Users Guide
5– 起動設定
Boot from SAN
194 CU0354602-04 M
2. QLogic Installer または Dell DUP を使用して ド ライバを展開します。
QLogic セッ トアップインストーラ :インストーラのあるディレクトリか
ら、 次の コ マ ン ド を発行 し ます。
setup.exe /s /z”/extractdrivers=\”c:\temp\” 
/logfile=\”C:\temp\log.txt\”"
Dell DUP : 次のコ マ ン ド を発行 し て、 ド ラ イバを適切なパス / 場所に展開
します。
<package_name> /s /e=<path>
Windows Server 2008 の Boot from SAN
Windows 2008 の場合、 次の手順に従い、 アダプ タ ーを ブー ト またはア ド オン
として
 OS の初期イ ン ス ト ールを実行 し ます。 
Windows 2008 
の Boot From SAN を行 う には、 次の手順に従っ て く だ さ い。
1.
セッ トアップ
 CD 
を使用して、
Windows 
のイ ン ス ト ール手順を開始し ます。
2.
次の メ ッ セージが表示 さ れた ら、
Custom (Advanced)
(カ ス タ ム (詳細))
をクリックします。
Which type of installation do you want?
3. 次の メ ッ セージが表示された ら、 Load Driver (ドライバのロード) をク
リックします。
Where do you want to install Windows?
4. Load Driver ( ド ラ イバのロー ド ) ウ ィ ン ド ウが表示 さ れた ら、 USB 
ポー ト に USB フラッシュドライブを挿入して OK をクリックします。 
5. 標準のイ ン ス ト ール手順を続けるには、 Next (次へ) を ク リ ッ ク し ます。 
Linux の Boot from SAN
本項では、 次の手順について説明 し ます。
 Red Hat Enterprise Linux の Boot From SAN 
 SUSE Linux Enterprise Server (Novell)の Boot from SAN 
メモ
 次の手順には USB フ ラ ッ シ ュ ド ラ イ ブが必要です。 193 ページの 「ド
ラ イバデ ィ ス クの作成」 を参照して く ださい。
 ターゲッ ト
 SAN デバイ スが使用可能で設定済みにな っ ている こ と を確
認した後で、 手順を開始して く ださい。










