Dell Precision 7520 Owner's Manual Regulatory Model: P53F Regulatory Type: P53F002
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018 - 2019 Dell Inc.その関連会社。All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標 です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 05 Rev.
Contents 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 7 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 7 の電源を切る — Windows..................................................................................................................................................7 コンピュータ内部の作業を始める前に......................................
ソリッドステートドライブ - オプション..................................................................................................................... 20 M.2 SSD(ソリッド ステート ドライブ)モジュールの取り外し..................................................................... 20 M.2 SSD モジュールの取り付け.................................................................................................................................21 コイン型電池.............................................................................................................
ディスプレイパネル..........................................................................................................................................................42 ディスプレイパネルの取り外し............................................................................................................................... 42 ディスプレイパネルの取り付け............................................................................................................................... 43 ディスプレイパネルの取り外し..........................................
ナビゲーションキー........................................................................................................................................................... 63 セットアップユーティリティのオプション.................................................................................................................64 一般的な画面オプション........................................................................................................................................... 64 システム設定画面のオプション.........................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に指示がない限り、本 書に記されている各手順では、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに同梱の安全に関する情報を読んでいること。 部品が交換可能であること。部品を別途購入している場合は、取り外し手順と逆の順番で取り付けができること。 メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わ ったら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注 意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報については、規制順守ホームページ (www.dell.
3. コンピュータがドッキングデバイスに接続されている場合、ドッキングを解除します。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します(可能な場合)。 注意: お使いのコンピュータに RJ45 ポートがある場合は、まずコンピュータからケーブルを外して、ネットワークケーブ ルを外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6. ディスプレイを開きます。 7. システム基板の静電気を逃がすため、電源ボタンを数秒間押し続けます。 注意: 感電防止のため、手順 8 を実行する前にコンピューターの電源プラグをコンセントから抜いてください。 注意: 静電気による損傷を避けるため、静電気防止用リストバンドを使用するか、コンピューターの裏面にあるコネクタに 触れる際に塗装されていない金属面に定期的に触れて、静電気を身体から除去してください。 8.
2 分解および再アセンブリ 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • • • #0 プラス ドライバー #1 プラス ドライバ プラスチックスクライブ メモ: #0 ドライバはネジ 0~1 用、#1 ドライバはネジ 2~4 用です。 SD カード SD カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. SD カードを押し込んでアンロックします。 3. SD カードをコンピューターから取り外します。 SD カードの取り付け 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、SD カードをスロットに差し込みます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 バッテリーカバー バッテリーカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
バッテリーカバーの取り付け 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、バッテリーカバーをスロットに差し込みます。 2.
3. バッテリーを取り外すには、次の手順に従います。 a) リリースラッチをアンロックアイコンからスライドさせて、バッテリーのロックを解除します [1]。 b) バッテリーを持ち上げて、コンピュータから取り外します [2]。 バッテリーの取り付け 1. カチッと所定の位置に収まるまで、バッテリーをスロットにスライドさせます。 2. バッテリーカバーを取り付けます。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブ ハードドライブの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー 3. ハードドライブの取り外しは、次の手順で行います。 a) ハードドライブをコンピュータに固定している M3.0x3.
4. ハードドライブを固定している M3.0x3.0 ネジを外します。ハードドライブをブラケットから持ち上げます。 ハードドライブの取り付け 1. M3.0x3.0 ネジを取り付けてハードドライブをハードドライブブラケットに固定します。 2. ハードドライブをコンピュータの所定のスロットに差し込みます。 3. M3.0x3.0 ネジを取り付けてハードドライブをコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブケーブルコネクタ ハードドライブケーブルコネクタの取り外し 1.
2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ 3. ハードドライブケーブルコネクタを取り外すには、次の手順に従います。 a) ハードドライブコネクタをシステム基板に固定している M2.5x5.0 ネジを外します [1]。 b) ハードドライブケーブルコネクタをコンピュータから取り外します [2]。 ハードドライブケーブルコネクタの取り付け 1. システム基板にハードドライブケーブルを接続します。 2. ケーブルを配線チャネルに沿って挿入して配線します。 3. M2.5x5.0 ネジを取り付けてハードドライブケーブルコネクタをコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボード ラティスとキーボード キーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. キーボード ケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a) テープをはがし、キーボード ケーブルを取り出せるようにします[1]。 b) キーボード ケーブルをタッチパッド ボードから外します[2]。 4. キーボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) プラスチック スクライブを使用して、キーボード トリムを下から上端に沿って持ち上げ、コンピューターから取り外します [1、2、3]。 b) キーボードをコンピューターに固定している M2.0x2.5 ネジを外します[4]。 c) キーボードを持ち上げてスライドし、コンピューターから取り外します[5]。 キーボードの取り付け 1. キーボードの位置を合わせて、ケーブルをコンパートメントの底面に通します。 2. キーボードを押し込んでコンパートメントに合わせます。 3. ネジを取り付けてキーボードをコンピュータに固定します。 4. キーボードトリムをスライドさせて、コンピュータの所定の位置に合わせます。キーボードトリムがカチッと所定の位置に収ま るようにします。 5.
7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ハードドライブ b) バッテリー c) バッテリーカバー 8. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ベースカバー ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー 3. ベースカバーを取り外すには、次の手順に従います。 a) ベースカバーをコンピュータに固定している M2.5X5.0 ネジを外します [1]。 b) ベースカバーをスライドさせて持ち上げ、コンピュータから取り外します[2]。 ベースカバーの取り付け 1. ベースカバーをスライドさせてコンピュータのネジ穴に合わせます。 2. M2.5X5.0 ネジを取り付けて、ベースカバーをコンピュータに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) バッテリーカバー 4.
SIM カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー c) ベースカバー 3. SIM カードを取り出すには、カードを押し込んでロックを解除します。 メモ: SIM カードの取り付けまたは取り外しの際には、すべてのデータが適切にバックアップされていることを必ず確認 してください。 SIM カードの取り付け 1. SIM カードをコンパートメントに挿入し、カチッと音がして完全に固定されるまで押し込みます。 メモ: SIM カードの取り付けまたは取り外しの際には、すべてのデータが適切にバックアップされていることを必ず確認 してください。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 3.
メモリモジュール プライマリメモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー c) ベースカバー 3. プライマリメモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a) メモリモジュールが持ち上がるまで、固定クリップを引き出します。 b) メモリモジュールを持ち上げてコンピュータから取り外します。 プライマリメモリモジュールの取り付け 1. メモリモジュールをメモリソケットに差し込みます。 メモ: 1 枚または 3 枚のメモリモジュールを取り付けると、システムパフォーマンスに問題が発生します。 2. クリップを押して、メモリモジュールをシステム基板に固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 セカンダリメモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
a) b) c) d) バッテリーカバー バッテリー ハードドライブ キーボード 3. セカンダリメモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) メモリシールドを固定しているネジを外します [1]。 メモリシールドを持ち上げて、コンピュータから取り外します [2]。 メモリモジュールが持ち上がるまで、固定クリップを引き出します [3]。 メモリモジュールを持ち上げてコンピュータから取り出します [4]。 セカンダリメモリモジュールの取り付け 1. メモリモジュールをメモリソケットに差し込みます。 2. クリップを押して、メモリモジュールをシステム基板に固定します。 3. メモリシールドをメモリモジュールの元の位置に取り付け、ネジを締めてコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) キーボード ハードドライブ バッテリー バッテリーカバー 5.
WWAN カードの取り付け メモ: 選択した設定に応じて、WWAN カードがある場合とない場合があります。 1. WWAN カードを WWAN カードスロットに差し込みます。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けて WWAN カードをコンピュータに固定します。 3. 配線チャネルに沿ってアンテナケーブルを配線し、WWAN カードに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WLAN カード WLAN(ワイヤレス ローカル エリアネットワーク)カードの 取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー c) ベースカバー 3. WLAN カードをコンピュータから取り外すには、次の手順に従います。 a) WLAN カードをコンピュータに固定している M2.0x3.
WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. 配線チャネルに沿ってアンテナケーブルを配線し、WLAN カードに接続します。 3. シールドを合わせて M2.0x3.0 ネジを締め、WLAN カードをコンピュータに固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッドステートドライブ - オプション M.2 SSD(ソリッド ステート ドライブ)モジュールの取り外 し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー c) ベースカバー 3. SSD モジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) 20 サーマルプレートをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを外します。 サーマルプレートをコンピュータから取り外します。 SSD をコンピュータに固定している M2.0x3.
M.2 SSD モジュールの取り付け 1. SSD をスロットにセットします。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けて SSD をコンピュータに固定します。 3. SSD にサーマルプレートをセットします。 4. M2.0x3.0 ネジを取り付けて、サーマルプレートをコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー c) ベースカバー 3.
コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をコンピュータのスロットに取り付けます。 2. コイン型電池ケーブルをコンピュータに接続します。 メモ: コイン型電池ケーブルがコンパートメントの外にはみ出ないようにします。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポート 電源コネクタポートの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリーカバー b) バッテリー c) ベースカバー 3. 電源コネクタポートを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 電源コネクタケーブルをコンピュータから外します [1]。 b) M2.5x5.
電源コネクタポートの取り付け 1. 電源コネクタケーブルをコンピュータに取り付けます。 2. ケーブルを配線チャネルに沿って配線します。 3. M2.5x5.0 ネジを取り付けて、電源コネクタポートをコンピュータに固定します。 4. 電源コネクタケーブルを接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー b) バッテリー c) バッテリーカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 パームレスト パームレストの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード 3. パームレストをコンピュータに固定しているコンピュータ底面の 15 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x8.0、M2.0x3.
4. パームレストを取り外すには、次の手順に従います。 a) タブを持ち上げて、ファンケーブル [1] とシステム基板のケーブル [2] を外します。 b) パームレストをコンピュータに固定している 11 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x3.
パームレストの取り付け 1. パームレストをコンピュータに合わせ、所定の位置にカチッとはめ込みます。 2. パームレストをコンピュータに固定する 11 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x3.0)を取り付けます。 3. 以下のケーブルを接続します。 a) システム基板ケーブル b) ファンケーブル 4. コンピュータの底面を上にして、底部の 15 本のネジ(M2.5x5.0、M2.0x8.0、M2.0x3.0)を締めます。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3.
スピーカーの取り付け 1. スピーカーをコンピュータのスロットに沿って合わせます。 2. スピーカーケーブルをコンピュータの配線タブに沿って配線します。 3. システム基板にスピーカーケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 入力/出力ボード 左 IO(入出力)ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3. I/O ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) Thunderbolt ブラケットをコンピュータに固定している M2.5x5.
c) I/O ボードをコンピュータに固定している M2.5x5.0 ネジを外します [3]。 d) I/O ボードを持ち上げて、コンピュータから取り外します。 左 IO ボードの取り付け 1. I/O ボードをコンピュータの所定のスロットに差し込みます。 2. Thunderbolt ブラケットを取り付けます。 3. I/O ボードをコンピュータに固定する M2.5x5.0 ネジを取り付けます。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 右 IO(入出力)ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) SD カード バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3.
c) I/O ボードを持ち上げて、コンピュータから取り外します [3]。 右 IO ボードの取り付け 1. I/O ボードコネクタケーブルを接続し、I/O ボードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. I/O ボードをコンピュータに固定する M2.5x5.0 ネジを取り付けます。 3. スピーカーケーブルを I/O 基板に接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー SD カード 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンクアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3.
a) ファンケーブルをコンピュータから外します [1、2]。 b) ヒートシンクアセンブリをコンピュータに固定している M2.5x5.0 拘束ネジを緩めます [3]。 メモ: ヒートシンクをシステム基板に固定しているネジを外します。ヒートシンクのネジの横に書かれている順番に従 って作業してください [1、2、3、4、5、6、7、8]。 c) ヒートシンクアセンブリのテープをはがします。 d) ヒートシンクアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [4]。 ヒートシンクアセンブリの取り付け 1. ヒートシンクアセンブリをスロットに差し込みます。 2. ヒートシンクアセンブリにテープを貼ります。 3. M2.5x5.0 拘束ネジを締めて、ヒートシンクアセンブリをコンピュータに固定します。 メモ: システム基板のネジを締めます。ヒートシンクのネジの横に書かれている順番に従って作業してください [1、2、 3、4、5、6、7、8]。 4. ファンケーブルをシステム基板に接続します。 5.
3. グラフィックスカードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) グラフィックスカードをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 b) グラフィックスカードをコンピュータから取り外します [2]。 グラフィックスカードの取り付け 1. グラフィックスカードをコンピュータの元の位置にスライドします。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けてグラフィックスカードをコンピュータに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) ヒートシンク パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
g) h) i) j) k) l) m) n) o) p) q) r) ハードドライブケーブル セカンダリメモリ プライマリメモリ WLAN カード WWAN カード M.2 SSD カード グラフィックスカード 電源コネクタポート パームレスト I/O ボード(左) I/O ボード(右) ヒートシンク 3. eDP ケーブルを取り外すには、次の手順に従います。 a) b) c) d) シールドをシステム基板に固定している M2.5x5.0 ネジを外します [1]。 金属シールドを持ち上げて eDP ケーブルから外します [2]。 eDP ケーブルを外します [3]。 タブを持ち上げて電源コネクタケーブルを外します [4]。 4. システム基板を取り外すには、次の手順に従います。 a) システム基板を固定している M2.5X5.
システム基板の取り付け 1. システム基板をコンピュータの元の位置に合わせます。 2. M2.5x5.0 ネジを取り付けてシステム基板をコンピュータに固定します。 3. 以下のケーブルを接続します。 a) 電源コネクタ b) eDP 4. 金属ブラケットをセットし、M2.5X5.0 ネジを取り付けて eDP ケーブルをコンピュータに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) n) o) p) q) r) ヒートシンク I/O ボード(右) I/O ボード(左) パームレスト 電源コネクタポート グラフィックスカード M.2 SSD カード WWAN カード WLAN カード プライマリメモリ セカンダリメモリ HDD ケーブル キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー SD カード 6.
指紋認証リーダー 指紋リーダーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) n) o) SD カード バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード ハードドライブケーブル セカンダリメモリ プライマリメモリ WLAN カード WWAN カード M.2 SSD カード グラフィックスカード 電源コネクタポート パームレスト 3. 指紋リーダーケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 指紋リーダーを固定している粘着テープを剥します [1]。 b) 金属ブラケットをシャーシに固定している M2.0x3.0 ネジを取り外します [2]。 c) ケーブルを外して、指紋リーダーをシャーシから持ち上げて外します [3]。 指紋リーダーの取り付け 1. 指紋リーダーをシャーシの元の位置に合わせます。 2.
3. 金属ブラケットをシャーシにセットします。 4. M2.0x3.0 ネジを取り付けて指紋リーダーをシャーシに固定します。 5. 粘着テープを貼り付けて指紋リーダーを固定します。 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) n) o) パームレスト 電源コネクタポート グラフィックスカード M.2 SSD カード WWAN カード WLAN カード プライマリメモリ セカンダリメモリ HDD ケーブル キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー SD カード 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト システム基板 3.
タッチパッドの取り付け 1. タッチパッドをコンピュータのスロットにセットします。 2. タッチパッドをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを取り付けます。 3. タッチパッドケーブルをコンピュータに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) システム基板 パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. ヒンジキャップを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ヒンジキャップを固定している M2.5x4.0 ネジを外します [1]。 b) ヒンジキャップをコンピュータから取り外します [2]。 4. アンテナケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a) コンピュータを裏返し、コンピュータから M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 b) アンテナケーブルを配線孔から引き出します [2]。 5. ディスプレイアセンブリの取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) e) 36 コンピュータを表にしてディスプレイを開きます。 eDP ケーブルブラケットを固定している M2.0x3.0 ネジを外します [1]。 eDP ケーブルブラケットを取り外します [2]。 ヒートシンクのテープをはがして、eDP ケーブルをシステム基板から外します [3]。 ディスプレイアセンブリをコンピュータに固定している M2.0x3.
ディスプレイアセンブリの取り付け 1. ディスプレイアセンブリをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. M2.0x3.0 ネジを取り付けてディスプレイアセンブリを所定の位置に固定します。 3. ヒートシンクにテープを貼ります。 4. eDP ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5. シャーシ上の配線用の穴からワイヤレスアンテナケーブルを挿入します。 6. ディスプレイアセンブリ M2.0x3.0 ネジをコンピュータの底面と背面に取り付けます。 7. ディスプレイヒンジキャップを揃えて M2.5x4.0 ネジを締め、コンピュータに固定します。 8. アンテナケーブルをコネクタに接続します。 9. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) パームレスト WWAN カード WLAN カード キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 10. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源スイッチボード 電源スイッチボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. 電源スイッチボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 電源スイッチポートケーブルをコンピュータから外します [1]。 b) 電源スイッチボードをコンピュータに固定している M2.0x3.0 ネジを取り外します [2]。 c) 電源スイッチボードをコンピュータから取り外します [3]。 電源スイッチボードの取り付け 1. 電源スイッチをコンピュータのスロットにセットします。 2. 電源スイッチボードをコンピュータに固定する M2.0x3.0 ネジを取り付けます。 3. 電源スイッチボードケーブルをコンピュータに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ExpressCard リーダー ExpressCard の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
e) キーボード f) パームレスト 3. ExpressCard を取り外すには、次の手順に従います。 a) ExpressCard ケーブルをコンピュータから外します [1]。 b) ExpressCard をコンピュータに固定している M2.5x5.0 ネジを外します [2]。 c) ExpressCard ボードをコンピュータから取り外します [3]。 ExpressCard の取り付け 1. ExpressCard をコンピュータにセットします。 2. ExpressCard をコンピュータに固定している M2.5x5.0 ネジを取り付けます。 3. ExpressCard ケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 USB ボード USB ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
b) c) d) e) f) バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト 3. USB ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) USB ボードケーブルをコンピュータから外します [1]。 b) USB ボードをコンピュータに固定している粘着テープをはがします [2]。 c) USB ボードをコンピュータから持ち上げます [3]。 USB ボードの取り付け 1. USB ボードをコンピュータにセットします。 2. USB ボードをコンピュータに固定する粘着テープを貼り付けます。 3. USB ボードケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5.
1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ 3. ディスプレイベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) プラスチックスクライブを使用して、ディスプレイベゼルの縁をすべて持ち上げます [1、2、3]。 ディスプレイベゼルの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリに置きます。 2. ディスプレイベゼルの両端を、カチッとディスプレイアセンブリに収まるまで押し込みます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4.
ディスプレイパネル ディスプレイパネルの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー。 ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. ディスプレイパネルからネジを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定している M2.0x3 ネジを外します [1]。 b) ディスプレイパネルを持ち上げて裏返し、eDP ケーブルを取り出せるようにします [2]。 4.
ディスプレイパネルの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイパネルを取り付けるには、次の手順を実行します。 a) eDP ケーブルをディスプレイパネルの背面のコネクタに接続し、粘着テープを貼り付けます。 b) ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリのタブに合わせます。 c) M2.0x3.0 ネジを取り付けて、ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定します。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネルの取り外し メモ: タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
f) パームレスト g) ディスプレイアセンブリ h) ディスプレイベゼル 3.
d) eDP ケーブルとディスプレイケーブルをディスプレイパネルの背面のコネクタから外します [2、4、6]。 ディスプレイパネルの取り付け メモ: タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. タッチシステム用ディスプレイパネルを取り付けるには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) e) ディスプレイパネルを平らな面に配置します。 eDP ケーブルとディスプレイケーブルをディスプレイパネルの背面のコネクタに接続し、粘着テープを貼り付けます。 ディスプレイアセンブリを裏返します。 ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリのタブに合わせます。 ディスプレイパネルの両端を押してディスプレイアセンブリに固定します。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 3.
2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3. ディスプレイブラケットを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイカバーを固定している M2.5x4.0 ネジを取り外します [1]。 b) ディスプレイカバーからディスプレイブラケットを取り外します [2]。 ディスプレイブラケットの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイブラケットをディスプレイカバーのスロットに配置します。 2. M2.5x4.0 ネジを取り付けてディスプレイブラケットを固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4.
ディスプレイヒンジ ディスプレイヒンジの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3. ディスプレイヒンジを外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイヒンジを固定している M2.5x4.0 ネジを取り外します [1]。 b) ディスプレイカバーからディスプレイヒンジを取り外します [2]。 ディスプレイヒンジの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. ディスプレイヒンジをディスプレイカバーのスロットに配置します。 2. M2.5x4.0 ネジを取り付けてディスプレイヒンジを固定します。 3.
b) c) d) e) f) g) h) i) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 eDP ケーブル eDP ケーブルの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3.
eDP ケーブルの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. eDP ケーブルをディスプレイカバーに配線します。 2. eDP ケーブルをディスプレイカバーに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) バッテリーカバー バッテリー ベースカバー ハードドライブ キーボード パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3.
カメラの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. カメラモジュールをコンピュータの所定のスロットに取り付けます。 2. カメラケーブルを接続します。 3. eDP ケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー バッテリー バッテリーカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイカバー ディスプレイカバーの取り付け メモ: 非タッチシステムについては、次の手順を実行します。 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
f) g) h) i) j) k) l) m) パームレスト ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル ディスプレイブラケット ディスプレイヒンジ カメラ eDP ケーブル 残ったコンポーネントがディスプレイカバーです。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) eDP ケーブル カメラ ディスプレイヒンジ ディスプレイブラケット ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ パームレスト キーボード ハードドライブ ベースカバー。 バッテリー バッテリーカバー 4.
3 テクノロジとコンポーネント この章には、システムで使用可能なテクノロジーとコンポーネントの詳細が掲載されています。 トピック: 電源アダプタ プロセッサ USB の機能 HDMI 1.4 • • • • 電源アダプタ このラップトップには、180 W の電源アダプタが同梱されています。 警告: 電源アダプタケーブルをノート PC から外す場合、ケーブルの損傷を防ぐため、コネクタを持ち(ケーブル自体を引っ張 らないでください)しっかりと、かつ慎重に引き抜いてください。 警告: AC アダプタは世界各国のコンセントに適合しています。ただし、電源コネクタおよび電源タップは国によって異なり ます。互換性のないケーブルを使用したり、ケーブルを不適切に電源タップまたはコンセントに接続したりすると、火災の原 因になったり、装置に損傷を与えたりする恐れがあります。 プロセッサ Precision 7520 には、これらのプロセッサが標準装備されています。 第 7 世代プロセッサ(KabyLake) • • • • • • • Intel Xeon E3-1535M v6(クアッドコア Xeon 3.
Intel Quick Sync ビデオ - 優れたビデオ会議機能、クイックビデオ編集、およびオーサリング Intel Clear Video HD - 優れたビジュアル品質と色忠実度により、HD 品質での画像表示や、リアルな画質による Web ブラウ ジングを可能に 統合メモリコントローラ Intel Smart キャッシュ Active Management Technology 11.6 搭載の Intel vPro テクノロジ(i5/i7、オプション) Intel Rapid Storage Technology • • • • • • メモ: Windows 7 および 8 は、第 7 世代プロセッサ搭載のシステムではサポートされていません。 USB の機能 USB(ユニバーサル シリアル バス)は 1996 年に導入されました。これにより、ホスト コンピューターと周辺機器(マウス、キー ボード、外付けドライバ、プリンタなど)との接続が大幅にシンプルになりました。 下記の表を参照して USB の進化について簡単に振り返ります。 表 1.
高精細ビデオ コンテンツ、テラバイトのストレージ デバイス、超高解像度のデジタル カメラなどのデータ転送に対する要求がま すます高まっている現在、USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を達成する USB 2.0 接続は存在せず、現実的なデータ転送率は、最大で約 320 Mbps(40 MB/s)となっています。同様に、 USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 接続が 4.8 Gbps のスループットを達成することはありません。実際には、オーバーヘッドを含めて 400 MB/s の最大転送率であると想定されますが、この速度でも USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は USB 2.0 の 10 倍向上しています。 用途 USB 3.0/USB 3.
HDMI 1.4 このトピックでは、HDMI 1.4 とその機能について、利点をまじえて説明します。 HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、業界でサポートされている、完全デジタルの未圧縮のオーディオ/ビデオインター フェイスです。HDMI は、DVD プレイヤ、または A/V レシーバなどの互換性のあるデジタルオーディオ/ビデオソースと、デジタ ル TV(DTV)などの互換性のあるデジタルオーディオおよび/またはビデオモニタ間にインターフェイスを提供します。対象とす る用途は、HDMI TV、および DVD プレイヤです。主な利点は、ケーブル数の削減とコンテンツ保護のプロビジョニングです。 HDMI は、1 本のケーブルで標準の拡張ビデオ(HD ビデオ)に加え、マルチチャネルデジタルオーディオをサポートします。 メモ: HDMI 1.4 は 5.1 チャネルオーディオをサポートします。 HDMI 1.
4 システム仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。次の仕様には、コンピューターの出荷に際し、法により提示が定 められている項目のみを記載しています。コンピューターの構成の詳細については、Windows オペレーティング システムで [ヘルプとサポート]を開き、コンピューターに関する情報を表示するオプションを選択してください。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • システム情報 プロセッサ メモリ ビデオ オーディオ 通信 拡張バス ポートとコネクタ ディスプレイ キーボード タッチパッド カメラ 保管時 バッテリー AC アダプタ 非接触型スマートカード 物理的寸法 環境 システム情報 特長 仕様 システムチップセ ット Intel CM238 チップセット 割り込みレベル 割り込みコントローラ • • 最大 8 本のレガシー割り込みピンに対応 信号化された PCI 2.
L1 キャッシュ プロセッサのタイプに応じて最大 32 KB キャッシュ L2 キャッシュ プロセッサのタイプに応じて最大 256 KB キャッシュ L3 プロセッサのタイプに応じて最大 8 MB キャッシュ Intel Smart キャッ プロセッサのタイプに応じて最大 8 MB キャッシュ シュ(ラストレベ ルキャッシュ) メモリ 特長 仕様 タイプ DDR4 SDRAM ECC および非 ECC 速度 • • コネクタ 4 容量 8 GB、16 GB 最小メモリ 8 GB(1 x 8 GB) 最大メモリ • • • 2400 MHz 2667 MHz(非 ECC のみ) DIMM スロット(4):最大 64 GB DDR4 非 ECC 2400 MHz 最大 64 GB DDR4 ECC DDR4 2400 MHz 最大 32 GB DDR4 2667 MHz SuperSpeed メモリ ビデオ 特長 仕様 タイプ MXM タイプ A アドインカード データバス PCIE x16、Gen3 ビデオコントロー ラとメモリ: • • • • •
• Dell DW 1820 2x2 802.11ac+BT 4.2 US オプションのモバイルブロードバンドおよび GPS • • DW5811e(Gobi 4G/LTE - FMC) DW5814e(Gobi 4G/LTE) 拡張バス 特長 仕様 バスのタイプ PCI Express 1.0、2.0、3.0、SATA 1.0A、2.0、3.0、USB 2.0、3.0 バス幅 PCIe X16 BIOS チップ (NVRAM) 128 MB(16 MB) ポートとコネクタ 特長 仕様 オーディオ ユニバーサルオーディオジャックコネクタ ネットワークアダ プタ RJ45 コネクタ 1 個 Thunderbolt 対応 USB C コネクタ 1 つ(オプション) USB 3.1 Gen 1 (PowerShare 対 応) 4 ビデオ HDMI 1.4、mDP 1.4 メモリカードリーダ SD 4.
有効領域(X/Y) • • FHD(1920 x 1080) UHD(3840 x 2160) 最大解像度 • • FHD(1920 x 1080) UHD(3840 x 2160) 最大輝度 • • • • 15.6 インチ FHD TN アンチグレア LED バックライト - 220 nit 15.6 インチ UltraSharp™ FHD IPS ワイドビューアンチグレア LED バックライト - 300 nit 15.6 インチ UltraSharp™ FHD IPS タッチ対応ワイドビュー LED バックライト - 350 nit 15.
74 度 対角線 保管時 機能 仕様 ストレージ: • • • • SATA 1(1.5 Gb/s) SATA 2(3.0 Gb/s) SATA 3(6 Gb/s) PCIe Express オプション • • • • • • • • • • • • • • • • 500 GB 2.5 インチ 7 mm SATA(7,200 RPM)ハードドライブ 1 TB 2.5 インチ 7 mm SATA(7,200 RPM)ハードドライブ 2 TB 2.5 インチ 7 mm SATA(5,400 RPM)ハードドライブ 256 GB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 360 GB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 512 GB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 512 GB 2.5 インチ 7 mm SATA SED ソリッドステートドライブクラス 20 1 TB 2.5 インチ 7 mm SATA ソリッドステートドライブクラス 20 M.
AC アダプタ 機能 仕様 入力電圧 100 ~ 240 VAC 入力電流(最大) 2.34 A 入力周波数 50 ~ 60 Hz 出力電力 180 W 出力電流 9.23 A 定格出力電圧 19.50 VDC 高さ 30 mm(1.18 インチ) 幅 155 mm(6.10 インチ) 奥行き 76.2 mm(3.0 インチ) 重量 0.58 kg(1.28 ポンド) 温度範囲: 動作時 0°C ~ 40°C(32°F ~ 104°F) 非動作時 -40°C ~ 70°C(-40°F ~ 158°F) 非接触型スマートカード 機能 仕様 サポートされるス • マートカードおよび • 規格 • • • • ISO14443A — 160 kbps、212 kbps、424 kbps、848 kbps ISO14443B — 160 kbps、212 kbps、424 kbps、848 kbps ISO15693 HID iClass FIPS 201 NXP Desfire 物理的寸法 特長 仕様 重量(キログラム / 2.80 kg(6.
奥行き(mm / イン 261 mm(10.28 インチ) チ) 環境 特長 仕様 温度範囲: 動作時 10 ~ 35° C 保管時 -40 ~ 65° C 相対湿度(最 大): 保管時 20% ~ 80%(結露しないこと) 最大振動 動作時 0.0002 G²/Hz で 5 ~ 350 Hz 保管時 0.001 ~ 0.01 G²/Hz で 5 ~ 500 Hz 最大耐久衝撃 動作時 パルス持続時間 2 ミリ秒 +/- 10 パーセントで 40 G +/- 5 パーセント(51 cm/秒 [20 インチ/秒] に相当) 保管時 パルス持続時間 2 ミリ秒 +/- 10 パーセントで 105 G +/- 5 パーセント(127 cm/秒 [50 インチ/秒] に相当) 最大高度 動作時 –15.2~3,048 m 保管時 –15.
5 セットアップユーティリティ セットアップユーティリティでは、ノートブック ハードウェアの管理と BIOS レベル オプションの指定を行うことができます。シ ステムセットアップから実行できる操作は次のとおりです。 • • • • • ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 システムハードウェアの構成を表示する。 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。 パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 コンピュータのセキュリティを管理する。 トピック: ブートメニュー ナビゲーションキー セットアップユーティリティのオプション Windows での BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード • • • • • ブートメニュー デルのロゴが表示されたら F12 キーを押し、システムの有効な起動デバイスがリストされた「One Time Boot(1 回限りの起動)」メ ニューを表示します。このメニューには、「Diagnostics(診断)」と「BIOS Setup(BIOS セットアップ)」オプションも含まれてい ます。起動メニューのデバイスの表示
キー ナビゲーション Esc メイン画面が表示されるまで、前のページに移動します。メイン画面で Esc キーを押すと、未保存の変更内 容を保存してシステムを再起動するように促すメッセージが表示されます。 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのノートパソコンおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目の一部 がない場合があります。 一般的な画面オプション このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 オプション 説明 System Information このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 • • • • System Information(システム情報):BIOS Version(BIOS バージョン)、Service Tag(サービスタ グ)、Asset Tag(アセットタグ)、Ownership Tag(所有者タグ)、Ownership Date(購入日)、 Manufacture Date(製造日)、Express Service Code(エクスプレ
オプション 説明 Date/Time 日付と時刻を変更することができます。 システム設定画面のオプション オプション 説明 Integrated NIC 内蔵ネットワークコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです。 • • • Parallel Port ドッキングステーションのパラレルポートを設定することができます。オプションは次のとおりです。 • • • • Serial Port Disabled(無効) COM1:このオプションはデフォルトで選択されています COM2 COM3 COM4 内蔵 SATA ハードドライブコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです • • • Drives Disabled(無効) AT: このオプションはデフォルトで有効に設定されています PS2 ECP 内蔵シリアルポートを設定することができます。オプションは次のとおりです。 • • • • • SATA Operation Disabled(無効) Enabled(有効) Enabled w/PXE(PXE 付で有効):このオプションはデフ
オプション 説明 • • Enable Thunderbolt Boot Support(Thunderbolt 起動サポートを有効にする) Enable Thunderbolt (and PCIE behind TBT) Pre-boot(Thunderbolt(および TBT の後ろの PCIe)Pre-boot を有効にする) • • • • Security level-no security(セキュリティレベル - セキュリティなし) Security level-user configuration(セキュリティレベル - ユーザー設定)(デフォルトで選択) Security level-secure connect(セキュリティレベル - 安全な接続) Security level-Display port only(セキュリティレベル - ディスプレイポートのみ) メモ: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係なく BIOS セットアップで常に動作します。 USB PowerShare このフィールドでは、USB PowerShare 機能の動作を設定します。このオプショ
オプション 説明 Miscellaneous Devices 次のデバイスの有効 / 無効を切り替えることができます。 • • • • • • • Enable Camera(カメラを有効にする)— デフォルトで有効 Enable Expresscard(ExpressCard を有効にする)(デフォルトで選択) Enable HardDrive Free Fall Protection(ハードドライブの落下保護を有効にする)(デフォルトで有効) WiFI Radio(WiFi 無線)(デフォルトで選択) Enable Secure Digital (SD) Card(SD(Secure Digital)カードを有効にする)(デフォルトで選択) Secure Digital (SD) card Read-Only-Mode(SD カード読み取り専用モード) Secure Digital (SD) Card Boot(SD カード起動) ビデオ画面オプション オプション 説明 LCD Brightness 電源に応じて、ディスプレイの輝度を設定できます。電源は、バッテリ(50 % がデフォルト)
オプション 説明 Password Bypass システムパスワードと内蔵 HDD パスワードが設定されている場合に、これらのパスワードをスキップする 許可を有効または無効にすることができます。オプションは次のとおりです。 • • Disabled(無効) Reboot bypass(再起動のスキップ) デフォルト設定:Disabled(無効) Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハードドライブパスワードへの許可を、有 効または無効にすることができます。 デフォルト設定:Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変更を許可する)が選 択されています。 Non-Admin Setup Changes 管理者パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかを決めるこ とができます。無効に設定すると、セットアップオプションは管理者パスワードによってロックされます。 • allow wireless switch changes(ワイヤレススイッチの変更を許可) UE
オプション 説明 Master password lockout このオプションは、デフォルトでは選択されていません。 安全起動画面のオプション オプション 説明 Secure Boot Enable このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 • • Disabled(無効) Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) エキスパートキー管 システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。 理 Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトでは無効になっています。オ プションは次のとおりです。 • • • • PK — デフォルトで有効に設定されています KEK db dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示さ れます。オプションは次のとおりです。 • • • • • • Save to File(ファイルに保存) — ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 Re
パフォーマンス画面のオプション オプション 説明 マルチコアサポー ト このフィールドでは、プロセスで 1 つのコアを有効にするか、またはすべてのコアを有効にするかを指定し ます。アプリケーションによっては、コアの数を増やすとパフォーマンスが向上します。このオプションは デフォルトで有効化されています。プロセッサのマルチコアサポートを有効または無効にすることができま す。搭載されているプロセッサは、2 つのコアをサポートします。Multi-Core Support(マルチコアサポー ト) を有効にすると、2 つのコアが有効になります。Multi-Core Support(マルチコアサポート) を無効に した場合、1 つのコアが有効になります。 • • • • Intel SpeedStep All(すべて)(デフォルトで選択) 1 2 3 Intel SpeedStep 機能を有効または無効にすることができます。 • Enable Intel SpeedStep(Intel SpeedStep を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 C-States Contro
オプション 説明 • • Wireless Radio Control 物理的な接続に頼ることなく、ネットワークを有線または無線に自動的に切り替える機能を有効または無効 にすることができます。 • • Wake on LAN/ WLAN Enable USB Wake Support Wake on Dell USB-C dock(ウェイクオン Dell USB-C ドック) Control WLAN Radio(WLAN 無線のコントロール) Control WWAN Radio(WWAN 無線のコントロール) LAN 信号によってトリガーされた時にコンピュータをオフ状態からオンにする機能を有効または無効にする ことができます。 • • • • 無効 LAN Only(LAN のみ) WLAN Only(WLAN のみ) LAN or WLAN(LAN または WLAN) デフォルト設定:Disabled(無効) Peak Shift このオプションでは、ピーク時の AC 電源消費を最小限に抑えることができます。このオプションを有効に すると、システムは AC に接続されている場合でもバ
オプション 説明 Mouse/Touchpad マウスとタッチパッドからの入力をシステムがどう処理するかを定義することができます。オプションは 次のとおりです。 • • • Numlock Enable Serial Mouse(シリアルマウス) PS2 Mouse(PS2 マウス) Touchpad/PS-2 Mouse(タッチパッド /PS-2 マウス):このオプションはデフォルトで有効に設定され ています コンピュータの起動時に Numlock オプションを有効にすることができます。 Enable Network(ネットワークを有効にする)。このオプションはデフォルトで有効化されています。 Fn Key Emulation キーを使用して、 キーの機能をシミュレートするオプションを設定することができま す。 Enable Fn Key Emulation(Fn キーのエミュレートを有効にする)(デフォルト) Fn Lock Options ホットキーの組み合わせ + で、F1 ~ F12 のプライマリ動作を標準機能と二次機能との間
オプション 説明 Enable VT for Direct I/O(ダイレクト I/O 用 VT を有効にする)— デフォルトで有効に設定されています。 Trusted Execution このオプションでは、Intel Trusted Execution テクノロジが提供する付加的なハードウェア機能を MVMM (Trusted (Measured Virtual Machine Monitor)で使用できるようにするかどうかを指定します。この機能を使用する Execution) には、TPM 仮想化テクノロジとダイレクト I/O 用仮想化テクノロジを有効にする必要があります。 Trusted Execution(Trusted Execution) ワイヤレス画面オプション オプション 説明 Wireless Switch ワイヤレススイッチで制御できるワイヤレスデバイスを設定することができます。オプションは次のとお りです。 • • • • WWAN GPS(WWAN モジュール) WLAN Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メモ: WLAN
システムログ画面のオプション オプション 説明 BIOS Events セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。 Thermal Events セットアップユーティリティ(Thermal)のイベントを表示またはクリアすることができます。 Power Events セットアップユーティリティ(Power)のイベントを表示またはクリアすることができます。 Windows での BIOS のアップデート システム基板を交換する場合やアップデートが入手できる場合は、BIOS(セットアップ ユーティリティ)をアップデートすること をお勧めします。ノートパソコンの場合、お使いのコンピューターのバッテリがフル充電されていてコンセントに接続されている ことを確認してください。 メモ: BitLocker が有効になっている場合は、システム BIOS をアップデートする前に一時停止し、BIOS のアップデート完了 後に再度有効にする必要があります。 1. コンピュータを再起動します。 2. Dell.
システムパスワードまたはセットアップパスワードの割り当 て ステータスが[Not Set]の場合のみ、新しい[System or Admin Password]を割り当てることができます。 セットアップユーティリティを起動するには、電源投入または再起動の直後に を押します。 1. システム BIOS 画面またはセットアップユーティリティ画面で、セキュリティを選択し、 を押します。 セキュリティ画面が表示されます。 2. [System/Admin Password]を選択し、[Enter the new password]フィールドでパスワードを作成します。 以下のガイドラインに従ってシステムパスワードを設定します。 • • • • パスワードの文字数は 32 文字までです。 0 から 9 までの数字を含めることができます。 小文字のみ有効です。大文字は使用できません。 特殊文字は、次の文字のみが利用可能です:スペース、(”)、(+)、(,)、(-)、(.)、(/)、(;)、([)、 (\)、(])、(`)。 3.
6 トラブルシューティング 強化された起動前システムアセスメント - ePSA 診 断 ePSA 診断(システム診断としても知られている)ではハードウェアの完全なチェックを実施します。ePSA には BIOS が組み込ま れており、BIOS によって内部的に起動されます。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスやデバイスグループ 用の一連のオプションが用意されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 注意: システム診断プログラムは、お使いのコンピュータをテストする場合にのみ使用してください。このプログラムを他の コンピュータで使用すると、無効な結果やエラーメッセージが発生する場合があります。 メモ: 特定のデバイスのテストではユーザー操作が必要となる場合があります。診断テストを
メモ: 診断パターンは 2 桁の数字によって構成されています。この数字は、まず LED がオレンジ色で点滅(1 ~ 9)した後、 1.5 秒間 LED が消えたまま停止し、次に LED が白色で点滅(1 ~ 9)することによって示されます。これは、 3 秒間 LED が 消えたまま停止した後で再度繰り替えされます。LED の点滅は、それぞれ 0.5 秒間です。 診断エラーコードが表示されている時、システムはシャットダウンされません。診断エラーコードは、常に LED の他のどの用途よ りも優先されます。例えば、ノートブックでは、診断エラーコードが表示されている時には、低バッテリーまたはバッテリー障害 時のバッテリーコードは表示されません。 表 3.
• • • • • • • 所有者タグ 管理者パスワード システムパスワード HDD パスワード TPM オンとアクティブ キーデータベース システムログ 次の項目は、カスタム BIOS 設定の選択に応じてリセットされる場合とリセットされない場合があります。 • • • • Boot List(起動リスト) Enable Legacy OROMs(レガシー OROM を有効にする) Secure Boot Enable(安全起動を有効にする) Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する) ePSA を使用したメモリのテスト 1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2.
7 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデル の製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況 は国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポー ト、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.