23. 電力リモート 2. スロット 5 PCIe x16(x4 ワイヤ) 4. スロット 3 PCIe x16(x1 ワイヤ) 6. スロット 1 PCIe x16(x8 ワイヤ) 8. CPU0 10. 前面パネル オーディオ ポート 12. システム ファン ポート 14. PCIE0 16. CPU ファン ポート 18. コイン型電池 20. FLEX1 熱センサー 22. 前面パネル ポート 24.
25. システム ファン 0 27. 前面パネル USB3.2 ポート 29. SATA 0、1、2、3、4、5 および ODD 0、1 ポート 26. USB 2_flex 28. 前面パネル USB3.1 ポート 30. VROC_key メモ: PCIE0(コールアウト 10)は、Xeon W シリーズのプロセッサー向けに設計されたマザーボードにのみ存在し、サポート されます。 RAID コントローラ バッテリ RAID コントローラー バッテリの取り外し 1. PC 内部の作業を始める前にの手順に従います。 2. サイド カバーを取り外します。 3.
c) RAID コントローラー バッテリを持ち上げて取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 67
コンポーネントの取り外しと取り付け
RAID コントローラ バッテリの取り付け 1. RAID コントローラ バッテリをスライドさせて、RAID バッテリ ブラケットにセットします。 2. RAID コントローラ バッテリをブラケットに押し込み、固定クリップで固定します。 3. RAID コントローラ バッテリ ケーブルを接続します。 RAID コントローラ バッテリ ブラケット RAID コントローラー バッテリー ブラケットの取り外し 1. PC 内部の作業を始める前にの手順に従います。 2. サイド カバーを取り外します。 3. RAID コントローラー バッテリを取り外します。 4.
コンポーネントの取り外しと取り付け
RAID コントローラ バッテリ ブラケットの取り付け 1. RAID コントローラ バッテリ ブラケットをスライドさせて、取り外した時とは逆方向に置きます。 2.
3 テクノロジとコンポーネント この章には、システムで使用可能なテクノロジーとコンポーネントの詳細が掲載されています。 トピック: • • • • メモリ構成 テクノロジー一覧 MegaRAID 9440-8i および 9460-16i コントローラ Teradici PCoIP メモリ構成 本項では、Dell Precision Tower 5820 システムのメモリ構成について説明します。 次の表に、Dell Precision Tower 5820 のメモリ構成とメモリ装着のルールを示します。 メモ: 32 GB DIMM は Xeon W シリーズ CPU を使用しているシステムでのみサポートされます。 テクノロジー一覧 ここでは、Dell Precision 5820 Tower に組み込まれているテクノロジーについての情報を提供します。 次の表は、Dell Precision 5820 Tower システムで使用できる基本的なテクノロジーの一覧です(デルの社内ユーザーのみ対象)。 表 2.
いいえ。 カテゴリ テクノロジ NVIDIA 7 ストレージ ブラウザのパス • • • • 4100 3100 2100 Radeon Pro SSG • • • • • • • • • • • • Quadro GP100 Quadro GV100 Quadro P6000 Quadro P5000 Quadro P4000 Quadro P2000 Quadro P1000 Quadro P600 Quadro P620 Quadro P400 NVS 310 NVS 315 • クライアント:デルまたは他社ブランドのゼロ クライアン ト(TERA Gen 2) (Dell-Wyse P25)デュアル モニタ サポー ト ホスト:PCIe x1 PCoIP デュアル ホスト カード(TERA Gen 2) クライアント:デルまたは他社ブランドのゼロ クライアン ト(TERA Gen 2) (Dell-Wyse P45)クアッド モニタ サポー ト ホスト:PCIe x1 PCoIP クアッド ホスト カード(TERA Gen 2) デュアル Terra カードの構成をサポート S
いいえ。 カテゴリ テクノロジ NVIDIA 7 ストレージ ブラウザのパス • • • • 5100 4100 3100 2100 • • • • • • • Quadro P6000 Quadro P5000 Quadro P4000 Quadro P2000 Quadro P1000 Quadro P620 Quadro P400 SATA Dell UltraSpeed Quad(PCIE M.2 インターポーザー) Dell UltraSpeed Duo(PCIE M.
主な特長 • • • • • • • • • Tri-Mode SerDes テクノロジーにより、1 つのドライブ ベイで NVMe、SAS、SATA の複数のデバイスの運用が可能となり、切れ 目のない柔軟性に富んだ設計を実現できます。 12、6、3 Gb/s(SAS)および 6、3 Gb/s(SATA)のデータ転送レートをサポート 最大 8 個の PCIe リンク。各リンクは、x4、x2、x1 のリンク幅をサポートし、レーンあたり 8.0 GT/s(PCIe Gen3)をサポート SFF-9402 準拠、コネクタ ピン アウト SFF-8485 準拠、SGPIO ロー プロファイル フォーム ファクタ コネクタおよび側面取り付け式 SAS コネクタにより、ラック マウント式サーバに装着可 能 PCIe 3.
キャッシュ保護 9440-8i 9460-16i 該当なし CacheVault CVPM05 外形寸法 155.65 mm x 68.90 mm(6.127 インチ x 2.712 インチ) 155.65 mm x 68.90 mm(6.127 インチ x 2.712 インチ) 最大動作条件 動作時: 動作時: 10 °C~55 °C 10 °C~55 °C 20~80 %(結露しないこと) 20~80 %(結露しないこと) エアフロー:300 LFM エアフロー:300 LFM ストレージ: ストレージ: -45 °C~105 °C -45 °C~105 °C 5~90 %(結露しないこと) 5~90 %(結露しないこと) MTBF(計算上) 3,000,000 時間以上(40 °C 環境) 3,000,000 時間以上(40°C 環境) 動作電圧 +12 V +/-8 %、3.3 V +/-9 % +12 V +/-8 %、3.
このような場合に、PCoIP ホスト ドライバ ソフトウェアをアップグレードするには、次のいずれかの手順を実行します。 • • ゼロ クライアントからホストに接続する。 RDP または VNC のような他のデスクトップ リモート プロトコルからホストに接続している状態で、ソフトウェアをアップグ レードする。 PCoIP ホスト ドライバ ソフトウェアをホスト PC にインストールする手順: 1. Teradici サポート サイトから PCoIP ホスト ドライバ ソフトウェアをダウンロードします([Current PCoIP Product and Releases] をクリックする)。 2. ホストカードの管理 Web インタフェースにログインします。 3. Configuration]>[Host Driver Function メニューから、ホスト ドライバ機能を有効にします。 4. ホスト PC を再起動します。 5.
上の 19 番を参照してください。 Teradici カードからの電源管理ケーブルが、2 ピンの CMOS クリアまたは PSWD クリアのどちらのジャンパにも接続されていない ことを確認してください。 78 テクノロジとコンポーネント
電源管理ケーブルを CMOS クリア ジャンパに接続すると、Teradici カードにリモート再起動要求を送信する際に BIOS がリセットさ れます。その場合、時刻と BIOS 設定を再設定する必要があります。 Teradici カードからの電源管理ケーブルを PSWD クリア ジャンパに接続すると、BIOS のパスワードがクリアされるため、新しいパ スワードを設定する必要があります。 テクノロジとコンポーネント 79
4 システム仕様 トピック: • • • • • • • • • • • システム仕様 メモリーの仕様 ビデオの仕様 オーディオの仕様 ネットワーク仕様 カード スロット ストレージの仕様 外付けコネクター 電源仕様 物理的仕様 環境仕様 システム仕様 特長 仕様 プロセッサーのタ イプ • • • キャッシュ合計 最大 24.
機能 最大メモリー 仕様 • Core X Cascade Lake シリーズの CPU について、単一の CPU を搭載した最大 256 GB の 2933 MHz DDR4 非 ECC メモリーのチャネル メモリー 4 台 • • • • 128 GBCore X Sky Lake シリーズの CPU の場合) 256 GB(Xeon W Sky Lake シリーズの CPU の場合) 512 GB(Xeon W Cascade Lake シリーズの CPU の場合) 256 GB(Core X Cascade Lake シリーズの CPU の場合) メモ: メモリーの速度は、システムの CPU によって異なります。 ビデオの仕様 機能 仕様 グラフィック カー ド • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • Radeon Pro WX 9100* NVIDIA Quadro GP100* NVIDIA Quadro GV100* NVIDIA Quadro P6000 NVIDIA Quadro P5000 Radeo
機能 仕様 サポートする内蔵 マイク いいえ ネットワーク仕様 機能 仕様 内蔵 インテル リモート ウェイク アップ、PXE、およびジャンボ フレーム対応のインテル i219 Gb Ethernet コント ローラー。 オプション • • • インテル i210 10/100/1000 シングル ポート PCIe(Gen 1 x 1)Gb ネットワーク カード。 インテル X550-T2 10GbE デュアル ポート PCIe(Gen 3 x 4)ネットワーク カード Aquantia AQN-108 2.
外付けコネクター 機能 仕様 Audio • • • ネットワーク 背面 - RJ45 ネットワーク(1) USB • • シリアルポート 背面 - シリアルポート(1) PS2 • • 背面 - オーディオライン入力/マイク(1) 背面 - オーディオライン出力(1) 前面 - ユニバーサルオーディオジャック(1) 前面 - USB 3.1 Gen1(4) 背面 - USB 3.1 Gen1(6) 背面 - キーボード(1) 背面 - マウス(1) 電源仕様 機能 仕様 ワット数 • • 電圧 入力電圧 100 VAC~240 AC 425 W または 950 W(Xeon W シリーズ CPU 搭載時) 950 W(Core X シリーズ CPU 搭載時) 物理的仕様 機能 仕様 高さ 417.9 mm 幅 176.5 mm 奥行き • オプション 19 インチラックマウントレールキット 518.
最大衝撃 仕様 動作時 40 G 半正弦波 2.5 ms パルス 保管時 105 G 半正弦波 2.
5 セットアップユーティリティ トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • 一般オプション システム設定 ビデオ セキュリティ Secure Boot(安全起動) パフォーマンス 電力管理 Post Behaviour(Post 動作) 管理機能 Virtualization Support(仮想化サポート) メンテナンス システムログ 詳細設定 SupportAssist システムの解決策 Windows での BIOS のアップデート MegaRAID コントローラー オプション システムパスワードおよびセットアップパスワード 一般オプション 表 5.
オプション 説明 • 詳細起動オプション UEFI—デフォルト レガシーオプション ROM を有効にできます。 オプションは次のとおりです。 • • UEFI Boot Path Security Enable Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM の 有効化)—デフォルト Enable Attempt Legacy Boot(レガシー起動試行を有効にす る) UEFI boot path で起動する際、システムがユーザーに Admin パス ワードを入力するように求めるかどうかを制御できます。 次のオプションのいずれかをクリックします。 • • • Date/Time Always, Except Internal HDD(内蔵 HDD を除いて常に)— デフォルト Always(常に) なし 日付と時刻を設定できます。システムの日付と時刻の変更はす ぐに有効になります。 システム設定 表 6.
オプション 説明 • • AHCI RAID On—デフォルト メモ: RAID モードをサポートするには SATA を設定します。 Drives Tower 5820 各種オンボードドライブを有効または無効に設定することがで きます。 オプションは次のとおりです。 • • • • • • • • • • MiniSAS PCIe SSD-0 SATA-0 SATA–2 SATA–4 ODD–0 MiniSAS PCIe SSD-1 SATA-1 SATA–3 SATA–5 ODD–1 すべてのオプションがデフォルトで設定されています。 SMART Reporting このフィールドでは、統合ドライブのハードドライブエラーをシ ステム起動時に報告するかどうかを制御します。このテクノロ ジは、SMART(Self Monitoring Analysis And Reporting Technology)仕様の一部です。 • Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 USB 設定 内部 USB 設定を
オプション 説明 • • 背面ポート 1(下)* 背面ポート 2(下)* すべてのオプションがデフォルトで設定されています。 内部 USB 設定 内部 USB ポートを有効または無効に設定できます。 • 内部ポート 2 このオプションは、デフォルトで設定されています。 Dell Type-C ドッキング設定 Dell WD およびドッキング TB シリーズに接続できます。 Always Allow Dell Dock(常に Dell Dock を許可する) このオプションは、デフォルトで設定されています。 Thunderbolt アダプタ設定 Thunderbolt デバイスのサポート機能を有効または無効にできま す。 オプションは次のとおりです。 Enable Thunderbolt Technology Support(Thunderbolt テ クノロジサポートを有効にする) • Enabled Thunderbolt Adapter Pre-boot Modules (Thunderbolt アダプタ起動前モジュールを有効にする) • Enabled Thunderbolt Adap
オプション 説明 • • • • Enable PCI Slot(PCI スロットを有効にする)—デフォル ト Secure Digital (SD) Card Boot(SD カード起動) Enable Secure Digital(SD) Card(SD(Secure Digital)カ ードを有効にする)—デフォルト Secure Digital (SD) card Read-Only-Mode(SD カード読み 取り専用モード) ビデオ 表 7. ビデオ オプション 説明 Primary Video Slot プライマリ起動ビデオ装置を設定できます。 次のオプションのいずれかをクリックします。 • • • • • • • 自動—デフォルト SLOT 1 SLOT 2: VGA 互換 SLOT 2 SLOT 3 SLOT 5 SLOT 6 セキュリティ 表 8.
オプション 説明 パスワードを設定するエントリは、次のとおりです。 • • • Enter the old password(古いパスワードを入力する): Enter the new password(新しいパスワードを入力する): Confirm new password(新しいパスワードの確認): OK をクリックして、パスワードを設定するとします。 メモ: 最初のログイン時には、「Enter the old password(古いパスワードを入力する) :」フィー ルドが「設定されていない」とマークされます。そのため、最初のログイン時にパスワードを設定 する必要があります。その後、パスワードは変更または削除できます。 Strong Password 常に強力なパスワードを設定するオプションを強制することができます。 • Enable Strong Password(強力なパスワードを有効にする) このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 Password Configuration パスワードの文字数を定義することができます。最小 4 文字、最大 32 文字です。 Passw
オプション 説明 • • CPU XD Support 有効 On-Silent(オンサイレント) プロセッサの Execute Disable(実行無効)モードを有効にすることができます。 • Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする) このオプションは、デフォルトで設定されています。 OROM Keyboard Access 起動中に、ユーザーがオプション ROM 設定画面にホットキーで入れるかどうか決定することができ ます。オプションは次のとおりです。 次のオプションのいずれかをクリックします。 • • • Admin Setup Lockout 有効—デフォルト One Time Enable(1 回のみ有効) 無効 管理者パスワードが設定されている場合、ユーザーによるセットアップユーティリティの起動を阻止 することができます。 • Enable Admin Setup Lockout(管理者セットアップロックアウトを有効にする) このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 Master Password Lockout マスター
パフォーマンス 表 10.
オプション 説明 System Isochronous Mode(システムアイソクロナスモード) 帯域幅を使用するかわりにメモリトランザクションのレイテン シを軽減するこのモードを有効または無効にすることができま す。: オプションのいずれかをクリックします。 • • RAS Support(RAS のサポート) 無効(デフォルト) 有効 メモリの障害、PCIe の障害、CPU の障害によって発生するエ ラーログをレポートすることができます。オプションは次のと おりです。 • • • Enable on Memory modules(メモリモジュールで有効にす る) Enable on PCIe modules(PCIe モジュールで有効にする) Enable on CPU modules(CPU モジュールで有効にする) オプションは、デフォルトでは設定されていません。 電力管理 表 11.
オプション 説明 • Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする) このオプションは、デフォルトで設定されています。 Wake on LAN このオプションでは、特殊な LAN 信号でトリガすることで、コンピュータの電源をオフ状態からオ ンにすることができます。スタンバイ状態からのウェイクアップはこの設定の影響を受けず、オペ レーティングシステムで有効にされている必要があります。この機能は、コンピュータが AC 電源に 接続されている場合にのみ正常に動作します。 • • • Disabled(無効) - LAN またはワイヤレス LAN からウェークアップ信号を受信すると、特殊な LAN 信号によるシステムの起動が許可されなくなります。 LAN Only(LAN のみ) — 特殊な LAN 信号によるシステムの起動を許可します。 LAN with PXE Boot(PXE ブートを伴う LAN) - S4 または S5 状態のシステムに送信されたウ ェイクアップパケットを受け取ると、システムに電源が入り、PXE から即時に起動できます。 すべてのオプション
管理機能 表 13. 管理機能 オプション 説明 USB provision USB ストレージデバイスを介して、ローカルプロビジョニング ファイルを使用して Intel AMT をプロビジョニングできるよう にします。 • Enable USB Provision(USB プロビジョンを有効にする) メモ: 無効時には、USB ストレージデバイスからの Intel AMT のプロビジョニングはブロックされます。 このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 MEBx Hotkey システムが起動したときに MEBx ホットキー機能を有効にする かどうかを指定できます。 このオプションは、デフォルトで設定されています。 Virtualization Support(仮想化サポート) 表 14.
オプション 説明 BIOS Downgrade 前のリビジョンにシステムファームウェアをフラッシングできます。 • Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する) このオプションは、デフォルトで設定されています。 Data Wipe すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去できます。 • Wipe on Next Boot このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 BIOS Recovery(BIOS リカ BIOS Recovery from Hard Drive(ハードドライブからの BIOS のリカバリ)—このオプションはデ バリ) フォルトで設定されています。HDD または外付け USB キーのリカバリファイルから、破損した BIOS をリカバリできます。 BIOS Auto-Recovery(BIOS の自動リカバリ)— BIOS を自動的に回復します。 メモ: BIOS Recovery from Hard Drive(ハードドライブからの BIOS のリカバリ) フィールド に有効にする必要があります。 Always Pe
オプション 説明 • • 2- デフォルト 3 Windows での BIOS のアップデート システム ボードを交換する場合やアップデートが入手できる場合は、BIOS(セットアップ ユーティリティ)をアップデートするこ とをお勧めします。 メモ: BitLocker が有効になっている場合は、システム BIOS をアップデートする前に一時停止し、BIOS のアップデート完了 後に再度有効にする必要があります。 1. PC を再起動します。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 • サービス タグやエクスプレス サービス コードを入力し、送信をクリックします。 • [Detect Product]をクリックして、画面に表示される指示に従います。 3. サービス タグを検出または検索できない場合は、[Choose from all products]をクリックします。 4. リストから Products カテゴリを選択します。 メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5.
5. 矢印キーを使用して USB ストレージ デバイスを選択し、Enter をクリックします。 6. システムが起動し、Diag C:\>というプロンプトが表示されます。 7. 完全なファイル名を入力してファイルを実行します。たとえば、「O9010A12.exe」と入力し、Enter キーを押します。 8. BIOS アップデート ユーティリティーがロードされます。画面の指示に従います。 図 1. DOS BIOS のアップデート画面 Linux および Ubuntu 環境での Dell BIOS のアップデート Ubuntu などの Linux 環境でシステム BIOS をアップデートする場合は、「https://www.dell.com/support/article/sln171755/」を参照し てください。 MegaRAID コントローラー オプション BIOS 設定ユーティリティにアクセスするには、起動中に BIOS 画面によるプロンプトが表示されたら、 + を押します。 表 19.
オプション 説明 • • • • • Ctrl Mgmt(コントロール管理) プロパティ グローバルホットスペアにする ホット スペア ドライブを取り外す JBOD の作成 未構成の状態にしておく 削除の準備 この画面では、コントローラ BIOS の有効化、エラー時の BIOS 停止の有効化など、コントローラ オプションの設定を変更する ことができます。また起動可能な仮想ドライブを選択して、デ フォルトのコントローラ設定を復元することもできます。 [プロパティ]画面には、コントローラ BIOS の現在のバージョ ン、MegaRAID ファームウェア、設定ユーティリティ、起動ブロ ックなど、コントローラのプロパティが表示されます。 メモ: + を押して次の画面に移動し、 + を押して前の画面に戻ります。 システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 20.
既存のシステム セットアップパスワードの削除または変更 既存のシステム パスワードおよびセットアップ パスワードを削除または変更しようとする前に、パスワード ステータスが(システ ム セットアップで)ロック解除になっていることを確認します。パスワード ステータスがロックされている場合は、既存のシステ ム パスワードやセットアップ パスワードを削除または変更できません。 システム セットアップを入力するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 1. システム BIOS 画面またはシステム セットアップ画面で、システム セキュリティを選択し、Enter を押します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 2. システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 3. システム パスワードを選択し、既存のシステム パスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 4.
6 ソフトウェア この章では、サポート対象のオペレーティングシステムとドライバのインストール方法を説明します。 トピック: • • • • • • • • • • 対応オペレーティングシステム ドライバのダウンロード チップセットドライバ グラフィックスコントローラドライバ ポート USB ドライバ ネットワークドライバ オーディオドライバ ストレージコントローラドライバ 他のドライバ 対応オペレーティングシステム 表 21. オペレーティングシステム 対応オペレーティングシステム Windows 10 • • Windows 7 Windows 7 Pro — 64 ビット* Linux • • • 工場出荷時にインストールされた Windows 10 Pro — 64 ビット 工場出荷時にインストールされた Win 10 Enterprise — 64 ビット* RHEL 7.3* Ubuntu 16.04 NeoKylin v6.0* メモ: アスタリスク(*):Xeon W シリーズの CPU を搭載したシステムでのみサポートされます。 ドライバのダウンロード 1.
チップセットドライバ Intel チップセットドライバと Intel Management Engine Interface ドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうか を確認します。 グラフィックスコントローラドライバ グラフィックスコントローラドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ポート ポート用のドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 102 ソフトウェア
USB ドライバ USB ドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ネットワークドライバ このドライバは Intel I219-LM Ethernet ドライバとしてラベル付けされます。 オーディオドライバ オーディオドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ストレージコントローラドライバ ストレージコントローラドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 他のドライバ 本項では、デバイスマネージャのその他すべてのコンポーネント向けドライバの詳細を一覧表示します。 セキュリティデバイスドライバ セキュリティデバイスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ソフトウェア 103
ソフトウェアデバイスドライバ ソフトウェアデバイスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ヒューマンインタフェースデバイスドライバ ヒューマンインタフェースデバイスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ファームウェア ファームウェアドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 104 ソフトウェア
7 トラブルシューティング 次のセクションでは、コンピュータの特定の問題を解決するために実行できる一般的なトラブルシューティングの手順を説明しま す。 トピック: • • • • Dell ePSA(強化された起動前システム評価)診断 3.0 起動前に点滅する電源ボタンコード ハード ドライブインジケータコード PCIe スロット Dell ePSA(強化された起動前システム評価)診断 3.0 ePSA 診断は、次のいずれかの方法で起動することができます。 • • システム POST 中に F12 キーを押し、ワン タイム ブート メニューの[ePSA or Diagnostics]オプションを選択します。 Fn(キーボードのファンクション キー)を長押ししながら、システムの電源を入れます(PWR)。 ePSA 診断の実行 次の方法のいずれかでブート診断を起動します。 1. コンピューターの電源を入れます。 2. システムが起動し、Dell のロゴが表示されたら F12 キーを押します。 3.
電源ボタン LED の状態 説明 白色の点灯 システムが S0 状態です。これは、機能しているマシンの通常の 電源状態です。BIOS は LED をこの状態にして、オペコードのフ ェッチを開始したことを示します。 表 23.
電源ライト(橙色 / 白色)の点 橙色 / 白色の点滅パターン 滅 問題の説明 推奨される処置 • 2-5 橙色ライトが 2 回点滅し、短い 無効なメモリが取り付けられ 間隔を置いて白色ライトが 5 ています 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • 2-6 橙色ライトが 2 回点滅し、短い マザーボード:チップセット 間隔を置いて白色ライトが 6 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • • 3-2 橙色ライトが 3 回点滅し、短い PCI デバイスまたはビデオ 間隔を置いて白色ライトが 2 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • 3-3 橙色ライトが 3 回点滅し、短い BIOS リカバリ 1 間隔を置いて白色ライトが 3 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • つずつ外して障害が発生し ているメモリを特定し、正 常なメモリと交換(可能な 場合)して確認することで 問題を絞り込みます テクニカルサポートに問い 合わせてください。 メモリサブシステム設定ア クティビティが進行中で す。メモリモジュールは検 出されまし
電源ライト(橙色 / 白色)の点 橙色 / 白色の点滅パターン 滅 3-4 4-6 問題の説明 推奨される処置 橙色ライトが 3 回点滅し、短い BIOS リカバリ 2 間隔を置いて白色ライトが 4 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • 橙色ライトが 4 回点滅し、短い RAID ボリュームの劣化 間隔を置いて白色ライトが 6 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • • 橙色ライトが 4 回点滅し、短い システムの側面カバーがない 間隔を置いて白色ライトが 7 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す 4-7 • • • システムがリカバリーモー ドになっています。 BIOS を最新バージョンに フラッシュします。問題が 解決しない場合は、テクニ カルサポートに問い合わせ てください。 RAID ボリュームが劣化し ています。 お客様がトラブルシューテ ィングを支援できる場合 は、F12 メニューから Device Configuration タブに移動し ます。可能な場合には RAID ボリュームを再構築 します。 テクニカルサポートに問い 合わせて
ハード ドライブインジケータ メモ: LED ステータスまたはアクティビティ インジケータは、以下に示す各キャリアを備えたバックプレーンでのみ動作しま す。 図 2. ハード ドライブインジケータ 1. ハード ドライブ アクティビティ LED インジケータ 2. ハード ドライブ ステータス LED インジケータ 3.
表 24.
8 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.