Dell Precision 7820 タワー オーナーズマニュアル 規制モデル: D02T 規制タイプ: D02T001
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2017 2019 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その 他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2020 - 01 Rev.
目次 1 シャーシ....................................................................................................................................... 7 前面図..................................................................................................................................................................................... 7 背面図...............................................................................................................................................................................
前面入出力パネル..............................................................................................................................................................39 前面入出力パネルの取り外し................................................................................................................................... 39 前面入出力パネルの取り付け................................................................................................................................... 42 入出力パネルブラケット....................................
システム基板コンポーネント.................................................................................................................................... 73 4 テクノロジとコンポーネント.........................................................................................................75 メモリ構成.......................................................................................................................................................................... 75 テクノロジーのリスト...................................................
チップセットドライバ....................................................................................................................................................106 グラフィックスコントローラドライバ........................................................................................................................107 ポート.................................................................................................................................................................................. 107 USB ドライバ...............
1 シャーシ 本章では、シャーシの各部(ポートおよびコネクタを含む)を図示すると共に、Fn ホットキーの組み合わせについて説明します。 トピック: • • • • 前面図 背面図 内部図 システムの主要なコンポーネント 前面図 1. 3. 5. 7. 9. 電源ボタン SD カード スロット USB 3.1 Gen 1 Type-C ポート(PowerShare 対応) ヘッドセット ポート 薄型光ディスク ドライブ 2. 4. 6. 8. 10. HDD 動作 LED USB 3.1 Gen 1 ポート USB 3.1 Gen 1 Type-C ドライブアクセスリリース ラッチ 5.
背面図 1. 3. 5. 7. 9. 11. 8 PSU BIST LED マイク / ライン入力ポート シリアルポート PS/2 キーボードポート USB 3.1 Gen1 ポート PCIe 拡張スロット シャーシ 2. 4. 6. 8. 10. 12. 電源装置ユニット ライン出力ポート PS/2 マウスポート ネットワークポート USB 3.
内部図 1. 3. 5. 7. PSU ブラケット ODD 5.25 インチ ブラケット PCIe ホルダ GPU 2. 4. 6. 8.
1. 3. 5. 7. 9. ヒートシンク システムファン スピーカー 前面システム ファン ハーフ レングス PCIe カード 2. 4. 6. 8. 10. PSU 配電基板 5.25 インチ ODD ブラケット 2.
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. サイドカバー PCIe ホルダー 内蔵シャーシ スピーカー イントルージョンスイッチ 5.
2 コンピュータ内部の作業 トピック: • • • • 安全にお使いいただくために PC の電源を切る:Windows コンピュータ内部の作業を始める前に コンピュータ内部の作業を終えた後に 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特記がない限り、本書に 記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホームページ を参照してください。
2. をクリックまたはタップしてから、シャットダウンをクリックまたはタップします。 メモ: PC と取り付けられているデバイスすべての電源が切れていることを確認します。オペレーティング システムをシャ ットダウンしても PC とデバイスの電源が自動的に切れない場合、電源ボタンを 6 秒間押したままにして電源を切ります。 コンピュータ内部の作業を始める前に コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行してください。 1. 「安全にお使いいただくための注意」を必ずお読みください。 2. コンピュータのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。 3. コンピュータの電源を切ります。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します。 注意: ネットワークケーブルを外すには、まずケーブルのプラグをコンピュータから外し、次にケーブルをネットワークデバ イスから外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6.
3 コンポーネントの取り外しと取り付け トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ネジのサイズリスト 推奨ツール 電源装置ユニット(PSU) サイドカバー 前面ベゼル ハードディスクドライブベゼル ハードディスクドライブアセンブリ NVMe FlexBay j薄型オプティカルディスクドライブ 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面入出力パネル 入出力パネルブラケット VROC モジュール イントルージョンスイッチ 内蔵シャーシスピーカー エアフローカバー メモリ グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) コイン型電池 システムファン ファンブラケット PCIe ホルダ 背面システムファン 前面システムファン プロセッサヒートシンクモジュール システム基板 ネジのサイズリスト 表 1. ネジのリスト コンポーネント ネジの種類 数 薄型 ODD ブラケット #6-32 UNC X 6.
コンポーネント ネジの種類 数 5.25 インチ ODD ブラケット #6-32 UNC X 6.0 mm 2 M3 X 5.0 mm 2 システム基板 #6-32 X 1/4 インチ 11 ミドルファン固定ブラケット #6-32 X 1/4 インチ 1 ミドルファンブラケット #6-32 X 1/4 インチ 3 背面ファンブラケット #6-32 X 1/4 インチ 2 HSBP 基板 M3 X 5.0 mm 2 薄型 ODD 固定ブラケット M2 X 2.0 mm 2 薄型 ODD M3 X 5.0 mm 1 5.25 インチ ODD M3 X 4.5 mm 4 3.5 HDD ブラケット M3 X 4.5 mm 4 2.5 HDD ブラケット M3 X 4.5 mm 4 第 2 CPU サポートブラケット #6-32 X 1/4 インチ 2 第 2 CPU ボード #6-32 X 1/4 インチ 5 UPI 固定ブラケット M3 X 5.
PSU の取り付け 1. 電源装置ユニットをスライドさせて、システムの PSU スロットに挿入します。 2. 電源ケーブルをシステムに接続します。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。コンピュータ内部の作業を終えた後に サイドカバー サイドカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 注意: サイドカバーが外れていると、システムの電源が入りません。また、システムの電源が入っている状態でサイドカバ ーを取り外すと、システムがシャットダウンします。 2. サイドカバーを取り外すには、次の手順を実行します。 3.
4.
5. カバーを持ち上げてシステムから取り外します。 サイドカバーの取り付け 1. まず、サイドカバーを持って、底部をシャーシに合わせます。 2. サイドカバーの下端にあるフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 3. 所定の位置に収まるまでシステムカバーを押します。 注意: サイドカバーが外れていると、システムの電源が入りません。また、システムの電源が入っている状態でサイドカバ ーを取り外すと、システムがシャットダウンします。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面ベゼル 前面ベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
a) ラッチを押して固定タブを持ち上げ、前面ベゼルをシステムから外します。 b) ベゼルを前方に回転させて持ち上げ、前面ベゼルをシステムから取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 19
前面ベゼルの取り付け 1. ベゼルを持ち、ベゼルのフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 2. ベゼルを前方に回転し、タブが所定の位置に収まるまで前面ベゼルを押します。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードディスクドライブベゼル HDD ベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
HDD ベゼルの取り付け 1. ベゼルを持ち、ベゼルのフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 2. ODD ベイの左端にある青色のロックボタンを押し、ベゼルをシステムに固定します。 3. サイドカバーを取り付けます。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードディスクドライブアセンブリ ハード ディスク ドライブ キャリアの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー メモ: 前面 I/O ベゼルのロックが解除されていない場合は、サイドカバーを取り外さないでください。 b) HDD ベゼル 3.
a) リリースボタン [1] を押して、ラッチ [2] をロック解除します。 b) ラッチを引いてキャリアをハード ディスク ドライブ スロットから引き出します。 22 コンポーネントの取り外しと取り付け
ハード ディスク ドライブ キャリアの取り付け 1. キャリアがカチッと所定の位置に収まるまで、ドライブ ベイに差し込みます。 注意: キャリアを取り付ける前に、ラッチが開いていることを確認します。 2. ラッチをロックします。 3. 次のコンポーネントを取り付けます: a) HDD ベゼル b) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 HDD の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 以下を取り外します。 a) サイドカバー b) HDD ベゼル c) HDD キャリア 3. 3.
a) キャリアの片側を展開します。 b) ハード ドライブを持ち上げてキャリアから取り出します。 4. 2.
HDD の取り付け 1. ハード ドライブのコネクタ側を HDD キャリアの背面に向けて、HDD を HDD ブラケットのスロットに挿入します。 2. HDD キャリアをハード ドライブ ベイに挿入します。 3. 次の装置を取り付けます。 a) HDD キャリア b) HDD ベゼル c) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 NVMe FlexBay NVMe FlexBay の取り外し 1. PC 内部の作業を始める前にの手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー メモ: 前面 I/O ベゼルがロック解除されている場合は、側面カバーを取り外さないでください。 b) HDD ベゼル 3.
b) ラッチを引いて、キャリアを HDD スロットから引き出します。 26 コンポーネントの取り外しと取り付け
4. SSD キャリアを NVMe FlexBay から取り外すには、次の手順を実行します。 a) リリースボタンを押し、M.2 SSD キャリアを NVMe FlexBay から引き出します。 b) M.
5.
c) キャリアの上部から SSD カバーを引き出します。 d) SSD をキャリアの M.
NVMe FlexBay の取り付け 1.
c) SSD キャリア カバーから粘着テープを剥がします。 2.
3. 2 本の側面のネジと中央のネジを取り付けます。 4. SSD キャリアを取り付けるには、所定の位置にカチッと収まるまで、キャリアを NVMe FlexBay にスライドさせます。 5. キャリアがカチッと所定の位置に収まるまで、ドライブ ベイにスライドさせます。 注意: キャリアを取り付ける前に、ラッチが開いていることを確認します。 6. ラッチをロックします。 7. 次のコンポーネントを取り付けます: a) HDD ベゼル b) サイドカバー 8. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 j薄型オプティカルディスクドライブ 薄型 ODD の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3.
b) 薄型 ODD をスライドさせて、システムから取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 33
薄型 ODD の取り付け 1. 薄型 ODD をスライドさせてシャーシのスロットに挿入します。 2. ネジを締めて薄型 ODD をシャーシに固定します。 3. サイドカバーを取り付けます。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面入出力ベゼル 前面入出力ベゼルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル 3.
b) ベゼルを持ち上げて、シャーシから取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 35
前面入出力ベゼルの取り付け 1. 入出力(I/O)ベゼルを持ち、ベゼルのフックがシステムの切り込みにはめ込こまれるようにします。 2. 固定タブを押して、ベゼルをシャーシに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 前面ベゼル b) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 5.25 インチ ODD ブラケット 5.25 ODD ブラケットの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル 3.
b) ブラケットをシャーシに固定している 5 本のネジ [1、2] を外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 37
c) ODD ブラケットをシステムの後方にスライドさせ、持ち上げてシャーシから取り外します。 38 コンポーネントの取り外しと取り付け
5.25 ODD ベイの取り付け 1. ODD ブラケットをシステムスロットにセットします。 2. ネジ(6-32 X 6.0mm)を取り付けます。 3. ODD フィラーブラケットをスロットにセットします。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 前面ベゼル b) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面入出力パネル 前面入出力パネルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) サイドカバー 前面ベゼル 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 3.
a) イントルージョン スイッチ ケーブル[1]、USB 3.1 ケーブル[2]、前面 I/O 電源ケーブル[3]、USB 3.
c) I/O パネルをスライドさせてシャーシから取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 41
前面入出力パネルの取り付け 1. 入出力(I/O)パネルをシステムの入出力パネル用スロットに挿入します。 2. パネルをスライドさせ、フックをシャーシの穴に入れて固定します。 3. ネジを締めて、前面 I/O パネルをシャーシに固定します。 4. 以下のケーブルを接続します。 • • • • • • • イントルージョンスイッチケーブル USB 3.1 ケーブル 前面 I/O 電源ケーブル 前面 I/O 電源ケーブル USB 3.1 ケーブル スピーカーケーブル オーディオケーブル 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面ベゼル サイドカバー 6.
入出力パネルブラケット 入出力パネルブラケットの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) サイドカバー 前面ベゼル 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面入出力パネル 3.
入出力パネルブラケットの取り付け 1. 入出力(I/O)パネルを金属製ブラケットに挿入します。 2. I/O パネルブラケットを I/O パネルに固定するネジを取り付けます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) 前面入出力パネル 前面入出力ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット 前面ベゼル サイドカバー 4.
VROC モジュールの取り付け VROC モジュールをシステム ボードに接続します。 イントルージョンスイッチ イントルージョン スイッチの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) 前面ベゼル c) 5.25 インチ ODD ブラケット 3.
イントルージョンスイッチの取り付け 1. イントルージョン スイッチをシステム シャーシのスロットに挿入します。 2. ネジを取り付けて、スイッチをシャーシに固定します。 3. ケーブルをシステム基板に接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 5.25 インチ ODD ブラケット b) 前面ベゼル c) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 内蔵シャーシスピーカー 内蔵シャーシスピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
a) サイドカバー b) 前面ベゼル c) 5.25 インチ ODD ブラケット 3. 内蔵シャーシスピーカーを取り外すため、次の手順を実行します。 a) スピーカーケーブル [1] を前面 I/O モジュールから外します。 b) スピーカー固定タブ [2] を押し、スピーカーを引いてシステムから分離します。 c) スピーカー [3] をケーブルと一緒に慎重に押して、システムから取り出します。 内蔵シャーシスピーカーの取り付け 1. イントルージョンスピーカーの両側にあるタブを押したまま、スピーカーモジュールをスライドさせてスロットに挿入し、シス テムに固定します。 2. 内蔵シャーシスピーカーケーブルをシステムシャーシのコネクタに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 5.25 インチ ODD ブラケット b) 前面ベゼル c) サイドカバー 4.
エアフローカバー エアフローカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. サイドカバーを取り外します。 3. エアフローカバーを取り外すため、次の手順を実行します。 a) エアフローカバーの両端を持ちながらタブ [1] を押し、エアフローカバーを持ち上げて [2] システムから取り外します。 エアフローカバーの取り付け 1. エアフローカバーを所定の位置にセットし、タブがシステムに収まるようにします。 2. エアフローカバーをロックタブに合わせます。 3. 所定の位置に収まるまで、エアフローカバーを押し下げます。 4. サイドカバーを取り付けます。 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリ メモリモジュールの取り外し 1.
2. 以下を取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー 3. メモリモジュールの両側にあるメモリモジュール固定タブを押します。 4. メモリモジュールを持ち上げて、システム基板のメモリスロットから取り外します。 警告: メモリモジュールを回転させながらスロットから取り外すと、メモリモジュールが損傷するおそれがあります。メモ リモジュールは、メモリスロットからまっすぐに引き抜くようにしてください。 メモリモジュールの取り付け 1. メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールコネクタのタブに合わせます。 2. メモリモジュールをメモリモジュールスロットに差し込みます。 3. 固定タブが所定の位置に収まるまでメモリモジュールを確実に押し込みます。 メモ: 固定レバーを引き上げないでください。レバーがアシストなしで所定の位置に固定されるまで、必ずモジュールを確 実に押し込んでください。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) エアフローカバー b) サイドカバー 5.
c) GPU をシステム基板の PCIe スロットから持ち上げて取り外します。 50 コンポーネントの取り外しと取り付け
GPU の取り付け 1. GPU をシステム基板の PCIe スロットに合わせて置きます。 2. GPU を押し下げて、スロットにしっかりと固定します。 3. 電源ケーブルを GPU に接続します。 4. フィラーブラケットにある両方の青いクリップを前方に押してロックし、GPU をシステム基板に固定します。 5. サイドカバーを取り付けます。 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) 3.
b) コイン型電池を持ち上げて、システム基板から取り出します。 コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をシステム基板のスロットに入れます。 2. コイン型電池のプラス(+)側を上に向け、リリースラッチのバネが所定の位置に収まるまでコイン型電池を押し込んで、シス テム基板に固定します。 3. インストールするには、次の手順を実行します。 a) グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) b) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システムファン システム ファンの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
a) b) c) d) e) サイド カバー エアフローカバー 前面ベゼル 5.25 インチ ODD ブラケット GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット) 3.
システムファンの取り付け 1. システムファンをシステム基板にあるシステムファン用のスロットにセットして、3 本のネジで固定します。 2. ファンケーブルをシステム基板のスロットに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) 5.25 ODD ブラケット 前面ベゼル エアフローカバー サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ファンブラケット ファンブラケットからのファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) システムファン 3.
b) ファンを持ち上げて、ファンアセンブリから取り外します [2]。 ファンブラケットへのファンの取り付け 1. ファンをファンブラケットにセットします。 2. グロメットを締めて、ファンをファンブラケットに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システムファン b) サイドカバー 4.
PCIe ホルダ PCIe ホルダの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) 3. PCIe ホルダを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 2 本の電源ケーブルを PCIe ホルダ内のケーブルスロットから外します [1]。 b) PCIe ホルダ固定クリップ を押し、ホルダ [2] をスライドさせてシャーシから取り外します。 PCIe ホルダの取り付け 1. PCIe ホルダをシステムシャーシに合わせてセットします。 2. システムに収まるまで、ホルダを後ろに押します。 3. 2 本の電源ケーブルをホルダのケーブルスロットに接続します。 4.
a) グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) b) サイドカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 背面システムファン 背面システムファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) プロセッサヒートシンクモジュール(PHM) 3.
e) ファンを前方に傾けて持ち上げ、システムから取り外します。 58 コンポーネントの取り外しと取り付け
背面システムファンの取り付け 1. ファンアセンブリを一方のサイドに挿入し、PSU ブラケットのネジタブに合わせます。 2. アセンブリのもう一方のサイドを押し、PCI ブラケットのネジタブに合わせます。 3. 2 本のネジを締めてファンアセンブリをシステムに固定します。 4. 2 本のファンケーブルをシステム基板に再接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) プロセッサヒートシンクモジュール(PHM) b) サイドカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面システムファン 前面システムファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) サイドカバー 前面ベゼル PCIe ホルダ グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) 3.
a) 次のケーブルの配線をカードホルダ [5] から外します。 • • • • SATA 0、1 ケーブル [1] SATA 2、3、4、5 ケーブル [2] ODD 0、1 ケーブル [3] USB 3.
前面システムファンの取り付け 1. 前面システムファンを、システムシャーシにある固定用スロットに合わせます。 2. 前面システムファンをシャーシに固定するネジを取り付けます。 3. ファンケーブルをシステム基板に接続します。 4. 次のケーブルをケーブルホルダに沿って配線し、システム基板に接続します。 • • • • SATA 2、3、4、5 ケーブル SATA 0、1 ケーブル ODD 0、1 ケーブル USB 3.1 ケーブル 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) PCIe ホルダ グラフィカルプロセッシングユニット(GPU) 前面ベゼル サイドカバー 6.
プロセッサヒートシンクモジュール プロセッサヒートシンクモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 メモ: プロセッサヒートシンクモジュール(PHM)の取り外しに使用するトルクス 30 ドライバがあるようにします。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー 3. ヒートシンクを取り外すには、次の手順を行います。 a) ヒートシンクの 4 本のネジ [1] を対角線の順序(4、3、2、1)で外します。 b) ヒートシンクを持ち上げて、システム基板の CPU スロットから取り外します。 注意: ヒートシンクと一緒に CPU が取り外されます。 プロセッサヒートシンクモジュールの取り付け 1.
2. 4 本のネジを対角線の順序(1、2、3、4)で取り付け、ヒートシンクをシステム基板に固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) エアフローカバー b) サイドカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 CPU の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) サイドカバー b) エアフローカバー c) プロセッサヒートシンクモジュール 3.
メモ: フラットベッド ドライバまたはプラスチック スクライブも使用できます。 e) CPU をプロセッサー キャリアの 2 個のキーイング ラッチから外して、ゆっくりと CPU を持ち上げます。 メモ: 指で CPU の接触部に触れないようにしてください。 CPU の取り付け 1. プロセッサキャリアの向きは、滑らかな(ロゴのない)側が上になり、キャリア上の三角マークが左下隅に来るようにします。 2.
3. プロセッサとキャリアの両方を裏返して、プロセッサのピンとキャリアのロゴがある側が上に向くようにします。 4. プロセッサを慎重にキャリアに挿入し、キャリアの上側と下側にあるフックでプロセッサが固定されるようにします。 メモ: プロセッサをキャリアに挿入したら、プロセッサの小さな三角形がキャリアの三角形と合っていることを確認しま す。2 つの三角形が揃っていない場合は、上記の手順を繰り返します。 5.
6. プロセッサとキャリアアセンブリをヒートシンクに挿入し、キャリアの四隅にあるフックがヒートシンクの開口部内でロックさ れるようにします。 メモ: プロセッサとキャリアアセンブリをヒートシンクに挿入したら、キャリアの三角形がヒートシンクの右下隅に位置す ることを再確認します(ヒートシンクの底面が上を向いている場合です)。 7.
8. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ヒートシンク b) エアフローカバー c) サイドカバー 9. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) サイドカバー エアフローカバー GPU メモリモジュール システムファン 背面システムファン PHM PCIe カードホルダ 3.
d) 次のケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 • • • • • • 68 オーディオケーブル [1] 電源ケーブル [2] ケーブルホルダ [3] 電源制御ケーブル [4] 24 ピン電源ケーブル [5] 前面 I/O パネル [6] コンポーネントの取り外しと取り付け
e) 以下のケーブルを外します。 • • • • • SATA 2、3、4、5 ケーブル [1] SATA 0、1 ケーブル [2] ODD 0、1 ケーブル [3] USB 3.
f) システム基板をシャーシに固定しているネジを外します。 70 コンポーネントの取り外しと取り付け
g) システム基板を HDD ブラケットモジュールの方向にスライドさせて、システムから分離します。 コンポーネントの取り外しと取り付け 71
h) システム基板を持ち上げて、シャーシから取り出します。 72 コンポーネントの取り外しと取り付け
システム基板の取り付け 1. システム基板をシャーシに合わせてセットします。 2. システム基板をスライドさせて、所定の位置に収めます。 3. ネジを取り付けて、システム基板をシャーシに固定します。 4. システムファン固定ブラケットをセットし、1 本のネジをシステム基板上に取り付けます。 5. 以下のケーブルを接続します。 • • • • • • • • • オーディオケーブル 電源ケーブル 電源制御ケーブル 24 ピン電源ケーブル 前面 I/O パネル SATA ケーブル ODD ケーブル USB 3.1 ケーブル 前面システムファンケーブル 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) PCIe ホルダ メモリモジュール システムファン 背面システムファン PHM エアフローカバー GPU サイドカバー 7.
1. スロット 6 PCI 3. メモリスロット 5. メモリスロット 7. 電源 CPU ポート 9. HDD ファンポート 11. PCIE1 13. 電源制御ポート 15. CPU ファン 0 17. システムファン 1 19. コイン型電池 21. 電源ポート 23. USB 2_INT 25. システムファン 0 27. 前面パネル USB3.2 ポート 29. SATA 0、1、2、3、4、5 および ODD 0、1 ポート 74 コンポーネントの取り外しと取り付け 2. スロット PCI 3 x16 4. CPU0 6. 前面パネルオーディオポート 8. 背面ファン 0 ポート 10. 背面ファン 1 ポート 12. PCIE0 14. Piezo スピーカー 16. システムファン 2 18. CPU1 ボードコネクタ 20. サーマル HDD ポート 22. 電源リモート 24. 前面パネル電源コネクタ 26. USB 2_flex 28. 前面パネル USB3.1 30.
4 テクノロジとコンポーネント この章には、システムで使用可能なテクノロジーとコンポーネントの詳細が掲載されています。 トピック: • • • • メモリ構成 テクノロジーのリスト MegaRAID 9440-8i および 9460-16i コントローラ Teradici PCoIP メモリ構成 本項では、Dell Precision Tower 7820 システムのメモリ構成について説明します。 次の表に、Dell Precision Tower 7820 のメモリ構成とメモリ装着のルールを示します。 テクノロジーのリスト 本項では、Dell Precision 7820 Tower に含まれるテクノロジーについて説明します。 次の表は、デル内部ユーザー専用の、Dell Precision7820 Tower システムで使用可能なテクノロジーの基本を示しています。 表 2.
ドアの カテゴリ テクノロジー • • • • ブラウザー パス インテル Xeon Silver 42xx プ ロセッサー インテル Xeon Bronze 32xx プロセッサー インテル Xeon Platinum 82xx プロセッサー インテル Xeon Gold 62xx プ ロセッサー 3 メモリー DDR4 4 オーディオ 統合 Realtek ALC3234 ハイ デフ ィニション オーディオ コーデッ ク(2 チャネル) 5 ネットワーク NIC 内蔵 RJ45 6 グラフィックス Radeon Pro WX • • • • • • • 9100 7100 5100 4100 3100 2100 3200 NVIDIA • • • • • • • • • • • • • • • • • Quadro GP100 Quadro P6000 Quadro P5000 Quadro P4000 Quadro P2000 Quadro P1000 Quadro P600 Quadro P400 Quadro 8000 Quadro 2200 Quadro
ドアの カテゴリ テクノロジー ブラウザー パス • • ホスト:PCIe x1 PCoIP クワッド ホスト カード(TERA Gen 2) デュアル テラ カード構成に対応 メモ: Teradici PCoIP カード ホスト ドライバーのインス トールの詳細については、「Teradici PCoIP」を参照してく ださい。 MegaRAID 9440-8i および 9460-16i コントローラ エントリー レベルのサーバ プラットフォームおよびワークステーションを導入している SMB(中小企業)では、信頼性の高い手ご ろな価格のストレージ ソリューションを必要としています。MegaRAID Tri-Mode ストレージ アダプタは 12Gb/s SAS/SATA/PCIe (NVMe)対応コントローラ カードであり、ビジネス以外の一連のクリティカルなアプリケーションにも実証済みパフォーマンスと RAID によるデータ保護で対応することで、SMB のニーズに応えます。MegaRAID Tri-Mode ストレージ アダプタは、SAS/SATA イン ターフェイスに接続性とデータ保護を実現するこ
主な特長 • • • • • • • • • Tri-Mode SerDes テクノロジーにより、1 つのドライブ ベイで NVMe、SAS、SATA の複数のデバイスの運用が可能となり、切れ 目のない柔軟性に富んだ設計を実現できます。 12、6、3 Gb/s(SAS)および 6、3 Gb/s(SATA)のデータ転送レートをサポート 最大 8 個の PCIe リンク。各リンクは、x4、x2、x1 のリンク幅をサポートし、レーンあたり 8.0 GT/s(PCIe Gen3)をサポート SFF-9402 準拠、コネクタ ピン アウト SFF-8485 準拠、SGPIO ロー プロファイル フォーム ファクタ コネクタおよび側面取り付け式 SAS コネクタにより、ラック マウント式サーバに装着可 能 PCIe 3.
キャッシュ保護 9440-8i 9460-16i 該当なし CacheVault CVPM05 外形寸法 155.65 mm x 68.90 mm(6.127 インチ x 2.712 インチ) 155.65 mm x 68.90 mm(6.127 インチ x 2.712 インチ) 最大動作条件 動作時: 動作時: 10 °C~55 °C 10 °C~55 °C 20~80 %(結露しないこと) 20~80 %(結露しないこと) エアフロー:300 LFM エアフロー:300 LFM ストレージ: ストレージ: -45 °C~105 °C -45 °C~105 °C 5~90 %(結露しないこと) 5~90 %(結露しないこと) MTBF(計算上) 3,000,000 時間以上(40 °C 環境) 3,000,000 時間以上(40°C 環境) 動作電圧 +12 V +/-8 %、3.3 V +/-9 % +12 V +/-8 %、3.
このような場合に、PCoIP ホスト ドライバ ソフトウェアをアップグレードするには、次のいずれかの手順を実行します。 • • ゼロ クライアントからホストに接続する。 RDP または VNC のような他のデスクトップ リモート プロトコルからホストに接続している状態で、ソフトウェアをアップグ レードする。 PCoIP ホスト ドライバ ソフトウェアをホスト PC にインストールする手順: 1. Teradici サポート サイトから PCoIP ホスト ドライバ ソフトウェアをダウンロードします([Current PCoIP Product and Releases] をクリックする)。 2. ホストカードの管理 Web インタフェースにログインします。 3. Configuration]>[Host Driver Function メニューから、ホスト ドライバ機能を有効にします。 4. ホスト PC を再起動します。 5.
上の 22 番を参照してください。 Teradici カードからの電源管理ケーブルが、2 ピンの CMOS クリアまたは PSWD クリアのどちらのジャンパにも接続されていない ことを確認してください。 テクノロジとコンポーネント 81
電源管理ケーブルを CMOS クリア ジャンパに接続すると、Teradici カードにリモート再起動要求を送信する際に BIOS がリセットさ れます。その場合、時刻と BIOS 設定を再設定する必要があります。 Teradici カードからの電源管理ケーブルを PSWD クリア ジャンパに接続すると、BIOS のパスワードがクリアされるため、新しいパ スワードを設定する必要があります。 82 テクノロジとコンポーネント
5 システム仕様 トピック: • • • • • • • • • • • システム仕様 メモリーの仕様 ビデオの仕様 オーディオの仕様 ネットワーク仕様 カードスロット ストレージの仕様 外付けコネクター 電源仕様 物理的仕様 環境仕様 システム仕様 特長 仕様 プロセッサーのタ イプ • • • • • • • • • キャッシュ合計 最大 38.
機能 仕様 • • • • • • • • • • • • • • • • • NVIDIA Quadro P6000 NVIDIA Quadro P5000 Radeon Pro WX 7100 Radeon Pro WX 5100 Radeon Pro WX 4100 NVIDIA Quadro P4000 NVIDIA Quadro P2000 Radeon Pro WX 3100 Radeon Pro WX 2100 NVIDIA Quadro P1000 NVIDIA Quadro P600 NVIDIA Quadro P400 NVIDIA NVS 310 NVIDIA NVS 315 NVIDIA Quadro RTX 4000 NVIDIA Quadro RTX 5000/6000 NVIDIA GeForce RTX 2080 B オーディオの仕様 機能 仕様 タイプ ハイデフィニッションオーディオコーデック(2 チャネル) コントローラ 内蔵 Realtek ALC3234 内蔵スピーカーの電 2 W 力定格 サポートする内蔵 マイク いいえ ネットワーク仕様 機能
ストレージの仕様 機能 仕様 外部アクセス可能 DVD-ROM、DVD+/-RW、5.25 インチベイオプション:BD、DVD+/-RW 内部アクセス可能 • • • • • • M.2 NVMe PCIe SSD — 最大 4 台の 1 TB ドライブ(Dell Precision Ultra-Speed Drive Quad x16 カード 1 枚あ たり) 前面 FlexBay M.2 NVMe PCIe SSD - 最大 2 台の 1 TB ドライブ 最大 6 台の 2.5 インチ SATA ドライブ 最大 5 台の 3.5 インチ SATA ドライブ 薄型 ODD オプションのコントローラで SAS を使用可能 外付けコネクター 機能 仕様 Audio • • • ネットワーク 背面 - RJ45 ネットワーク(1) USB • • シリアルポート 背面 - シリアルポート(1) PS2 • • 背面 - オーディオライン入力/マイク(1) 背面 - オーディオライン出力(1) 前面 - ユニバーサルオーディオジャック(1) 前面 - USB 3.
仕様 温度 メモ: * 5,000 フィートから最大 10,000 フィートまで、最大動作環境温度は 1,000 フィートごとに 1 C (1.8 F)ずつ低下します。 保管時 -40 ~ 65 °C(-40 ~ 149 °F) 相対湿度(最大)仕様 動作時 8 ~ 85 %(結露しないこと) 保管時 5 ~ 95 %(結露しないこと) 最大耐久震度 仕様 動作時 0.52 Grms、5 ~ 350 Hz 保管時 2.0 Grms、5 ~ 500 Hz 最大衝撃 仕様 動作時 40 G 半正弦波 2.5 ms パルス 保管時 105 G 半正弦波 2.
6 セットアップユーティリティ トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • 一般オプション システム設定 ビデオ セキュリティ Secure Boot(安全起動) パフォーマンス 電力管理 Post Behaviour(Post 動作) 管理機能 Virtualization Support(仮想化サポート) メンテナンス システムログ 詳細設定 SupportAssist システムの解決策 Windows での BIOS のアップデート MegaRAID コントローラー オプション システムパスワードおよびセットアップパスワード 一般オプション 表 4.
オプション 説明 • 詳細起動オプション UEFI - デフォルト レガシーオプション ROM を有効にできます。 オプションは次のとおりです。 • • UEFI Boot Path Security Enable Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM を 有効にする) - デフォルト Enable Attempt Legacy Boot(レガシー起動試行を有効にす る) UEFI 起動パスで起動するときに、システムが管理者パスワード の入力を求めるプロンプトをユーザーに表示するかどうかを制 御できるようにします。 次のいずれかのオプションをクリックします。 • • • Date/Time Always, Except Internal HDD(常に、ただし内蔵 HDD は除 く) - デフォルト Always(常に) Never(なし) 日付と時刻を設定できます。システムの日付と時刻への変更は すぐに有効になります。 システム設定 表 5.
オプション 説明 • • • Disabled(無効) AHCI RAID On - デフォルト メモ: RAID モードをサポートするには SATA を設定します。 Drives 7820 Tower 各種オンボードドライブを有効または無効にできるようにしま す。 オプションは次のとおりです。 • • • • • • • • • • MiniSAS PCIe SSD-0 SATA-0 SATA–2 SATA–4 ODD–0 MiniSAS PCIe SSD-1 SATA-1 SATA–3 SATA–5 ODD–1 すべてのオプションがデフォルトで設定されています。 PCIe Drives 前面 PCIe に接続されたポートを有効にできるようにします。 • • • • MiniSAS PCIe SSD-0 MiniSAS PCIe SSD-1 MiniSAS PCIe SSD-2 MiniSAS PCIe SSD-3 すべてのオプションがデフォルトで設定されています。 SMART Reporting このフィールドでは、統合ドライブのハードドライブエラーをシ ステム起動時に報告するかどうか
オプション 説明 • USB Type C port 1(Right) (USB Type C ポート 1(右))* すべてのオプションがデフォルトで設定されています。 Rear USB Configuration 背面 USB ポートを有効または無効できるようにします。 オプションは次のとおりです。 • • • • • • RearPort3 Top(RearPort3 上)* RearPort1 Top(RearPort1 上)* RearPort2 Top(RearPort2 上)* RearPort3 Bottom(RearPort3 下)* RearPort1 Bottom(RearPort1 下)* RearPort2 Bottom(RearPort2 下)* すべてのオプションがデフォルトで設定されています。 Internal USB Configuration 内蔵 USB ポートを有効または無効にできるようにします。 • Internal Port 2(内蔵ポート 2) このオプションは、デフォルトで設定されています。 Dell Type-C Dock Configurat
オプション 説明 • • • HDD1 Fan Enable(HDD1 ファン有効) HDD2 Fan Enable(HDD2 ファン有効) HDD3 Fan Enable(HDD3 ファン有効) すべてのオプションは、デフォルトでは設定されていません。 Miscellaneous devices 各種オンボードデバイスを有効または無効にすることができま す。 オプションは次のとおりです。 • • • • Intel VMD Technology Enable PCI Slot(PCI スロットを有効にする) - デフォルト Secure Digital (SD) Card Boot(SD カード起動) Enable Secure Digital(SD)Card(SD(Secure Digital) カードを有効にする) - デフォルト Secure Digital (SD) card Read-Only-Mode(SD カード読み 取り専用モード) 前面 PCIe ベイの VMD を有効または無効できるようにします。 • • • • PCIE0 PCIE1 PCIE0_CPU0 PCIE1_
オプション 説明 • • Enter the new password:(新しいパスワードを入力する:) Confirm new password:(パスワードを確認する:) パスワードを設定したら OK をクリックします。 メモ: 初めてログインするとき、「Enter the old password:(古いパスワードを入力する:)」フ ィールドは「Not set(未設定)」とマークされています。このため、最初にログインするときにパ スワードを設定する必要があり、その後にパスワードを変更または削除できます。 System Password システムパスワードを設定、変更、または削除できるようにします。 パスワードを設定するエントリは、次のとおりです。 • • • Enter the old password:(古いパスワードを入力する:) Enter the new password:(新しいパスワードを入力する:) Confirm new password:(パスワードを確認する:) パスワードを設定したら OK をクリックします。 メモ: 初めてログインするとき、「Enter the old
オプション 説明 オプションは次のとおりです。 • • • • TPM On(デフォルト) Clear(クリア) 有効なコマンドの PPI をスキップ 無効なコマンドの PPI をスキップ 次のいずれかをクリックします。 • • Computrace (R) Enabled(有効) - デフォルト 無効 オプションである Computrace ソフトウェアをアクティブまたは無効にできるようにします。 オプションは次のとおりです。 • • • Chassis Intrusion Deactivate(非アクティブ) - デフォルト Disable(無効) Activate(アクティブ) シャーシイントルージョン機能を制御できます。 次のいずれかのオプションをクリックします。 • • • CPU XD Support Disabled(無効) - デフォルト 有効 On-Silent(オンサイレント) プロセッサの Execute Disable(実行無効)モードを有効にすることができます。 • Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする) このオプシ
オプション 説明 • • Expert Key Management Disabled(無効) - デフォルト 有効 エキスパートキー管理を有効または無効にできるようにします。 • カスタムモードを有効にする このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 カスタムモードのキー管理オプションは次のとおりです。 • • • • PK (デフォルト) KEK db dbx パフォーマンス 表 9.
オプション 説明 • • Dell Reliable Memory Technology (RMT) システム RAM のメモリエラーを特定および分離できます。 • • System Isochronous Mode 無効 Enabled(有効) - デフォルト Enable Dell RMT(Dell RMT を有効にする) - デフォルト Clear Dell RMT(Dell RMT をクリア) 帯域幅を犠牲にしてメモリトランザクションのレイテンシを削 減するこのモードを有効または無効できます。: 次のいずれかのオプションをクリックします。 • • RAS Support 無効(デフォルト) 有効 メモリ障害、PCIe 障害、CPU 障害によって発生するエラーを、 レポートするか、ログに記録することができます。オプション は次のとおりです。 • • • Enable on Memory modules(メモリモジュールで有効にす る) Enable on PCIe modules(PCIe モジュールで有効にする) Enable on CPU modules(CPU モジュールで有
オプション 説明 Wake on LAN このオプションでは、特殊な LAN 信号でトリガすることで、コンピュータの電源をオフ状態からオ ンにすることができます。スタンバイ状態からのウェイクアップはこの設定の影響を受けず、オペ レーティングシステムで有効にされている必要があります。この機能は、コンピュータが AC 電源に 接続されている場合にのみ正常に動作します。 • • • Disabled(無効) - LAN またはワイヤレス LAN からウェークアップ信号を受信すると、特殊な LAN 信号によるシステムの起動が許可されなくなります。 LAN Only(LAN のみ) — 特殊な LAN 信号によるシステムの起動を許可します。 LAN with PXE Boot(PXE ブートを伴う LAN) - S4 または S5 状態のシステムに送信されたウ ェイクアップパケットを受け取ると、システムに電源が入り、PXE から即時に起動できます。 すべてのオプションは、デフォルトでは設定されていません。 Block Sleep OS 環境でスリープ(S3 ステート)に入るのをブロックできるようにします。
管理機能 表 12. 管理機能 オプション 説明 USB Provision USB ストレージデバイスを介してローカルプロビジョニングフ ァイルを使用して Intel AMT をプロビジョニングできるように します。 • Enable USB Provision(USB プロビジョニングを有効にす る) メモ: 無効にすると、USB ストレージデバイスからの Intel AMT プロビジョニングはブロックされます。 このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 MEBx Hotkey システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどう かを指定できます。 このオプションは、デフォルトで設定されています。 Virtualization Support(仮想化サポート) 表 13.
オプション 説明 BIOS Downgrade システムファームウェアの前のリビジョンをフラッシュできます。 • Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する) このオプションは、デフォルトで設定されています。 Data Wipe すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去できます。 • Wipe on Next Boot このオプションは、デフォルトでは設定されていません。 Bios Recovery BIOS Recovery from Hard Drive(ハードドライブからの BIOS のリカバリ) - このオプションは、 デフォルトで設定されています。HDD または外付け USB キーのリカバリファイルから、破損した BIOS をリカバリできます。 BIOS Auto-Recovery(BIOS の自動リカバリ) - BIOS を自動的にリカバリできます。 メモ: BIOS Recovery from Hard Drive(ハードドライブからの BIOS のリカバリ) フィールド を有効にする必要があります。 Always Perform
オプション 説明 • • 2 - デフォルト 3 Windows での BIOS のアップデート システム ボードを交換する場合やアップデートが入手できる場合は、BIOS(セットアップ ユーティリティ)をアップデートするこ とをお勧めします。 メモ: BitLocker が有効になっている場合は、システム BIOS をアップデートする前に一時停止し、BIOS のアップデート完了 後に再度有効にする必要があります。 1. PC を再起動します。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 • サービス タグやエクスプレス サービス コードを入力し、送信をクリックします。 • [Detect Product]をクリックして、画面に表示される指示に従います。 3. サービス タグを検出または検索できない場合は、[Choose from all products]をクリックします。 4. リストから Products カテゴリを選択します。 メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5.
5. 矢印キーを使用して USB ストレージ デバイスを選択し、Enter をクリックします。 6. システムが起動し、Diag C:\>というプロンプトが表示されます。 7. 完全なファイル名を入力してファイルを実行します。たとえば、「O9010A12.exe」と入力し、Enter キーを押します。 8. BIOS アップデート ユーティリティーがロードされます。画面の指示に従います。 図 1. DOS BIOS のアップデート画面 Linux および Ubuntu 環境での Dell BIOS のアップデート Ubuntu などの Linux 環境でシステム BIOS をアップデートする場合は、「https://www.dell.com/support/article/sln171755/」を参照し てください。 F12 ワン タイム ブート メニューからの BIOS のフラッシュ FAT32 USB キーにコピーされた BIOS アップデート.
3. BIOS フラッシュ メニューが開いたら、[Flash from file]をクリックします。 4.
5. ファイルが選択されたら、フラッシュ ターゲット ファイルをダブル クリックし、[Submit]を押します。 6.
7. 完了するとシステムが再起動し、BIOS のアップデート プロセスが完了します。 MegaRAID コントローラー オプション BIOS 設定ユーティリティにアクセスするには、起動中に BIOS 画面によるプロンプトが表示されたら、 + を押します。 表 18.
オプション プロパティ 説明 [プロパティ]画面には、コントローラ BIOS の現在のバージョ ン、MegaRAID ファームウェア、設定ユーティリティ、起動ブロ ックなど、コントローラのプロパティが表示されます。 メモ: + を押して次の画面に移動し、 + を押して前の画面に戻ります。 システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 19.
メモ: システム パスワードおよび/またはセットアップ パスワードを変更する場合、プロンプトが表示されたら、新しいパ スワードを再入力します。システム パスワードおよびセットアップ パスワードを削除する場合、プロンプトが表示される ので削除を確認します。 5. Esc を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 6.
7 ソフトウェア この章では、サポート対象のオペレーティングシステムとドライバのインストール方法を説明します。 トピック: • • • • • • • • • • 対応オペレーティングシステム ドライバのダウンロード チップセットドライバ グラフィックスコントローラドライバ ポート USB ドライバ ネットワークドライバ オーディオドライバ ストレージコントローラドライバ その他のドライバ 対応オペレーティングシステム 表 20. オペレーティングシステム 対応オペレーティングシステム Windows 10 • • Windows 7 Windows 7 Pro — 64 ビット Linux • • • 工場出荷時にインストールされた Windows 10 Pro — 64 ビット 工場出荷時にインストールされた Win 10 Enterprise — 64 ビット RHEL 7.3 Ubuntu 16.04 NeoKylin v6.0 ドライバのダウンロード 1. コンピューターの電源を入れます。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3.
グラフィックスコントローラドライバ グラフィックスコントローラドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ポート ポートのドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 USB ドライバ USB ドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ソフトウェア 107
ネットワークドライバ このドライバには、Intel I219-LM Ethernet Driver というラベルが付いています。 オーディオドライバ オーディオドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ストレージコントローラドライバ ストレージコントローラドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 その他のドライバ 本項では、デバイスマネージャにおける他のすべてのコンポーネントの各種ドライバの詳細をリストします。 セキュリティデバイスドライバ セキュリティデバイスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ソフトウェアデバイスドライバ ソフトウェアデバイスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 108 ソフトウェア
ヒューマンインタフェースデバイスドライバ ヒューマンインタフェースデバイスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ファームウェア ファームウェアドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 ソフトウェア 109
8 トラブルシューティング 次のセクションでは、コンピュータの特定の問題を解決するために実行できる一般的なトラブルシューティングの手順を説明しま す。 トピック: • • • Dell ePSA(強化された起動前システム評価)診断 3.0 ハード ドライブインジケータコード 起動前に点滅する電源ボタンコード Dell ePSA(強化された起動前システム評価)診断 3.0 ePSA 診断は、次のいずれかの方法で起動することができます。 • • システム POST 中に F12 キーを押し、ワン タイム ブート メニューの[ePSA or Diagnostics]オプションを選択します。 Fn(キーボードのファンクション キー)を長押ししながら、システムの電源を入れます(PWR)。 ePSA 診断の実行 次の方法のいずれかでブート診断を起動します。 1. コンピューターの電源を入れます。 2. システムが起動し、Dell のロゴが表示されたら F12 キーを押します。 3.
ハード ドライブインジケータ メモ: LED ステータスまたはアクティビティ インジケータは、以下に示す各キャリアを備えたバックプレーンでのみ動作しま す。 図 2. ハード ドライブインジケータ 1. ハード ドライブ アクティビティ LED インジケータ 2. ハード ドライブ ステータス LED インジケータ 3.
表 21. ハード ドライブインジケータコード ハード ドライブ ステータス インジケータ コード 状態 1 秒間に 2 回緑色に点滅 ドライブの識別中または取り外し準備中 消灯 ドライブの取り外し可 メモ: システムへの電源投入後、ドライブ ステータス インジケー タは、すべてのドライブが初期化されるまで消灯したままです。 この間、ドライブの取り外し準備はできていません。 緑色、橙色に点滅後、消灯 予期されたドライブの故障 1 秒間に 4 回橙色に点滅 ドライブに障害発生 緑色にゆっくり点滅 ドライブの再構築中 緑色の点灯 ドライブ オンライン状態 緑色に 3 秒間点滅、橙色に 3 秒間点滅、その後 6 秒後に消 再構築が停止 灯 起動前に点滅する電源ボタンコード 表 22.
電源ライト(橙色 / 白色)の点 橙色 / 白色の点滅パターン 滅 問題の説明 推奨される処置 • 2-1 橙色ライトが 2 回点滅し、短い プロセッサの不良 間隔を置いて白色ライトが 1 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • • 場合)で問題を絞り込みま す。 効果がない場合は、テクニ カルサポートに問い合わせ てください。 CPU 設定アクティビティ が進行中であるか、CPU 障 害が検出されました。 テクニカルサポートに問い 合わせてください。 お客様がトラブルシューテ ィングを支援できる場合 は、CPU0 が取り付けられ ていること、CPU0 と CPU1 が完全に同一のペアである ことを確認し、正常な CPU と交換(可能な場合)する ことで問題を絞り込みま す。 効果がない場合は、テクニ カルサポートに問い合わせ てください。 2-2 橙色ライトが 2 回点滅し、短い マザーボード:BIOS ROM 障害 • 間隔を置いて白色ライトが 2 回点滅し、長い間隔を置いてこ • れを繰り返す システムがリカバリーモー ドになっています。 BIOS を最新バージョ
電源ライト(橙色 / 白色)の点 橙色 / 白色の点滅パターン 滅 問題の説明 推奨される処置 • • 橙色ライトが 2 回点滅し、短い マザーボード:チップセット 間隔を置いて白色ライトが 6 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す 2-6 • • • • 橙色ライトが 3 回点滅し、短い PCI デバイスまたはビデオ 間隔を置いて白色ライトが 2 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す 3-2 • • • 3-3 3-4 4-6 114 トラブルシューティング 橙色ライトが 3 回点滅し、短い BIOS リカバリ 1 間隔を置いて白色ライトが 3 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • 橙色ライトが 3 回点滅し、短い BIOS リカバリ 2 間隔を置いて白色ライトが 4 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • 橙色ライトが 4 回点滅し、短い RAID ボリュームの劣化 間隔を置いて白色ライトが 6 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • ないか、設定が無効のよう です。 お客様がトラブルシューテ ィングを支援でき
電源ライト(橙色 / 白色)の点 橙色 / 白色の点滅パターン 滅 問題の説明 推奨される処置 • • 4-7 橙色ライトが 4 回点滅し、短い システムの側面カバーがない 間隔を置いて白色ライトが 7 回点滅し、長い間隔を置いてこ れを繰り返す • • • お客様がトラブルシューテ ィングを支援できる場合 は、F12 メニューから Device Configuration タブに移動し ます。可能な場合には RAID ボリュームを再構築 します。 テクニカルサポートに問い 合わせてください。 システム側面カバー(左ま たは右のいずれか)が取り 付けられていません。 電源を切ってすべての側面 カバーをシャーシに取り付 けてから、電源を入れます。 テクニカルサポートに問い 合わせてください。 トラブルシューティング 115
9 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.