Owners Manual
• 所有者タグ
• 管理者パスワード
• システムパスワード
• HDD パスワード
• TPM オンとアクティブ
• キーデータベース
• システムログ
次の項目は、カスタム BIOS 設定の選択に応じてリセットされる場合とリセットされない場合があります。
• Boot List(起動リスト)
• Enable Legacy OROMs(レガシー OROM を有効にする)
• Secure Boot Enable(安全起動を有効にする)
• Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する)
ePSA を使用したメモリのテスト
1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
2. F12 または Fn+PWR を押して、ePSA 診断を起動します。
コンピュータで Preboot System Assessment(PSA)が開始します。
メモ: キーを押すタイミングが遅れて、オペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったら、ログイン画面/デスク
トップ画面が表示されるまでそのまま待機します。コンピュータの電源を落として操作をやり直してください。
メモリテストの結果、検出されたエラーが 25 件以下の場合、RMT 基本機能によって問題が自動的に修正されます。問題が解決さ
れ、テストの結果が合格と表示されます。メモリテストの結果、検出されたエラーが 26 ~ 50 件の場合、RMT 基本機能によって
欠陥があるメモリブロックがマスクされ、メモリを交換しなくてもテストに合格します。メモリテストの結果、検出されたエラー
が 50 件を超えた場合、テストは中止され、メモリモジュールの交換が必要であるという結果が表示されます。
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トラブルシューティング