Dell Precision 7520 オーナーズマニュアル 規制モデル: P53F 規制タイプ: P53F002 4 月 2021 年 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2017 2019 年 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: コンピュータ内部の作業............................................................................................................ 7 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 7 の電源を切る:Windows.................................................................................................................................................... 7 コンピュータ内部の作業を始める前に.............................................
ソリッドステートドライブ.............................................................................................................................................. 21 M.2 SSD(ソリッド ステート ドライブ)モジュールの取り外し.................................................................... 21 M.2 SSD モジュールの取り付け............................................................................................................................... 22 コイン型電池..............................................................................................
ディスプレイパネル..........................................................................................................................................................43 ディスプレイパネルの取り外し............................................................................................................................... 43 ディスプレイパネルの取り付け............................................................................................................................... 44 ディスプレイパネルの取り外し..........................................
ナビゲーションキー..........................................................................................................................................................64 セットアップユーティリティのオプション................................................................................................................65 一般的な画面オプション........................................................................................................................................... 65 システム設定画面のオプション............................................
1 コンピュータ内部の作業 トピック: • • • • 安全にお使いいただくために の電源を切る:Windows コンピュータ内部の作業を始める前に コンピュータ内部の作業を終えた後に 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に指示がない限り、本 書に記されている各手順では、以下の条件を満たしていることを前提とします。 ● コンピュータに同梱の安全に関する情報を読んでいること。 ● 部品が交換可能であること。部品を別途購入している場合は、取り外し手順と逆の順番で取り付けができること。 メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わ ったら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注 意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報については、規制順守ホームページ (www.dell.
メモ: PC と取り付けられているデバイスすべての電源が切れていることを確認します。オペレーティング システムをシャ ットダウンしても PC とデバイスの電源が自動的に切れない場合、電源ボタンを 6 秒間押したままにして電源を切ります。 コンピュータ内部の作業を始める前に 1. コンピュータのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。 2. コンピュータの電源を切ります。 3. コンピュータがドッキングデバイスに接続されている場合、ドッキングを解除します。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します(可能な場合)。 注意: お使いのコンピュータに RJ45 ポートがある場合は、まずコンピュータからケーブルを外して、ネットワークケーブ ルを外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6. ディスプレイを開きます。 7.
2 分解および再アセンブリ トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 推奨ツール SD カード バッテリーカバー バッテリー ハードドライブ ハードドライブケーブルコネクタ キーボード ラティスとキーボード ベースカバー SIM メモリモジュール WWAN カード WLAN カード ソリッドステートドライブ コイン型電池 電源コネクタポート パームレスト スピーカー 入力/出力ボード ヒートシンク グラフィックスカード システム基板 指紋認証リーダー タッチパッド ディスプレイアセンブリ 電源スイッチボード ExpressCard リーダー USB ボード ディスプレイベゼル ディスプレイパネル ディスプレイブラケット ディスプレイヒンジ eDP ケーブル カメラ ディスプレイカバー 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 ● #0 プラス ドライバー ● #1 プラス ドライバ ● プラスチック スクライブ:フィールド技術者に推奨 分解および再アセンブリ 9
SD カード SD カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. SD カードを押し込んでアンロックします。 3. SD カードをコンピューターから取り外します。 SD カードの取り付け 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、SD カードをスロットに差し込みます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 バッテリーカバー バッテリーカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. バッテリーカバーを取り外すには、次の手順に従います。 a. リリースラッチをアンロックアイコンにスライドさせて、バッテリーカバーを外します [1]。 b. バッテリーカバーをスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します [2]。 バッテリーカバーの取り付け 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、バッテリーカバーをスロットに差し込みます。 2.
バッテリー リチウム イオン バッテリに関する注意事項 注意: ● リチウムイオン バッテリを取り扱う際は、十分に注意してください。 ● バッテリーを取り外す前に、バッテリーを完全に放電させます。システムから AC 電源アダプターを取り外し、バッテリー 電源のみで PC を動作させます。電源ボタンを押したときに PC の電源が入らなくなると、バッテリーは完全に放電されま す。 ● バッテリを破壊したり、落としたり、損傷させたり、バッテリに異物を侵入させたりしないでください。 ● バッテリを高温にさらしたり、バッテリ パックまたはセルを分解したりしないでください。 ● バッテリの表面に圧力をかけないでください。 ● バッテリを曲げないでください。 ● 種類にかかわらず、ツールを使用してバッテリをこじ開けないでください。 ● バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 ● 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なた
2. バッテリーカバーを取り付けます。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブ ハードドライブの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー 3. ハードドライブの取り外しは、次の手順で行います。 a. ハードドライブをコンピュータに固定している M3.0x3.0 ネジを外します [1]。 b. ハードドライブラッチを持ち上げて、ハードドライブを外します [2]。 c. ハードドライブをスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します [3]。 4. ハードドライブを固定している M3.0x3.
ハードドライブの取り付け 1. M3.0x3.0 ネジを取り付けてハードドライブをハードドライブブラケットに固定します。 2. ハードドライブをコンピュータの所定のスロットに差し込みます。 3. M3.0x3.0 ネジを取り付けてハードドライブをコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブケーブルコネクタ ハードドライブケーブルコネクタの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ 3. ハードドライブケーブルコネクタを取り外すには、次の手順に従います。 a. ハードドライブコネクタをシステム基板に固定している M2.5x5.0 ネジを外します [1]。 b. ハードドライブケーブルコネクタをコンピュータから取り外します [2]。 ハードドライブケーブルコネクタの取り付け 1.
2. ケーブルを配線チャネルに沿って挿入して配線します。 3. M2.5x5.0 ネジを取り付けてハードドライブケーブルコネクタをコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボード ラティスとキーボード キーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ハードドライブ 3. キーボード ケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a. テープをはがし、キーボード ケーブルを取り出せるようにします[1]。 b. キーボード ケーブルをタッチパッド ボードから外します[2]。 4. キーボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. プラスチック スクライブを使用して、キーボード トリムを下から上端に沿って持ち上げ、コンピューターから取り外しま す[1、2、3]。 b.
キーボードの取り付け 1. キーボードの位置を合わせて、ケーブルをコンパートメントの底面に通します。 2. キーボードを押し込んでコンパートメントに合わせます。 3. ネジを取り付けてキーボードをコンピュータに固定します。 4. キーボードトリムをスライドさせて、コンピュータの所定の位置に合わせます。キーボードトリムがカチッと所定の位置に収 まるようにします。 5. キーボード データ ケーブルをタッチパッド ボードに接続します。 メモ: キーボードデータケーブルが正確な位置に収まっていることを確認します。 6. テープをキーボードデータケーブルに貼り付けます。 7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ハードドライブ b. バッテリー c. バッテリーカバー 8. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ベースカバー ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー 3. ベースカバーを取り外すには、次の手順に従います。 a.
ベースカバーの取り付け 1. ベースカバーをスライドさせてコンピュータのネジ穴に合わせます。 2. M2.5X5.0 ネジを取り付けて、ベースカバーをコンピュータに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. バッテリー b. バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 SIM SIM カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3.
SIM カードの取り付け 1. SIM カードをコンパートメントに挿入し、カチッと音がして完全に固定されるまで押し込みます。 メモ: SIM カードの取り付けまたは取り外しの際には、すべてのデータが適切にバックアップされていることを必ず確認し てください。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール プライマリメモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3.
a. メモリモジュールが持ち上がるまで、固定クリップを引き出します。 b. メモリモジュールを持ち上げてコンピュータから取り外します。 プライマリメモリモジュールの取り付け 1. メモリモジュールをメモリソケットに差し込みます。 メモ: 1 枚または 3 枚のメモリモジュールを取り付けると、システムパフォーマンスに問題が発生します。 2. クリップを押して、メモリモジュールをシステム基板に固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 セカンダリメモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. バッテリーカバー バッテリー ハードドライブ キーボード 3. セカンダリメモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d.
セカンダリメモリモジュールの取り付け 1. メモリモジュールをメモリソケットに差し込みます。 2. クリップを押して、メモリモジュールをシステム基板に固定します。 3. メモリシールドをメモリモジュールの元の位置に取り付け、ネジを締めてコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. キーボード ハードドライブ バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WWAN カード WWAN(ワイヤレス ワイド エリア ネットワーク)カードの取り外し メモ: 選択した設定に応じて、WWAN カードがある場合とない場合があります。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3. WWAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. WWAN カードに接続しているアンテナケーブルを取り外して配線を外します [1]。 b. WWAN カードをコンピュータに固定している M2.0x3.
WWAN カードの取り付け メモ: 選択した設定に応じて、WWAN カードがある場合とない場合があります。 1. WWAN カードを WWAN カードスロットに差し込みます。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けて WWAN カードをコンピュータに固定します。 3. 配線チャネルに沿ってアンテナケーブルを配線し、WWAN カードに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WLAN カード WLAN(ワイヤレス ローカル エリアネットワーク)カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3. WLAN カードをコンピュータから取り外すには、次の手順に従います。 a. WLAN カードをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 b. アンテナケーブルを固定しているシールドを取り外します [2]。 c.
WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. 配線チャネルに沿ってアンテナケーブルを配線し、WLAN カードに接続します。 3. シールドを合わせて M2.0x3.0 ネジを締め、WLAN カードをコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッドステートドライブ M.2 SSD(ソリッド ステート ドライブ)モジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3. SSD モジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. サーマルプレートをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを外します。 サーマルプレートをコンピュータから取り外します。 SSD をコンピュータに固定している M2.0x3.
M.2 SSD モジュールの取り付け 1. SSD をスロットにセットします。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けて SSD をコンピュータに固定します。 3. SSD にサーマルプレートをセットします。 4. M2.0x3.0 ネジを取り付けて、サーマルプレートをコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3. コイン型電池を取り外すには、次の手順を実行します。 a. コイン型電池ケーブルをコンピュータから外します [1]。 b.
コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をコンピュータのスロットに取り付けます。 2. コイン型電池ケーブルをコンピュータに接続します。 メモ: コイン型電池ケーブルがコンパートメントの外にはみ出ないようにします。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポート 電源コネクタポートの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c. ベースカバー 3. 電源コネクタポートを取り外すには、次の手順を実行します。 a. 電源コネクタケーブルをコンピュータから外します [1]。 b. M2.5x5.0 ネジを外して、ブラケットをコンピュータから取り外します。 c.
電源コネクタポートの取り付け 1. 電源コネクタケーブルをコンピュータに取り付けます。 2. ケーブルを配線チャネルに沿って配線します。 3. M2.5x5.0 ネジを取り付けて、電源コネクタポートをコンピュータに固定します。 4. 電源コネクタケーブルを接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. ベースカバー b. バッテリー c. バッテリーカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 パームレスト パームレストの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード 3. パームレストをコンピュータに固定しているコンピュータ底面の 15 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x8.0、M2.0x3.
4. パームレストを取り外すには、次の手順に従います。 a. タブを持ち上げて、ファンケーブル [1] とシステム基板のケーブル [2] を外します。 b. パームレストをコンピュータに固定している 11 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x3.0)を外します [3]。 c. プラスチックスクライブを使用してパームレストの両端のタブを外し、パームレストをコンピュータから取り外します [4]。 パームレストの取り付け 1.
2. パームレストをコンピュータに固定する 11 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x3.0)を取り付けます。 3. 以下のケーブルを接続します。 a. システム基板ケーブル b. ファンケーブル 4. コンピュータの底面を上にして、底部の 15 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x8.0、M2.0x3.0)を締めます。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3. スピーカーを取り外すには、次の手順を実行します。 a. スピーカーケーブルをシステム基板から外します [1]。 b. スピーカーケーブルの配線を外して、配線タブからケーブルを外します。 c.
スピーカーの取り付け 1. スピーカーをコンピュータのスロットに沿って合わせます。 2. スピーカーケーブルをコンピュータの配線タブに沿って配線します。 3. システム基板にスピーカーケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 入力/出力ボード 左 IO(入出力)ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3. I/O ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. Thunderbolt ブラケットをコンピュータに固定している M2.5x5.
左 IO ボードの取り付け 1. I/O ボードをコンピュータの所定のスロットに差し込みます。 2. Thunderbolt ブラケットを取り付けます。 3. I/O ボードをコンピュータに固定する M2.5x5.0 ネジを取り付けます。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 右 IO(入出力)ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. SD カード バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3. I/O ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. 右スピーカーケーブルを I/O ボードから外します [1]。 b. I/O ボードをコンピュータに固定している M2.5x5.0 ネジを外します [2]。 c.
右 IO ボードの取り付け 1. I/O ボードコネクタケーブルを接続し、I/O ボードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. I/O ボードをコンピュータに固定する M2.5x5.0 ネジを取り付けます。 3. スピーカーケーブルを I/O 基板に接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー SD カード 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンクアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3.
a. ファンケーブルをコンピュータから外します [1、2]。 b. ヒートシンクアセンブリをコンピュータに固定している M2.5x5.0 拘束ネジを緩めます [3]。 メモ: ヒートシンクをシステム基板に固定しているネジを外します。ヒートシンクのネジの横に書かれている順番に従 って作業してください [1、2、3、4、5、6、7、8]。 c. ヒートシンクアセンブリのテープをはがします。 d. ヒートシンクアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [4]。 ヒートシンクアセンブリの取り付け 1. ヒートシンクアセンブリをスロットに差し込みます。 2. ヒートシンクアセンブリにテープを貼ります。 3. M2.5x5.0 拘束ネジを締めて、ヒートシンクアセンブリをコンピュータに固定します。 メモ: システム基板のネジを締めます。ヒートシンクのネジの横に書かれている順番に従って作業してください [1、2、3、 4、5、6、7、8]。 4. ファンケーブルをシステム基板に接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f.
f. パームレスト g. ヒートシンク 3. グラフィックスカードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. グラフィックスカードをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 b. グラフィックスカードをコンピュータから取り外します [2]。 グラフィックスカードの取り付け 1. グラフィックスカードをコンピュータの元の位置にスライドします。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けてグラフィックスカードをコンピュータに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. ヒートシンク パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. SD カード b. バッテリーカバー c.
d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. n. o. p. q. r. ベースカバー ハードドライブ キーボード ハードドライブケーブル セカンダリメモリ プライマリメモリ WLAN カード WWAN カード M.2 SSD カード グラフィックスカード 電源コネクタポート パームレスト I/O ボード(左) I/O ボード(右) ヒートシンク 3. eDP ケーブルを取り外すには、次の手順に従います。 a. b. c. d. シールドをシステム基板に固定している M2.5x5.0 ネジを外します [1]。 金属シールドを持ち上げて eDP ケーブルから外します [2]。 eDP ケーブルを外します [3]。 タブを持ち上げて電源コネクタケーブルを外します [4]。 4. システム基板を取り外すには、次の手順に従います。 a. システム基板を固定している M2.5X5.0 ネジを外します [1]。 b.
システム基板の取り付け 1. システム基板をコンピュータの元の位置に合わせます。 2. M2.5x5.0 ネジを取り付けてシステム基板をコンピュータに固定します。 3. 以下のケーブルを接続します。 a. 電源コネクタ b. eDP 4. 金属ブラケットをセットし、M2.5X5.0 ネジを取り付けて eDP ケーブルをコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. n. o. p. q. r. ヒートシンク I/O ボード(右) I/O ボード(左) パームレスト 電源コネクタポート グラフィックスカード M.2 SSD カード WWAN カード WLAN カード プライマリメモリ セカンダリメモリ HDD ケーブル キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー SD カード 6.
指紋認証リーダー 指紋リーダーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. n. o. SD カード バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード ハードドライブケーブル セカンダリメモリ プライマリメモリ WLAN カード WWAN カード M.2 SSD カード グラフィックスカード 電源コネクタポート パームレスト 3. 指紋リーダーケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. 指紋リーダーを固定している粘着テープを剥します [1]。 b. 金属ブラケットをシャーシに固定している M2.0x3.0 ネジを取り外します [2]。 c. ケーブルを外して、指紋リーダーをシャーシから持ち上げて外します [3]。 指紋リーダーの取り付け 1. 指紋リーダーをシャーシの元の位置に合わせます。 2.
3. 金属ブラケットをシャーシにセットします。 4. M2.0x3.0 ネジを取り付けて指紋リーダーをシャーシに固定します。 5. 粘着テープを貼り付けて指紋リーダーを固定します。 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. n. o. パームレスト 電源コネクタポート グラフィックスカード M.2 SSD カード WWAN カード WLAN カード プライマリメモリ セカンダリメモリ HDD ケーブル キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー SD カード 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト システム基板 3. タッチパッドを取り外すには、次の手順を実行します。 a.
タッチパッドの取り付け 1. タッチパッドをコンピュータのスロットにセットします。 2. タッチパッドをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを取り付けます。 3. タッチパッドケーブルをコンピュータに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. システム基板 パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g.
h. パームレスト 3. ヒンジキャップを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ヒンジキャップを固定している M2.5x4.0 ネジを外します [1]。 b. ヒンジキャップをコンピュータから取り外します [2]。 4. アンテナケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a. コンピュータを裏返し、コンピュータから M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 b. アンテナケーブルを配線孔から引き出します [2]。 5. ディスプレイアセンブリの取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e. コンピュータを表にしてディスプレイを開きます。 eDP ケーブルブラケットを固定している M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 eDP ケーブルブラケットを取り外します [2]。 ヒートシンクのテープをはがして、eDP ケーブルをシステム基板から外します [3]。 ディスプレイアセンブリをコンピュータに固定している M2.0x3.
ディスプレイアセンブリの取り付け 1. ディスプレイアセンブリをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けてディスプレイアセンブリを所定の位置に固定します。 3. ヒートシンクにテープを貼ります。 4. eDP ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5. シャーシ上の配線用の穴からワイヤレスアンテナケーブルを挿入します。 6. ディスプレイアセンブリ M2.0x3.0 ネジをコンピュータの底面と背面に取り付けます。 7. ディスプレイヒンジキャップを揃えて M2.5x4.0 ネジを締め、コンピュータに固定します。 8. アンテナケーブルをコネクタに接続します。 9. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. パームレスト WWAN カード WLAN カード キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 10.「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源スイッチボード 電源スイッチボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. 電源スイッチボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. 電源スイッチポートケーブルをコンピュータから外します [1]。 b. 電源スイッチボードをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを取り外します [2]。 c. 電源スイッチボードをコンピュータから取り外します [3]。 電源スイッチボードの取り付け 1. 電源スイッチをコンピュータのスロットにセットします。 2. 電源スイッチボードをコンピュータに固定する M2.0x3.0 ネジを取り付けます。 3. 電源スイッチボードケーブルをコンピュータに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ExpressCard リーダー ExpressCard の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b. バッテリー c.
d. ハードドライブ e. キーボード f. パームレスト 3. ExpressCard を取り外すには、次の手順に従います。 a. ExpressCard ケーブルをコンピュータから外します [1]。 b. ExpressCard をコンピュータに固定している M2.5x5.0 ネジを外します [2]。 c. ExpressCard ボードをコンピュータから取り外します [3]。 ExpressCard の取り付け 1. ExpressCard をコンピュータにセットします。 2. ExpressCard をコンピュータに固定している M2.5x5.0 ネジを取り付けます。 3. ExpressCard ケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 USB ボード USB ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
a. b. c. d. e. f. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3. USB ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. USB ボードケーブルをコンピュータから外します [1]。 b. USB ボードをコンピュータに固定している粘着テープをはがします [2]。 c. USB ボードをコンピュータから持ち上げます [3]。 USB ボードの取り付け 1. USB ボードをコンピュータにセットします。 2. USB ボードをコンピュータに固定する粘着テープを貼り付けます。 3. USB ボードケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5.
ディスプレイベゼル ディスプレイベゼルの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ 3. ディスプレイベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. プラスチックスクライブを使用して、ディスプレイベゼルの縁をすべて持ち上げます [1、2、3]。 ディスプレイベゼルの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリに置きます。 2. ディスプレイベゼルの両端を、カチッとディスプレイアセンブリに収まるまで押し込みます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d.
e. ベースカバー f. バッテリー g. バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネル ディスプレイパネルの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー。 ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. ディスプレイパネルからネジを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定している M2.0x3 ネジを外します [1]。 b. ディスプレイパネルを持ち上げて裏返し、eDP ケーブルを取り出せるようにします [2]。 4. ディスプレイパネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d.
ディスプレイパネルの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイパネルを取り付けるには、次の手順を実行します。 a. eDP ケーブルをディスプレイパネルの背面のコネクタに接続し、粘着テープを貼り付けます。 b. ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリのタブに合わせます。 c. M2.0x3.0 ネジを取り付けて、ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定します。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネルの取り外し メモ: タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e.
f. パームレスト g. ディスプレイアセンブリ h. ディスプレイベゼル 3. ディスプレイパネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. プラスチックスクライブを使用してディスプレイパネルの両端を持ち上げ、ディスプレイアセンブリから外します。 b. ディスプレイパネルを持ち上げて裏返し、eDP ケーブルとディスプレイケーブルを取り出せるようにします。 c.
d. eDP ケーブルとディスプレイケーブルをディスプレイパネルの背面のコネクタから外します [2、4、6]。 ディスプレイパネルの取り付け メモ: タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. タッチシステム用ディスプレイパネルを取り付けるには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e. ディスプレイパネルを平らな面に配置します。 eDP ケーブルとディスプレイケーブルをディスプレイパネルの背面のコネクタに接続し、粘着テープを貼り付けます。 ディスプレイアセンブリを裏返します。 ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリのタブに合わせます。 ディスプレイパネルの両端を押してディスプレイアセンブリに固定します。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 3.
1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3. ディスプレイブラケットを取り外すには、次の手順を実行します。 a. ディスプレイカバーを固定している M2.5x4.0 ネジを取り外します [1]。 b. ディスプレイカバーからディスプレイブラケットを取り外します [2]。 ディスプレイブラケットの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイブラケットをディスプレイカバーのスロットに配置します。 2. M2.5x4.0 ネジを取り付けてディスプレイブラケットを固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h.
i. バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイヒンジ ディスプレイヒンジの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3. ディスプレイヒンジを外すには、次の手順を実行します。 a. ディスプレイヒンジを固定している M2.5x4.0 ネジを取り外します [1]。 b. ディスプレイカバーからディスプレイヒンジを取り外します [2]。 ディスプレイヒンジの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1.
2. M2.5x4.0 ネジを取り付けてディスプレイヒンジを固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 eDP ケーブル eDP ケーブルの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3. eDP ケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. eDP ケーブルを外します [1]。 b.
eDP ケーブルの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. eDP ケーブルをディスプレイカバーに配線します。 2. eDP ケーブルをディスプレイカバーに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. バッテリーカバー b.
c. d. e. f. g. h. ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. カメラを取り外すには、次の手順に従います。 a. eDP ケーブルをはがし、カメラケーブルをコンピュータから外します [1]。 b. カメラモジュールをコンピュータから持ち上げます [2]。 カメラの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. カメラモジュールをコンピュータの所定のスロットに取り付けます。 2. カメラケーブルを接続します。 3. eDP ケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5.
ディスプレイカバー ディスプレイカバーの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. バッテリーカバー バッテリー ベースカバー。 ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル ディスプレイブラケット ディスプレイヒンジ カメラ eDP ケーブル 残ったコンポーネントがディスプレイカバーです。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. eDP ケーブル カメラ ディスプレイヒンジ ディスプレイブラケット ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー。 バッテリー バッテリーカバー 4.
3 テクノロジとコンポーネント この章には、システムで使用可能なテクノロジーとコンポーネントの詳細が掲載されています。 トピック: • • • • 電源アダプタ プロセッサ USB の機能 HDMI 1.4 電源アダプタ このラップトップには、180 W の電源アダプタが同梱されています。 警告: 電源アダプタケーブルをノート PC から外す場合、ケーブルの損傷を防ぐため、コネクタを持ち(ケーブル自体を引っ張 らないでください)しっかりと、かつ慎重に引き抜いてください。 警告: AC アダプタは世界各国のコンセントに適合しています。ただし、電源コネクタおよび電源タップは国によって異なりま す。互換性のないケーブルを使用したり、ケーブルを不適切に電源タップまたはコンセントに接続したりすると、火災の原因 になったり、装置に損傷を与えたりする恐れがあります。 プロセッサ Precision 7520 には、これらのプロセッサが標準装備されています。 第 7 世代プロセッサ(KabyLake) ● ● ● ● ● ● ● Intel Xeon E3-1535M v6(クアッドコア Xeon 3.
● ● ● ● ○ Intel HD グラフィックス - 細部まで編集することによる卓越した動画 ○ Intel Quick Sync ビデオ - 優れたビデオ会議機能、クイックビデオ編集、およびオーサリング ○ Intel Clear Video HD - 優れたビジュアル品質と色忠実度により、HD 品質での画像表示や、リアルな画質による Web ブラウ ジングを可能に 統合メモリコントローラ Intel Smart キャッシュ Active Management Technology 11.6 搭載の Intel vPro テクノロジ(i5/i7、オプション) Intel Rapid Storage Technology メモ: Windows 7 および 8 は、第 7 世代プロセッサ搭載のシステムではサポートされていません。 USB の機能 USB(ユニバーサル シリアル バス)は 1996 年に導入されました。これにより、ホスト コンピューターと周辺機器(マウス、キー ボード、外付けドライバー、プリンターなど)との接続が大幅にシンプルになりました。 表 1.
高精細ビデオ コンテンツ、テラバイトのストレージ デバイス、超高解像度のデジタル カメラなどのデータ転送に対する要求がま すます高まっている現在、USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を達成する USB 2.0 接続は存在せず、現実的なデータ転送率は最大で約 320 Mbps(40 MB/s)となっています。同様に、USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 接続が 4.8 Gbps のスループットを達成することはありません。実際には、オーバーヘッドを含めて 400 MB/s の 最大転送率であると想定されますが、このスピードでも、USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は USB 2.0 の 10 倍向上しています。 用途 USB 3.0/USB 3.
る用途は、HDMI TV、および DVD プレイヤです。主な利点は、ケーブル数の削減とコンテンツ保護のプロビジョニングです。HDMI は、1 本のケーブルで標準の拡張ビデオ(HD ビデオ)に加え、マルチチャネルデジタルオーディオをサポートします。 メモ: HDMI 1.4 は 5.1 チャネルオーディオをサポートします。 HDMI 1.
4 システム仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。次の仕様には、コンピューターの出荷に際し、法により提示が定 められている項目のみを記載しています。コンピューターの構成の詳細については、Windows オペレーティング システムで [ヘルプとサポート]を開き、コンピューターに関する情報を表示するオプションを選択してください。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • システム情報 プロセッサ メモリ ビデオ オーディオ 通信 拡張バス ポートとコネクタ ディスプレイ キーボード タッチパッド カメラ(オプション) 保管時 バッテリー AC アダプタ 非接触型スマートカード 物理的寸法 環境 システム情報 特長 仕様 システムチップセ ット Intel CM238 チップセット 割り込みレベル 割り込みコントローラ ● 最大 8 本のレガシー割り込みピンに対応 ● 信号化された PCI 2.
L1 キャッシュ プロセッサのタイプに応じて最大 32 KB キャッシュ L2 キャッシュ プロセッサのタイプに応じて最大 256 KB キャッシュ L3 プロセッサのタイプに応じて最大 8 MB キャッシュ Intel Smart キャッ プロセッサのタイプに応じて最大 8 MB キャッシュ シュ(ラストレベル キャッシュ) メモリ 特長 仕様 タイプ DDR4 SDRAM ECC および非 ECC 速度 ● 2400 MHz ● 2667 MHz(非 ECC のみ) コネクタ 4 容量 8 GB、16 GB 最小メモリ 8 GB(1 x 8 GB) 最大メモリ ● DIMM スロット(4):最大 64 GB DDR4 非 ECC 2400 MHz ● 最大 64 GB DDR4 ECC DDR4 2400 MHz ● 最大 32 GB DDR4 2667 MHz SuperSpeed メモリ ビデオ 特長 仕様 タイプ MXM タイプ A アドインカード データバス PCIE x16、Gen3 ビデオコントロー ラとメモリ: ● Intel HD G
● Intel WiFi Link 8265 2x2 802.11ac NBT(vPro) ● Dell DW 1820 2x2 802.11ac+BT 4.2 US オプションのモバイルブロードバンドおよび GPS ● DW5811e(Gobi 4G/LTE - FMC) ● DW5814e(Gobi 4G/LTE) 拡張バス 特長 仕様 バスのタイプ PCI Express 1.0、2.0、3.0、SATA 1.0A、2.0、3.0、USB 2.0、3.0 バス幅 PCIe X16 BIOS チップ (NVRAM) 128 MB(16 MB) ポートとコネクタ 特長 仕様 オーディオ ユニバーサルオーディオジャックコネクタ ネットワークアダ プタ RJ45 コネクタ 1 個 Thunderbolt 対応 USB C コネクタ 1 つ(オプション) USB 3.1 Gen 1 (PowerShare 対 応) 4 ビデオ HDMI 1.4、mDP 1.4 メモリカードリー ダー SD 4.
対角線 396.24 mm (15.60 インチ) 有効領域(X/Y) ● FHD(1920 x 1080) ● UHD(3840 x 2160) 最大解像度 ● FHD(1920 x 1080) ● UHD(3840 x 2160) 最大輝度 ● ● ● ● 動作角度 0 度(閉じた状態)~ 135 度 リフレッシュレー ト 60 Hz 15.6 インチ FHD TN アンチグレア LED バックライト - 220 nit 15.6 インチ UltraSharp™ FHD IPS ワイドビューアンチグレア LED バックライト - 300 nit 15.6 インチ UltraSharp™ FHD IPS タッチ対応ワイドビュー LED バックライト - 350 nit 15.
対角線 74 度 保管時 機能 仕様 ストレージ: ● ● ● ● SATA 1(1.5 Gb/s) SATA 2(3.0 Gb/s) SATA 3(6 Gb/s) PCIe Express オプション ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 500 GB 2.5 インチ 7 mm SATA(7,200 RPM)ハードドライブ 1 TB 2.5 インチ 7 mm SATA(7,200 RPM)ハードドライブ 2 TB 2.5 インチ 7 mm SATA(5,400 RPM)ハードドライブ 256 GB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 360 GB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 512 GB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 512 GB 2.5 インチ 7 mm SATA SED ソリッドステートドライブクラス 20 1 TB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 M.
機能 仕様 入力電圧 100 ~ 240 VAC 入力電流(最大) 2.34 A 入力周波数 50 ~ 60 Hz 出力電力 180 W 出力電流 9.23 A 定格出力電圧 19.50 VDC 高さ 30 mm(1.18 インチ) 幅 155 mm(6.10 インチ) 奥行き 76.2 mm(3.0 インチ) 重量 0.58 kg(1.28 ポンド) 温度範囲: 動作時 0°C ~ 40°C(32°F ~ 104°F) 非動作時 -40°C ~ 70°C(-40°F ~ 158°F) 非接触型スマートカード 機能 仕様 サポートされるス マートカードおよ び規格 ● ● ● ● ● ● ISO14443A — 160 kbps、212 kbps、424 kbps、848 kbps ISO14443B — 160 kbps、212 kbps、424 kbps、848 kbps ISO15693 HID iClass FIPS 201 NXP Desfire 物理的寸法 特長 仕様 重量(キログラム / 2.80 kg(6.
環境 特長 仕様 温度範囲: 動作時 10°C~35°C(50°~95°F) ストレージ -40°C~65°C(-40°~149°F) 相対湿度(最大): ストレージ 20% ~ 80%(結露なし) 最大振動 動作時 0.0002 G²/Hz で 5~350 Hz ストレージ 0.001~0.01 G²/Hz で 5~500 Hz 最大耐久衝撃 動作時 パルス持続時間 2 ミリ秒+/-10%で 40 G +/- 5%(51 cm/秒[20 インチ/秒]に相当) ストレージ パルス持続時間 2 ミリ秒+/-10%で 105 G +/- 5%(127 cm/秒[50 インチ/秒]に相当) 最大高度: 動作時 –15.2~3048 m(–50~10,000 フィート) ストレージ –15.
5 セットアップユーティリティ セットアップユーティリティでは、ノートブック ハードウェアの管理と BIOS レベル オプションの指定を行うことができます。シ ステムセットアップから実行できる操作は次のとおりです。 ● ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 ● システムハードウェアの構成を表示する。 ● 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。 ● パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 ● コンピュータのセキュリティを管理する。 トピック: • • • • • ブートメニュー ナビゲーションキー セットアップユーティリティのオプション Windows での BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード ブートメニュー デルのロゴが表示されたらを押して、ワンタイム ブート メニューを開始し、システムで有効になっている起動デバイスのリ ストを表示します。診断および BIOS セットアップのオプションもこのメニューにあります。起動メニューに表示されるデバイス は、システムでブータブルなデバイスによって異なります。このメニューは、特定の
セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのノートパソコンおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目の一部 がない場合があります。 一般的な画面オプション このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 オプション 説明 [System Information] このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 ● System Information(システム情報):BIOS Version(BIOS バージョン)、Service Tag(サービスタグ)、 Asset Tag(アセットタグ)、Ownership Tag(所有者タグ)、Ownership Date(購入日)、Manufacture Date (製造日)、Express Service Code(エクスプレスサービスコード)が表示されます。 ● Memory Information(メモリ情報) :Memory Installed(搭載メモリ)、Memory Available(使用可能メモリ)、 Memory Speed(メモリ
システム設定画面のオプション オプション 説明 [Integrated NIC] 内蔵ネットワークコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです。 ● Disabled(無効) ● Enabled(有効) ● Enabled w/PXE(PXE 付で有効):このオプションはデフォルトで有効に設定されています [Parallel Port] ドッキングステーションのパラレルポートを設定することができます。オプションは次のとおりです。 ● Disabled(無効) ● AT: このオプションはデフォルトで有効に設定されています ● PS2 ● ECP [Serial Port] 内蔵シリアルポートを設定することができます。オプションは次のとおりです。 ● Disabled(無効) ● COM1:このオプションはデフォルトで選択されています ● COM2 ● COM3 ● COM4 [SATA Operation] 内蔵 SATA ハードドライブコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです ● Disabled(無効) ● AHCI ● RAID On(RAI
オプション 説明 メモ: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係なく BIOS セットアップで常に動作します。 [USB PowerShare] このフィールドでは、USB PowerShare 機能の動作を設定します。このオプションでは、USB PowerShare ポ ート経由で、システム内蔵のバッテリー電源から外付けデバイスを充電できます(デフォルトは無効)。 [Audio] このフィールドでは、統合オーディオコントローラを有効または無効にします。デフォルトでは Enable Audio(オーディオを有効にする) オプションが選択されています。オプションは次のとおりです。 ● Enable Microphone(マイクを有効にする)(デフォルトで有効) ● Enable Internal Speaker(内蔵スピーカーを有効にする)(デフォルトで有効) [Keyboard Illumination] このフィールドでは、キーボードライト機能の動作モードを設定できます。キーボードの輝度レベルを、0% ~ 100%の間で設定できます。オプションは次のとおりです。 ● Disabled(無
ビデオ画面オプション オプション 説明 [LCD Brightness] 電源に応じて、ディスプレイの輝度を設定できます。電源は、バッテリ(50 % がデフォルト)と AC(100 % がデフォルト)です。 [Switchable Graphics] ● Enable Switchable Graphics(切り替え可能なグラフィックステクノロジを有効)(デフォルトで選択) ● Enable dock Display Port(デフォルトで選択) ● Discrete Graphics Controller Direct Output Mode メモ: ビデオ設定はビデオカードがシステムに取り付けられている場合にのみ表示されます。 セキュリティ画面オプション オプション 説明 [Admin Password] 管理者(Admin)パスワードを設定、変更、または削除することができます。 メモ: システムパスワードまたはハードドライブパスワードを設定する前に、管理者パスワードを設定 してください。管理者パスワードを削除すると、システムパスワードとハードドライブパスワードも自 動的に削除されます。
オプション 説明 [UEFI Capsule 有効または無効に設定することができます。このオプションで、システムが UEFI カプセルアップデートパ Firmware Updates] ッケージから BIOS をアップデートできるかどうかを制御します。オプションは次のとおりです。 ● Enable UEFI Capsule Firmware(UEFI カプセルファームウェアを有効にする) — デフォルトで有効に設 定されています。 [TPM 1.2/2.
オプション 説明 ● KEK ● db ● dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示され ます。オプションは次のとおりです。 ● Save to File(ファイルに保存) — ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 ● Replace from File(ファイルから置き換え) — 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと置き 換えます。 ● Append from File(ファイルから追加) — ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキー を追加します。 ● Delete(削除) — 選択したキーを削除します。 ● Reset All Keys(すべてのキーをリセット) — デフォルト設定にリセットします。 ● Delete All Keys(すべてのキーを削除) — すべてのキーを削除します。 メモ: カスタムモードを無効にすると、すべての変更が消去され、キーがデフォルト設定に復元されま す。 Intel ソフトウェアガードエクステンション画面オプション オプション 説明 [Intel
オプション 説明 [Intel TurboBoost] プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。 ● Enable Intel TurboBoost(Intel TurboBoost を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 [Hyper-Thread Control] ハイパースレッドをプロセッサで有効または無効にすることができます。 ● Disabled(無効) ● Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) 電力管理画面のオプション オプション [AC の動作] 説明 AC アダプタが接続されるとコンピュータの電源が自動的にオンになる機能を有効または無効にすることが できます。 デフォルト設定:Wake on AC(ウェイクオン AC)は選択されていません。 [Auto On Time] コンピュータを自動的に電源オンにする必要のある時刻を設定できます。オプションは次のとおりです。 ● 無効 ● Every Day(毎日) ● Weekdays(平日) ● Select Days(選択した日
オプション 説明 [プライマリバッテ バッテリーの充電モードを選択することができます。オプションは次のとおりです。 リ充電設定] ● Adaptive(適応)(デフォルト) ● Standard(標準) - 標準速度でバッテリーをフル充電します ● Express Charge(高速充電) - デルの高速充電テクノロジを使って、より短い時間でバッテリーを充電す ることができます。このオプションはデフォルトで有効化されています ● Primarily AC use(主に AC を使用) ● カスタム Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。 メモ: バッテリーによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。このオプションを有 効にするには、[Advanced Battery Charge Configuration(高度なバッテリー充電設定)]オプションを無 効にする必要があります。 [Type-C コネクタ 電源] ● 7.
管理機能画面オプション オプション [MEBx Hotkey] 説明 システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうかを指定できます。 デフォルト設定:Enable MEBx Hotkey(MEBx ホットキーを有効にする)。 [Fastboot] 一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プロセスを高速化できます。オプションは次のとおりで す。 ● Minimal(最小)(デフォルト) ● Thorough(完全) ● Auto(自動) [Extended BIOS POST Time] プレブート遅延を追加で作成できます。オプションは次のとおりです。 ● 0 seconds(0 秒)。このオプションはデフォルトで有効化されています ● 5 seconds(5 秒) ● 10 seconds(10 秒) [Full Screen Log] Full Screen Log(フルスクリーンログ) を有効にするかどうか指定できます(デフォルトは無効)。 [Warnings and errors option] ● Prompt on Warnings and Errors(警
オプション 説明 ● WWAN/GPS ● WLAN ● Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メンテナンス画面のオプション オプション 説明 [Service Tag] お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます。 [Asset Tag] Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。このオプションは、デフォルトでは設定 されていません。 [BIOS ダウングレ ード] ここで、システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。 [Data Wipe] このフィールドでは、すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去するかどうかを制御できま す。次に、対象となるデバイスのリストを示します。 ● Wipe on next boot(次回起動時に消去)(無効) ● 内蔵 SATA HDD/SSD ● 内蔵 M.2 SATA SDD ● 内蔵 M.
メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5. お使いの PC モデルを選択すると、その PC の[製品サポート]ページが表示されます。 6. [Get drivers]をクリックし、[Drivers and Downloads]をクリックします。 [Drivers and Downloads]セクションが開きます。 7. [Find it myself]をクリックします。 8. [BIOS]をクリックして BIOS のバージョンを表示します。 9. 最新の BIOS ファイルを選んで、 [Download]をクリックします。 10.[Please select your download method below] ウィンドウで希望のダウンロード方法を選択し、[ファイルのダウンロード]をク リックします。 [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されます。 11. ファイルを PC に保存する場合は、[保存]をクリックします。 12.
既存のシステム セットアップパスワードの削除または変更 既存のシステム パスワードおよびセットアップ パスワードを削除または変更しようとする前に、パスワード ステータスが(シス テム セットアップで)ロック解除になっていることを確認します。パスワード ステータスがロックされている場合は、既存のシ ステム パスワードやセットアップ パスワードを削除または変更できません。 システム セットアップを起動するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 1. [システム BIOS]画面または[システム セットアップ]画面で、[システム セキュリティ]を選択し、Enter を押します。 [システムセキュリティ]画面が表示されます。 2. [システムセキュリティ]画面で[パスワードステータス]が[ロック解除]に設定されていることを確認します。 3. [システム パスワード]を選択し、既存のシステム パスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 4.
6 トラブルシューティング トピック: • • • • • ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診断 診断 LED バッテリーステータスライト リアルタイムクロックのリセット ePSA を使用したメモリのテスト ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診断 ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 ePSA 診断は、コンピューターの電源投入中は、FN+PWR ボタンで開始できます。 ● ● ● ● ● ● テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定
診断 LED このセクションでは、ノートブックのバッテリー LED の診断機能を説明します。 ビープコードではなく 2 色のバッテリー充電 LED によってエラーが示されます。特定の点滅パターンの後に、オレンジで点滅した 後、白で点滅します。パターンは繰り返されます。 メモ: 診断パターンは 2 桁の数字によって構成されています。この数字は、まず LED がオレンジ色で点滅(1 ~ 9)した後、1.5 秒間 LED が消えたまま停止し、次に LED が白色で点滅(1 ~ 9)することによって示されます。これは、 3 秒間 LED が消えた まま停止した後で再度繰り替えされます。LED の点滅は、それぞれ 0.5 秒間です。 診断エラーコードが表示されている時、システムはシャットダウンされません。診断エラーコードは、常に LED の他のどの用途よ りも優先されます。例えば、ノートブックでは、診断エラーコードが表示されている時には、低バッテリーまたはバッテリー障害 時のバッテリーコードは表示されません。 表 3.
リアルタイムクロックのリセット RTC(リアル タイム クロック)のリセット機能により、お使いの Dell システムを No POST/No Boot/No Power 状態から復旧で きます。システムの RTC リセットを開始するには、システムの電源がオフの状態で、電源に接続されていることを確認します。25 秒間電源ボタンを押し続けてから、電源ボタンを放します。「リアル タイム クロックをリセットする方法」に進みます。 メモ: 処理中にシステムから AC 電源を外すか、電源ボタンを 40 秒以上押したままにすると、RTC リセットプロセスは中止さ れます。 RTC リセットを実行すると、BIOS がデフォルトにリセットされ、Intel vPro のプロビジョニングが解除され、システムの日付と時 刻がリセットされます。次の項目は、RTC リセットの影響を受けません。 ● サービスタグ ● 資産タグ ● 所有者タグ ● 管理者パスワード ● システムパスワード ● HDD パスワード ● TPM オンとアクティブ ● キーデータベース ● システムログ 次の項目は、カスタム BIOS 設定の選択に応じてリセット
7 Dell へのお問い合わせ メモ: インターネットにアクセスできない場合には、注文書、配送伝票、請求書、または Dell 製品カタログにある、お問い合 わせ情報をご利用ください。 Dell では、オンラインおよび電話によるサポートとサービスオプションをいくつかご用意しています。これらのサービスは国およ び製品によって異なり、お住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。Dell のセールス、テクニカル サポート、またはカスタマー サービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. [Dell.com/support] にアクセスしてください。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある [国 / 地域の選択] ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.