Users Guide

コマンド 説明
vmname
作成される仮想マシンの名前(オプション)。デフォルトの仮想マシン名は VM<n> です。
コンマで区切ったリストを使用して、カスタム仮想マシン名を付けることができます。
例:vmname=TESTVM1,TESTVM2,TESTVM3 など。
numVGPU
作成する仮想マシンの数(オプション)。有効な値は、048 です。指定しない場合、
デフォルトの
numVGPU 4 です。この値は、システムに共有 vGPU グラフィックスオプ
ションが搭載されている場合のみ適用できます。
osType
作成される仮想マシンのオペレーティングシステム(オプション)OsType 値はコンマ
で区切る必要があります。デフォルトの OsType は、作成されたすべての VM に対して
Windows 7 x64 です。OsTypes の合計数は numVGPU の値に一致する必要があります。
OsType の値は 012 のいずれかにします。
osType 0=Windows 7 x64
osType 1=Windows 8.1 x64
osType 2=RHEL x64
コマンドを入力したら、[Enter] を押して、仮想マシンを設定します。コマンドにエラーがある場合は、通知
が表示されます。
仮想マシンが設定されているかどうかを確認するには、 VMware vSphere クライアントを起動し、設定中に
使用したの IP アドレス を入力して、[接続] をクリックします。
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